台湾有事に備え、自衛隊が沖ノ鳥島を軍事拠点に? 台湾で緊急事態が発生した際に備え、自衛隊が沖ノ鳥島周辺を軍事拠点として活用する可能性があると、中国の軍事専門誌『国防』最新号が指摘した。
21日に発売された『国防』最新号は、台湾有事に関する論文を通じて冒頭のように指摘し、自衛隊の台湾海峡紛争への介入に深い憂慮の念を示した。
論文は、島嶼(とうしょ)防衛に従事する砲兵将校の養成を主任務とする瀋陽砲兵学院(遼寧省瀋陽)の講師・高新生氏が執筆した。
高新生氏は沖ノ鳥島の軍事的価値について、米軍の戦略拠点であるグァム島と台湾の双方に近い上に、中国本土に隣接し、中国軍の攻撃にさらされる南西諸島よりも安全性が高い点などを評価している。
沖ノ鳥島は東京から1,740キロも離れた海上に浮かぶ岩礁で、1931年に内務省告示を通じて小笠原諸島に編入された。
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このニュースを聞いたのは大分前のように記憶しております。今回この記事を見て改めて、沖の鳥島はどこにあるのかしら?と思い調べてみますた。
すると、沖ノ鳥島の軍事的価値について、米軍の戦略拠点であるグァム島と台湾の双方に近い上に、中国本土に隣接し、中国軍の攻撃にさらされる南西諸島よりも安全性が高い点などを上げております・・・
ここに取り上げたように、私がこの話を聞いたのは、テレビで石原都知事がこの島がこのままにして置くと、海水に浸食されてしまうから今のうちに補修をすべきだ・・・といってました。
それが改修も終わり、自衛隊が沖ノ鳥島周辺を軍事拠点として活用する可能性があると、中国の軍事専門誌『国防』最新号が指摘しています・・勿論そういう意味でなくともれっきとした日本の島であり、この島の周りの海域は日本領海なわけです・・・
そこでの漁業活動も出来、もし不幸にこの海域で不足の事態が起きた場合、小さいといえど、日本の自衛隊にとっては、大いに役に立ちうる小島だと言う事を私も今回検索して知りました・・・恥ずかしながら遅れている私です・・・
そして、改めて石原都知事は戦略化だと強く感じました・・・都知事というより日本の進路について有益な発言をこれからも言っていただきたいものです。
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地場産業の興隆を担う
もしかしたらそうかもしれません。ハマコーさんも、石原知事も早くからこの小さな島の重要性に気付き早めに補修してきちんと日本領土である事を宣言する事に力を貸した子多型の努力で、今回この島を活用する事が出来ました。
二階氏をはじめ親中国派の議員などと違い、日本の国家のあり方と将来に対し、先手を打つ事こそ政治家だ度思います。そのほかこの島の存続にご努力された方々に敬意を表します・・・