今日は早番(7:30~16:30)。
日勤帯でもリーダー業務。もううんざりだね。
体調不良で休む人も多くて、
「だったら俺だって風邪気味で体調は悪いんだぜ!」
と言いたくなるよ。
でもまあなんとかギリギリで業務は回すことができたので、
良かったことにしよう。
なんやかんや助けてもらったヘルパーには感謝。
◇ ◇ ◇
さて、気に入った記事は「日刊ゲンダイ」より。
「お前が言うなよ!」 というのは現代日本社会のキーワードなのではないか?
日本の大手メディアで発言しているコメンテーターの言説は軒並みこれだ。
もちろん政治家の言説なんてこれ以下のものばかりだけれど・・・。
「どの面さげて、えらそーに」
ジョージ・ソロスを支持するつもりは毛頭ないけれど、
麻生太郎とは器がまったく違うことは確かだと思う。
大富豪ソロスに悪態 麻生財務相“身の程知らず”の頭の中
「カネがあるのに、さらに稼いで何をしたいのか理解できない」。6日に来日した米投資家ジョージ・ソロスとの面会を振り返り、こう感想を漏らした麻生太郎財務相。総資産2兆8000億円超といわれる大富豪をいつもの“麻生節”で皮肉ったのだろうが、「お前が言うな」だろう。
「おカネ儲けに興味がある人なんだなと感心した」。麻生大臣はソロスを「守銭奴」扱いしていたが、ちょっと待て。ソロスは自らのアタマとウデを駆使して巨万の富を築いたのである。生まれた時から国民の血税でメシを食べ、5億円近くのカネを貯め込んだ世襲政治家とは全く違う。しかも、ソロスは「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」で哲学の博士号を得た哲学者だ。片や親のスネをかじって学習院初等科から学習院大学までエスカレーター式で進学し、小学生レベルの漢字もマトモに読めないアホとは雲泥の差である。
それにソロスは投資家だけではなく、慈善事業への多額寄付者としても有名だ。経済誌フォーブスが昨年10月に公表した2015年の「慈善事業への寄付ランキング」で、ソロスは6億5400万ドル(約670億円)で3位。一方、麻生大臣といえば、政治資金でほぼ毎晩のように銀座に通い、高級クラブを飲み歩いているだけ。人としての「質」も比べものにならない。麻生発言を聞いたソロスは「アタマの悪いボンボン政治家が何をエラソーに言っとんのか」と呆れ返っているだろう。
「麻生財閥の御曹司として何の不自由なく育った麻生さんは、自分が一番偉いと思っている。一生懸命に働いてカネを稼ぐという経験がないから、『おカネのために何でそんなにガムシャラになるの?』と考えるわけです」(政治評論家の山口朝雄氏)
麻生大臣のオツムでは、逆立ちしたってソロスを「理解」できない。
日勤帯でもリーダー業務。もううんざりだね。
体調不良で休む人も多くて、
「だったら俺だって風邪気味で体調は悪いんだぜ!」
と言いたくなるよ。
でもまあなんとかギリギリで業務は回すことができたので、
良かったことにしよう。
なんやかんや助けてもらったヘルパーには感謝。
◇ ◇ ◇
さて、気に入った記事は「日刊ゲンダイ」より。
「お前が言うなよ!」 というのは現代日本社会のキーワードなのではないか?
日本の大手メディアで発言しているコメンテーターの言説は軒並みこれだ。
もちろん政治家の言説なんてこれ以下のものばかりだけれど・・・。
「どの面さげて、えらそーに」
ジョージ・ソロスを支持するつもりは毛頭ないけれど、
麻生太郎とは器がまったく違うことは確かだと思う。
大富豪ソロスに悪態 麻生財務相“身の程知らず”の頭の中
「カネがあるのに、さらに稼いで何をしたいのか理解できない」。6日に来日した米投資家ジョージ・ソロスとの面会を振り返り、こう感想を漏らした麻生太郎財務相。総資産2兆8000億円超といわれる大富豪をいつもの“麻生節”で皮肉ったのだろうが、「お前が言うな」だろう。
「おカネ儲けに興味がある人なんだなと感心した」。麻生大臣はソロスを「守銭奴」扱いしていたが、ちょっと待て。ソロスは自らのアタマとウデを駆使して巨万の富を築いたのである。生まれた時から国民の血税でメシを食べ、5億円近くのカネを貯め込んだ世襲政治家とは全く違う。しかも、ソロスは「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」で哲学の博士号を得た哲学者だ。片や親のスネをかじって学習院初等科から学習院大学までエスカレーター式で進学し、小学生レベルの漢字もマトモに読めないアホとは雲泥の差である。
それにソロスは投資家だけではなく、慈善事業への多額寄付者としても有名だ。経済誌フォーブスが昨年10月に公表した2015年の「慈善事業への寄付ランキング」で、ソロスは6億5400万ドル(約670億円)で3位。一方、麻生大臣といえば、政治資金でほぼ毎晩のように銀座に通い、高級クラブを飲み歩いているだけ。人としての「質」も比べものにならない。麻生発言を聞いたソロスは「アタマの悪いボンボン政治家が何をエラソーに言っとんのか」と呆れ返っているだろう。
「麻生財閥の御曹司として何の不自由なく育った麻生さんは、自分が一番偉いと思っている。一生懸命に働いてカネを稼ぐという経験がないから、『おカネのために何でそんなにガムシャラになるの?』と考えるわけです」(政治評論家の山口朝雄氏)
麻生大臣のオツムでは、逆立ちしたってソロスを「理解」できない。