My Life

春夏秋冬~日々の徒然や思うことを綴った倉庫です。

思うこと

2015-02-06 17:02:54 | 雑記


昔から、予知夢のようなものを見ることがありました。

幸い、身内に関することや、自分に関連することばかりで、振り返ると、みていた、ようなものなので

気にしないようにいたものの・・・


3.11の前には「津波」と「放射能」の夢を頻繁に見ていて、地震発生後にはぴたりとみなくなり、

これは皆さんも何らかの形で体に体感されているかたが多いと思いますので

自分でも気にしなかったのですが・・。

この頃みた夢が、なにかと、シンクロしているようなので書いておくことにします。

有名な方で、どうも危険、と書いておられる方がかなり多いこともあり、一応、です。

予知夢かな?と思われることは、このごろは母(亡き母)となんとなくいる設定が多いです。


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ある部屋にいました。というより、必要があって、その部屋を通り抜けるさなか、でした。

そこは、ショッピングセンターでもなく、なんとなく、公共の場の部屋の雰囲気です。

母と入っていったとき、「爆発するぞ、逃げろ!」という声がして、爆弾がぽん、と窓の外から

その部屋に投げ入れられて、恐怖のあまりパニック。ドアを必死に探す、という夢です。


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これは、一月の上旬にみていて、どこかの国のテロなのかも。


と思っていましたが、「イスラム国」の最近の日本への「メッセージ」とシンクロするようで

気になっています。あまり、この時期(二月から三月)

イベント関連を入れないほうがよいかもしれません。

特に「公共の場で開催されるイベント」は、自粛するほうが無難かもしれません。



また、今日、四国で地震もおきましたね。周辺の皆様は大丈夫でしょうか?


この地震の数日前、近畿地方の友人(四国より)に「あんたのところのちかくで地震が起きるから備えを」

と説得する夢をみていました。

関西でまた地震、という予知をされている方は結構多く、あまりその夢も気にしていなかったのですが

今回の四国の地震が、さらに、大きな地震の余震でないことを祈っています。


あと、なんとなく気になっていることを書きます。



いろいろな方が、いろいろな形で「パワースポット」など、神社仏閣、霊山、神域、というところに

行かれて、「何かの儀式」をされている、という傾向が、ここ十数年多いように思います。


たとえば、「光の柱」を下した、とか、「封印の解除」を行った、とか、そんなこと。

このブログを読んでいる方は、まず、ばかばかしい、と思われると思うので

スルーしていただいてかまわないのですが


絶対にかかわらないでください。(お参りなどは大丈夫です)


世界にはわけがあって、限られた方しか、たちいれない、ところが「聖域」として存在していました

その「聖域」にどんどん近年、人が立ち入っています。そしてなにか、をしたりする。


そうすると「地球のバランス」や「地域の土地」に関する力の「バランス」が乱れる。

結果、かつての全体の流れ、「エネルギー」の均衡をとろう、とする働きが起こり、「天災」などがおきや

すくなる。


パワースポットが「世界遺産」として、「観光地化」されている現象がわかりやすいでしょうか。



たとえば、富士山は昔から「信仰の対象」の山であり、「神域」とされ、その周辺に昔から住まう方々は

「山に登る」ということを「レジャー」としては、絶対にされなかった、そうです。



今はだれもが「世界遺産」ということで「山登り」を気軽に楽しんでいます。



それだけならまだしも、「ゴミ」を平気で捨てたりしている。

また、たくさんの宗教団体の本部も周辺におかれ、常に誰かが、「なにか」を行っている。



全部、古来は「タブー」とされていたことです。


近年、天候が激化しているのも、そういう現象と関係があるような気がします。

爆弾低気圧など、昔は耳にすることはほとんどありませんでしたし、酷暑といわれる現象

また、ゲリラ豪雨など、ほとんどありませんでした。

確かに、地球温暖化という側面が大きいと思いますが、それだけではないような気がするのです。


幼少のころ、「お守り」をお金がなくて買えなかったので、私は、気軽に、神社の「小石」をお守り

にしよう、と思って持ち帰ると、母から雷が落ちました。

「はやく返してらっしゃい」と怒られたのです。

「神社があるところは神様のいらっしゃるところで、すべてかみさまのものなのよ。

人間が気軽に「石」でも、持ち帰る、ということは、昔から、許されないことです。お守りはかってあげる

これからどこにいっても、そんなことはしてはいけない」


母は信仰ゆえにそういっているのか、と高校くらいまでは思っていました。

しかし、それからしばらくたって、巫女さん、という仕事をするようになって、

また、歴史等、学んでいくと、古来からの「常識」の範疇だということがわかりました。


私が小石をひろった神社は家の近所のふつうのところです。



しかし、古来は、それくらい、「デリカシー」というのでしょうか、その地域にすまわせていただいている

のは、地域を守っておられる神様の「お許し」があってのこと、という意識が、昔はあったのだ、と思いま

す。

そういう「謙虚さ」、は今でも本当に大切にしたいと思うので、あえて書きました。


話がいろいろと飛びましたが、参考になりましたら幸いです。


また、何かあそこには「行く予定だけど、行きたくない」と思われたら、直感に従われたほうがよいです。


それくらい、何が起こっても仕方がない、時節、に現在、世界中が、入っているように思います。


























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