2017年1月21日(土) 夜勤を前に

2017-01-21 11:19:52 | 日記
今日から明日にかけて夜勤。

今回の夜勤はメンバー的にうまくは行かないだろう。
風邪気味で体調が悪いのが2人(自分も含めて)。
夜勤明け・夜勤入りと続いて疲れ気味なのが2人(自分も含めて)。

昨日から今日にかけては風邪薬を飲んでほとんど寝ていたので、
少しは体力回復したかなー。


◇ ◇ ◇

さて、アメリカではトランプ大統領が誕生したみたいだが、
メディアの報道はまったく信用できない、この件に関しては特に。
闇の支配者はトランプを徹底的に嫌がっていて、
ネガキャン一色で早期に辞任に追い込もうとしているみたいだが、
どうせならトランプには9・11など諸々の真相を早く暴露してもらいたいものだ。

ブログ「新ベンチャー革命」より。


タイトル:日本を乗っ取る米国の戦争勢力は、トランプを下ネタ攻撃で辞任に追い込み、傀儡・ペンスを大統領に自動昇格させるかもしれない:われら日本国民はその失脚工作が失敗するのを祈るしかない!

1.米国内に潜むアンチ・トランプ勢力はトランプの下ネタ・スキャンダル情報を握っているのか


 2017年1月20日米国時間に、いよいよトランプ新米大統領の就任式がキャピトルヒル(米国会議事堂)前で行われる予定です。
 このトランプに猛烈なネガキャンを展開している勢力が米国に存在しています。本ブログの見方ではやはり、米国戦争屋CIAのような気がします。CIAと言っても、一枚岩ではないようですが・・・。
 ところでトランプは米戦争屋ネオコンとはコネがあるようです、なぜなら、ネオコンの大スポンサー・シェルドン・アデルソン(ラスベガスの帝王)から献金を受けているからです。しかしながら、そのネオコンも、親露派と反露派に分裂しているようです。
 本ブログの見方では、アンチ・トランプのネオコンのオモテの顔は、マケイン上院議員と観ていますが、マケインは反露ネオコンのエージェントのようです。ちなみに、イスラエル・ネタニヤフ首相は、親露ネオコンの代表格です。ただし、親露と言っても、トランプほどの親露ではなく、ネオコンの親露派は単に、ロシアへの敵視度が反露ネオコンに比べて低いにすぎませんが。
 そして、反露ネオコンは今、トランプの失脚工作を謀っていると思われます、その最大のネタこそ、トランプの下ネタ・スキャンダルではないでしょうか。
 それはどうも、2013年にモスクワで行われたミス・ユニバース・コンテストの際、トランプはそのコンテストの主催者であることから、モスクワを訪問し、ホテルで繰り広げた下ネタ行為をロシア諜報機関に盗撮されたというスキャンダルのようです。

2.トランプの下ネタ行為の証拠画像が世界に暴露されたらトランプは持たない

 本ブログの見方では、トランプと対立する米戦争屋CIAおよび、反露ネオコンはどうも、トランプの下ネタ行為の証拠画像を握っているような気がします。
 米戦争屋のアンチ・トランプ勢力は、トランプがホワイト・ハウスに入った後、この証拠画像を暴露しそうです。
 米戦争屋CIAは、このような要人への下ネタ攻撃を大得意としています。
 そこで思い出されるのが、クリントン元大統領のモニカ・ルインスキー事件です。彼女は米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・モサドを含む)のエージェントだったと言われていますが、クリントンは彼女との不倫を認めたにもかかわらず、米戦争屋CIAネオコンは、クリントンの失脚工作には成功しませんでした。なぜなら、当時、副大統領・アル・ゴアの活躍で、米国はITブームが起きて景気が良かったからです、しかも、クリントン政権は米財政の黒字化に成功しています。
 このとき、ネオコンはクリントン失脚には成功しなかったものの、次期米大統領選で、ブッシュ米戦争屋ネオコン政権の誕生に成功しています、ただし、大規模な選挙不正もやっていましたが。
 さて、トランプも、クリントン同様に、米戦争屋CIAネオコンから下ネタ攻撃で失脚工作が展開される可能性が大です。しかしながら、クリントンと違って、トランプは実績を出しているわけではないので、もし、彼らから下ネタ攻撃されたら、恐らく持たないでしょう。

3.過去に、就任一ヶ月後に病死した大統領がいた

 過去、多くの米大統領が暗殺されていますが、就任後1ヶ月で病死した大統領もいます、ウィリアム・ハリソンです。
 この例から、トランプは就任後、アンチ・トランプ勢力から何か仕掛けられる可能性が大です。
 その勢力は、今回の大統領選でヒラリーを担いだ勢力、すなわち、米戦争屋CIAおよび反露ネオコンでしょう。彼らにとってトランプが不都合なのは、トランプが親露派だからです。米戦争屋CIAおよび反露ネオコンはシリアやウクライナなどで米露戦争を仕掛けて、第三次世界大戦を企んでいると本ブログでは観ています。一方、米戦争屋内の非・反露勢力は、戦争屋ではあるものの、米露戦争には消極的であり、この勢力にはトランプを失脚させる発想は希薄です。
 ところで、上記、ウィリアム・ハリソンが就任一ヶ月で病死した際、自動的に、副大統領が大統領に昇格しています。トランプ政権の場合、副大統領はマイク・ペンスですから、米戦争屋CIAおよび反露ネオコンが下ネタ攻撃でトランプを辞任に追い込めれば、ペンスが大統領になります。

4.ペンスが自動昇格で大統領になれば、米国戦争屋CIAネオコンの思う壷となる

 上記、ペンスはどうも、マケインと親しいようですから、トランプを下ネタ攻撃に辞任に追い込めば、米戦争屋CIAネオコンは、ペンスを大統領に昇格できるのです。こうなれば、かつてのブッシュ米戦争屋CIAネオコン政権と同じく、ペンス米戦争屋CIAネオコン政権が誕生します。そして、彼らは早速、対露戦争の準備に入るでしょう。
 いずれにしても、米戦争屋CIAネオコンは、米軍事産業をスポンサーとする戦争中毒勢力です。
 そして彼ら戦争中毒勢力は、安倍氏率いる日本をすでに乗っ取っていますから、米露戦争が起これば、日本が戦争に巻き込まれるのは不可避です。
 いずれにしても、われら日本国民は、米国の戦争中毒勢力によるトランプ失脚工作が失敗に終わることを祈るしかありません。








2017年1月20日(金) 214日目

2017-01-20 19:08:16 | 日記
91回目の夜勤終了。

今回はリーダー業務からは解放。
リーダーは年末年始に過酷なシフトをこなした
60代の女性ヘルパーSさん。
この人と一緒に夜勤をやる機会は今後あるのかないのか・・・。

リーダーではない夜勤ははっきり言って非常に楽に感じた。
リーダーが休憩に入る深夜2時から4時までは
特にやることもなく暇なのだ。
申し送り事項に何を書くのか頭を悩ませることもないし。
もちろん休憩は2時間まるまる取れる。(今回は0時から2時まで)

結局、リーダー業務と非リーダー業務の差が激し過ぎるんだろうね。
リーダー業務の時は排泄介助に入る人数を減らすなど、
なんらかの措置を講じないときつくて長くは続けられないと思う。

リーダー業務なんてやっても何のいいこともないし。
みんながリーダー業務をやりたがるような感じにしないとダメだと思うなー。
これじゃあ貧乏クジでしかない。

「モンスター」「怪物」「化け物」
と呼ばれて、介護主任の右腕と目されていた20代の女性ヘルパー I さんも、
突然来なくなってどうもそのまま辞めてしまうような雲行きだ。


明日からあさってにかけてはそのとばっちりを受けて
きついメンバーでの夜勤リーダー業務となる見込み。







2017年1月19日(木) 夜勤を前に

2017-01-19 12:55:28 | 日記
今日から明日にかけて夜勤。

これから4日間、
夜勤入り、夜勤明け、夜勤入り、夜勤明け
ときついシフトとなる。

施設の雰囲気が穏やかであることを祈る。
あとは自分自身で休息をしっかり取ることと、
酒は少し控えめにした方がいいんじゃないかな・・・。


◇ ◇ ◇

昨日に続いて内閣支持率に違和感を抱いている人、
タレントの室井佑月さん。

この人は現政権に「おかしい!」と言っても、大手メディアに登場し続けられるという
特異なポジションを獲得している人なんだな。

室井さんは断言は避けているけれど、
「メディアは嘘ばかり報道し、世論を偏った方向へ煽っている」って、
その通りです! ここまできたらもう間違いない!

「週刊朝日」の記事より。


世論調査は不可解? 室井佑月「なんでこうなる。おかしくないか?」



 作家の室井佑月氏は、アメリカ大統領選や韓国大統領のスキャンダルに関する報道を見て、日本のメディアについて思うところがあるという。

*  *  *

 11月14日のNHKニュース。<安倍内閣を「支持する」55%、「支持しない」26%>だって。
 先月の調査より、支持する人が5ポイント上がって、支持しない人が7ポイント下がった。
 なんでこうなる。おかしくないか?
 TPPを今の国会で承認することへの賛否は、「賛成」が18%、「反対」が24%、「どちらともいえない」が48%。
 今の国会で審議されている、賃金が下がった場合に年金支給額を引き下げることなどを盛り込んだ年金制度改革関連法案について、「賛成」10%、「反対」49%、「どちらともいえない」が33%。
 南スーダンでの自衛隊の駆けつけ警護、「賛成」が18%、「反対」が42%、「どちらともいえない」が32%。
 天皇陛下の退位についてどのようにするのが望ましいのか。「特別法を作って、いまの天皇陛下に限って認める」21%、「皇室典範を改正して、今後すべての天皇ができるようにする」58%、「退位は認めず、現在の制度の範囲内で対応する」11%。
 自民党が党総裁の任期を連続3期まで延長することについて。「賛成」27%、「反対」31%、「どちらともいえない」35%。
 つまり、現政権を肯定している人より、否定している人のほうが多い。世論調査の結果が解せない。

 この結果は、新聞の世論調査でもいえる。
 あたしはなぜか、アメリカの大統領選とこのことが被ってしまう。アメリカの大統領選、世論調査はずっとヒラリーのほうが数ポイント上だった。なのに、ふたを開けたら結果がひっくり返った。
 あまりニュースになっていないが、選挙中、トランプはこのことを批判しつづけていた。「嘘ばかり報道する」と。「不正選挙がおこなわれている」とまでいっていた。
 実際のところ、トランプがいっていたように、メディアは嘘ばかり報道し、世論を偏った方向へ煽ったのだろうか。
 それはわからない。あたしが考えてしまうのは、日本はどうなのか、ということだ。
 新聞社やテレビ局の幹部、御用コメンテーターが、安倍政権と懇意にしているのはもはや秘密にもなっていないのだ。
 お隣の国、韓国で大問題になっている朴大統領と崔順実についてもそうだ。
 崔が文化体育観光部(日本の文部科学省にあたる)の利権に絡んでいたのは事実で、スポーツ関連組織が不正の温床となっていた。崔は平昌五輪の会場建設や運営に口を出し、その利権も貪(むさぼ)っていた。
 じゃあ、この国はどうなんだろう。オリンピック費用がなぜ3兆円にまで膨らんだんだろう。韓国ヘイトみたいなニュースを流すだけじゃなく、そちらをなぜ追及しない? お隣の国のこの問題でわかったはずだ。文部科学省、その中でもスポーツは利権の温床になりやすいと。

※週刊朝日 2016年12月9日号






2017年1月18日(水) オフの日

2017-01-18 20:10:13 | 日記
今日はオフ。

風邪はなかなか治らない。
でも無理をしなければなんとかなるだろう。


◇ ◇ ◇

今日は久しぶりにブログ「新ベンチャー革命」より。
このブログでは幾分マイルドに書いてあるけれど、
内閣支持率の調査結果は絶対に捏造だと思う。
大手メディアの調査だけ支持率が高いなんて明らかにおかしいでしょ?
「一事が万事」。もう大手メディアなんて信用するのは金輪際やめにしよう!




タイトル:安倍内閣支持率67%の怪:安倍氏はこの4年で40兆円ものわれら国民の血税を他国にばら撒いているが、先進国で日本国民だけが貧乏化している

1.安倍内閣支持率が67%に上昇:安倍内閣を支持する人の価値観が何なのかまったく想像できない


 マスコミによる直近の安倍内閣支持率の世論調査にて、支持率が67%となったようです。
 安倍氏は民主主義をまったく理解していないし、また理解する気もない人物と本ブログでは観ています。そのような人物が、形式的には民主主義国である日本のトップリーダーとなっていることが日本国民にとって最大の不幸であると、筆者は個人的に思っています。
 彼のこれまでの言動から、安倍氏は国民本位の政治をする気はまったくなく、国民のことをこれっぽっちも考えていないと観ています。
 したがって、そのような人物の支持率がなぜ高いのか、まったく解せません。
 日本のマスコミはそろって安倍自民応援団ですから、その気になれば、世論調査を捏造できます。それにしても安倍内閣支持率67%という数字はほんとうなのでしょうか。
 ところで、全国ブランドの大手マスコミは日本を乗っ取る米国戦争屋CIAに牛耳られており、米戦争屋の傀儡・安倍内閣支持率が高くなるような誘導尋問で支持率を水増ししている可能性はあります、一方、地方のマスコミや日刊ゲンダイなどは、米戦争屋CIAの監視対象から外れているため、安倍内閣支持率を水増しする必要はありません、そして、地方マスコミの世論調査では、安倍内閣支持率も、自民党支持率も決して高くないことがすでにわかっています。地方マスコミの世論調査結果の方がよほど、筆者の実感に合っていますが・・・。
 いずれにしても、米戦争屋CIAの監視下にある大手マスコミの世論調査結果と、その監視の対象から外れている地方マスコミの世論調査結果の乖離は実に甚だしいのです。
 ところで、日本を乗っ取る米戦争屋は、日本のみならず、米国の大手マスコミも牛耳っていて、今回の米大統領選にて、ヒラリー優勢と報道して大恥をかいています。したがって、米大手マスコミのみならず、日本の大手マスコミをも牛耳る米戦争屋CIAが、大手マスコミの実施する世論調査にて、安倍支持率を上げるよう暗に、示唆している可能性は否定できません。また、大手マスコミ幹部は安倍官邸と癒着しているのも確かです。


2.安倍氏の派手なばら撒き外交が一部の国民から評価されているのか:安倍支持の国民は先進国で日本国民だけが貧乏化しているのを知らないのか

 このところの安倍氏は、良し悪しは別にして、派手な外交を展開し、頻繁に外遊して、われらの血税をばら撒いています。この派手なパフォーマンスにだまされる国民が存在する可能性は確かにあります。
 ちなみに、日刊ゲンダイによれば、安倍氏が政権を取って、この4年間に世界各国にばらまいたわれらの血税は40兆円に達するようです。
 しかしながら、よく観察すると、彼は海外にわれらの血税をばら撒くだけで、国内で貧乏化している国民への関心はゼロであるとわかります。このような安倍氏の国民だましのウソはすぐに見破れるはずですが、それでも、だまされる国民が多いのでしょうか、ほんとうに信じられません!
 このところ安倍氏は頻繁に外遊して、一見、華々しく外交を展開しているかのように見えますが、みんなだまされてはいけません。
 たとえば、フィリピンに1兆円も献上すると約束していますが、貧乏化する今の日本にそんな余裕はありません。
 ネットには、日本の就業者賃金を他の先進国と比較したグラフがありますが、このグラフは衝撃的であり、日本だけが貧乏化していることが一目瞭然です!



 要するに、安倍氏は、われら国民が貧乏化しているのを放置してまで、他国への血税ばら撒きをやっているということです。にもかかわらず、安倍内閣支持率が67%とは、ほんとうに信じられません!


3.安倍氏はなぜ、狂ったように、われらの血税を他国にばら撒いているのか

 安倍氏は外遊すると、得意満面で、他国にわれらの血税を大盤振る舞いしていますが、安倍氏の表情は何かに取り憑かれているようにも見えます、なぜでしょうか。本ブログの見方では、安倍氏はおのれの地位にしがみつくため、日本を乗っ取る米戦争屋の言いなりになっているからではないでしょうか。そこには、安倍氏に意思もなければ、外務省の意思もないのです、ただひたすら、米戦争屋の言いなりに動いているだけです、まるでロボットのように・・・。
 米戦争屋は日本を乗っ取っていますから、彼らの世界戦略のために、安倍氏率いる日本を彼ら米戦争屋の便利なキャッシュ・ディスペンサーに利用しているだけなのです。
 米戦争屋にとって、アジアでは中国が脅威国ですが、彼らは8年も米政権から下野しており、金欠です。そこで、安倍氏率いる日本が彼ら米戦争屋に成り代わって、アジア各国の親中国化を阻止させられているのです。そして、米戦争屋は傀儡・安倍氏に命じて、親中化傾向の強いミャンマーやフィリピンやベトナムなどに行かせて、これらの国をこれ以上、親中国化させないよう札束をちらつかせて、懐柔させているのではないでしょうか。
 ところで、安倍氏はアジア各国にわれらの血税をばら撒くにとどまらず、フィリピンでは、ミサイル(日本はミサイルをつくっていないので、おそらく、米国製ミサイル)の営業もやらされているようです。この情報が事実なら、安倍氏を傀儡化している米戦争屋は、安倍氏に米兵器産業の営業までやらせているということです。すなわち、フィリピン・ドゥトルテ政権が今、米戦争屋支配から離脱して中国に接近しているので、安倍氏をアゴで使ってフィリピンを再度、米戦争屋寄りに引き戻そうとしているのではないでしょうか。
 このことからもわかるように、安倍氏は日本の首相というより、米戦争屋のキャッシュ・ディスペンサーもしくは営業マンでしかないのです。







2017年1月17日(火) 213日目

2017-01-17 20:24:43 | 日記
90回目の夜勤終了。

今回も3人体制でリーダー業務。

今回も施設の雰囲気は落ち着いていたので助けられた。
でも体調的にはいまいちと言うか、はっきり言って風邪気味で悪かったので、
全体的に精彩は欠いていた。なんとか無事終えられて良かったという感じ。
休憩は横になって休む時間を50分くらいは取れたかな。


それにしてもこの施設の夜勤は崩壊の兆しが見え始めているように思える。
また1人、主要な夜勤メンバーが突然抜けるかも知れないらしい。
自分だって2月(引き延ばしにあって3月になるかも)には辞めると既に申告してある。
これで大丈夫なのか?
誰もやりたがらないよ、夜勤のリーダーなんて。

精神主義、根性主義ではなくて
もう少し合理的にじっくりと考えて修正した方がいいと思うなー。
奴隷のような働かされ方は誰だって御免だぜ。





2017年1月16日(月) 夜勤を前に

2017-01-16 13:03:39 | 日記
今日から明日にかけて夜勤。

風邪がはやっているみたいで、休む人が多く、
職場は崩壊気味(特に夜勤)。
人員に余裕を持たせないからこういうことになる。
とても安心して働ける職場とは言えないよなー。


◇ ◇ ◇

さて、今日は大前研一氏のメルマガより。
今の金融マーケットに関して
自分の感覚にピタリと当てはまる見解ということでここに引用したいと思う。
テレビに出てくるインチキエコノミストの言っていることとは違うはず。


日銀のETF購入額4兆円超 2年連続で最大の買い手に(大前研一)

 日経新聞がまとめた集計によると、12月半ばまでの日銀のETF購入額は4兆3000億円と、信託銀行など他の部門と比べて最大となる見通しです。購入額は去年より4割増加し、外国人投資家の売りを吸収したもので、取得価格ベースのETF保有額は11兆円に達しています。

 これは異常なことだということが理解されているでしょうか。要するに、日本の株式を年金であるGPIFが買い、さらに日銀がインデックスをETFで買う、つまりは日本の株式を買っていることなのです。これは完全に株価維持策です。GPIFと日銀が揃って株価を維持し、日経平均が1万9000円台になった、日本の景気は良いなどと主張しているわけです。




 大本営発表、日本の株はますます売れて値段が高くなった、などとやっているわけですが、企業の業績がそれほど良くなっていないのに株が上がるというのはヤラセに決まっているのです。ETF購入は、その意味では禁じ手中の禁じ手だと言えるのです。日銀がインデックスを買うと言うだけでも疑問ですが、その他にGPIFの買いもあり、こうしたところがなぜ日本の株を買うのか、本当にやめていただきたいものです。これでは倒れる時は国債も株も、みんな一緒に倒れてしまいます。非常に危うい状況だと言えるのです。

 この状況を見て日銀黒田総裁は、株価は1万9000円超え、トランプ景気もあって「世界全体が良い方向に行っている」と発言しています。自分の政策で良い方向に行っているとは言わないところがすごいところです。

 「悲観論が完全に転換した」とも言い、ただ自分がセットした4年前の目標、2年で2%の物価目標はまだ実現しておらず、いつ実現するかと言えば自分の任期の後であり、任期中は関係ないと言っているわけです。自分で株を買って株価を上げておいて、良い方向に行っているなどとは驚きです。

 小渕政権の時の、野菜のかぶを持ち上げて、株上がれなどとパフォーマンスをしたのが象徴的ですが、株が上がっていれば景気が良いと考えるチープな政治家が多すぎるのです。株は本来ならば企業の価値が上がらない限り上がるわけがないのです。今回上がっている理由は、物理的に買っている人がいるからです。しかもそれが大きな鯨2匹なのです。このようなPKO=プライスキーピングオペレーションは、極めて誤解に満ちていて、自分の足を食いながら美味いなと言っているようなものなのです。これは非常に危険な兆候だと思います。

 ダイヤモンドオンラインは4日、「5分でわかる、今年国債危機が懸念される理由」と題した記事を伝えました。日本の長期金利が上昇していることで評価損が発生し、日銀は現在10兆円の赤字になっています。加えて日銀は、去年9月に導入した金利の誘導政策に基づき、日本国債を購入する必要があるものの、買い入れ額の目処を超えて購入することができないとし、投機筋がこの額を念頭に挑戦してくる懸念があるとしています。

 ハイパーインフレや国債暴落の危機は刻一刻と迫っています。しかしそれがいつかと聞かれれば、自分で国債を刷って買うという奇特な人がいるので、今のところ、心配をし始めるまでは大丈夫だと思っています。ただこれは、エンペラーズローブ、つまり王様が服を着ずに堂々と歩いているというような状況なのです。したがって、誰かが心配し始めるとその瞬間に状況がおかしくなるのです。

 トリガーとして基本的に今まで一番心配されていたのは、カイル・バス氏のような、アービトラージをして日本の国債をショートする人の存在でしたが、彼は何回かトライしたものの日本人が安心して買っているのでうまくはいきませんでした。日本の国債は、今は人気があり買う人が多くいますが、やはりどこかで国債へのニーズに変化が出てくるでしょう。

 その理由は何でも良いのです。すでに臨界点は超えているのです。誰かが大掛かりな売り浴びせを仕掛けてくるなどの事態が起きた時には、昔のタイのように簡単にはやられないとは思いますが、しっかりと想定して備えておくべきだと思います。日本国債は、実際には全く返す予定のないものを1300兆円も持ち込んでいるわけで、しかもそのかなりの部分を、印刷した人たちがもう一度買っているという複合汚染ともいうべき状況にあるのです。







2017年1月15日(日) 212日目

2017-01-15 23:10:24 | 日記
今日は早番(7:30~16:30)。

日勤帯でもリーダー業務。もううんざりだね。

体調不良で休む人も多くて、
「だったら俺だって風邪気味で体調は悪いんだぜ!」
と言いたくなるよ。

でもまあなんとかギリギリで業務は回すことができたので、
良かったことにしよう。
なんやかんや助けてもらったヘルパーには感謝。


◇ ◇ ◇

さて、気に入った記事は「日刊ゲンダイ」より。
「お前が言うなよ!」 というのは現代日本社会のキーワードなのではないか?
日本の大手メディアで発言しているコメンテーターの言説は軒並みこれだ。
もちろん政治家の言説なんてこれ以下のものばかりだけれど・・・。
「どの面さげて、えらそーに」

ジョージ・ソロスを支持するつもりは毛頭ないけれど、
麻生太郎とは器がまったく違うことは確かだと思う。



大富豪ソロスに悪態 麻生財務相“身の程知らず”の頭の中



「カネがあるのに、さらに稼いで何をしたいのか理解できない」。6日に来日した米投資家ジョージ・ソロスとの面会を振り返り、こう感想を漏らした麻生太郎財務相。総資産2兆8000億円超といわれる大富豪をいつもの“麻生節”で皮肉ったのだろうが、「お前が言うな」だろう。

「おカネ儲けに興味がある人なんだなと感心した」。麻生大臣はソロスを「守銭奴」扱いしていたが、ちょっと待て。ソロスは自らのアタマとウデを駆使して巨万の富を築いたのである。生まれた時から国民の血税でメシを食べ、5億円近くのカネを貯め込んだ世襲政治家とは全く違う。しかも、ソロスは「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」で哲学の博士号を得た哲学者だ。片や親のスネをかじって学習院初等科から学習院大学までエスカレーター式で進学し、小学生レベルの漢字もマトモに読めないアホとは雲泥の差である。

それにソロスは投資家だけではなく、慈善事業への多額寄付者としても有名だ。経済誌フォーブスが昨年10月に公表した2015年の「慈善事業への寄付ランキング」で、ソロスは6億5400万ドル(約670億円)で3位。一方、麻生大臣といえば、政治資金でほぼ毎晩のように銀座に通い、高級クラブを飲み歩いているだけ。人としての「質」も比べものにならない。麻生発言を聞いたソロスは「アタマの悪いボンボン政治家が何をエラソーに言っとんのか」と呆れ返っているだろう。

「麻生財閥の御曹司として何の不自由なく育った麻生さんは、自分が一番偉いと思っている。一生懸命に働いてカネを稼ぐという経験がないから、『おカネのために何でそんなにガムシャラになるの?』と考えるわけです」(政治評論家の山口朝雄氏)

麻生大臣のオツムでは、逆立ちしたってソロスを「理解」できない。






2017年1月14日(土) オフの日

2017-01-14 20:49:01 | 日記
今日はオフ。

1年で一番寒い時期らしく今日は本当に寒かった。
風邪気味であることは変わらず、少し咳も出てきている。
電気代がもったいないからと暖房も控えめにしていたが、
こうなるとそうも言っていられない。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇

さて、気になる記事はいくつかあったが、
何日かに分けることにして、今日はこの記事。

今日の朝日新聞の経済面より。
「夜勤はつらい」・・・だって。

これを読むと自分は随分過酷な仕事をやっているんだなと思う。
自分が働いている所はここに書いてあることよりもややきついと思う。

夜勤は17時間拘束だし、休憩だってこのブログで何度も書いてきた通り、
リーダーをやると2時間まるまるなんて取れない。
「疲れがたまった早朝のミスも心配で・・・」とあるけれど、
その疲れがたまった早朝に小さなことでガミガミ言われることも珍しくない。

加えて1年前に比べて夜勤の仕事は確実に負荷が増している。
夜間排泄介助に入らなければならない人数は5割増しくらいになっているのだから。
入居者のADL(日常生活動作)は次第に落ちていくので仕方がないのだろうが、
この先どんどんきつくなっていくという恐怖感は拭えない。

「夜勤・交代制勤務は、発がんリスクが高まるという研究結果もある」って、
ほんまかいな? まさに夜勤は命を削る仕事なんだな。
自分は何歳ぐらいまでやれるのだろう?

ちなみに自分がいる施設の看護師は夜勤もないし、随分楽そうに見える。
夕方6時になったら、体調の心配な入居者がいても、
夜勤者に丸投げして、サーっと帰ってしまう。
給料は介護士の5割増しくらい。
資格を取るための訓練期間が介護士とは比較にならないので当然とは言え、
看護師をやるなら有料老人ホームの看護師が楽でいいのではないか、
そんな風に思えてしまう。

まあ他の施設のことは分からないけれど、
最初に働いた所である今の施設ではそんな印象を受けている。









2017年1月13日(金) 211日目

2017-01-13 20:43:47 | 日記
89回目の夜勤終了。

今回も3人体制でリーダー業務。

今回は体調がいまひとつで、のどが痛くて明らかに軽い風邪症状。
それと右手首を痛めていて、おむつ交換をする際に時々ズキンと痛みが走った。
やはりもっと慎重にゆっくりやらないとダメみたい。
急いでやると身体を痛める。

でも施設の雰囲気は落ち着いているのでまだ助けられている。

今回の夜勤メンバーは、
初めて一緒にやる女性ヘルパーKさん。年齢は聞いてないが結構行っていると思う。
クールで安定感があるように感じたがまだよく分からない。
話もほとんどできなかった。

もう1人は19歳の男性ヘルパーK君。
彼は若くて元気だし、のみ込みも早いようなので、
問題なく夜勤の仕事をやっていけると思う。
他のスタッフからも可愛がられているみたいだしね。

まあでも介護施設の夜勤の仕事なんて人気がなくて
あまり人が集まらないんだなということは分かってきた。
もっと徹底的に不景気になれば変わってくるとは思うけど・・・。

逆に言えば、この仕事は売り手市場で、働き口はいくらでもある
と言えるのかも知れない。


明日はオフなので、体力回復に努めるとしよう。





2017年1月12日(木) 夜勤を前に

2017-01-12 12:51:47 | 日記
今日から明日にかけて夜勤。

体調いまひとつ。



「非一般ニュースはアカウント凍結」というツイートよりいくつか。

◆ここ約1か月半の間に安倍首相は、トランプにおべっかを使いにニューヨークに行き、それを咎められたオバマに真珠湾訪問を約束させられ、そしてプーチンに北方領土を献上した。欧米ではこれを「無能」という。

◆日本の政治家は国民のための政治をやっていません。自分の利益のためとグローバル・エリートのご機嫌をとるための政治しかやっていません。政府は国民が苦労して稼いだお金を無制限に彼らに貢いでいます。

◆だいたい共謀罪とオリンピックが何の関係があるのか? 世界中に大ウソをついて、ダダ漏れになっている福島原発の汚染水をアンダーコントロールと言ったほうが問題だ。中止すればいいだけの話だ。