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A&M

超還親爺の独り言

@守や

2025-02-14 19:45:27 | 日記
広島駅夜景



まだ広島駅が工事中だった頃のお話

呑み足りなくってね



昼はうどんや、夜は立ち飲み屋の二毛作

まずは月山



すっきりしたお酒で



久々に冷におでんをぶつける



チョイ冷蔵庫を確認して



亀齢を願い出る



見たことのないラベル
それもそのはず信州亀齢でした



此れなんだったっけ



マスターにどんなものか確認したことは覚えてるけど



答えを全く覚えていない

もう一杯、山本



秋田のお酒



広島の立ち飲み屋にしては、取り揃えが面白いんだよね

軽く飲んで @乃きや

2025-02-14 18:45:38 | 日記
拙ブログのタイトル
その日の気分でテーマが変わる
本日の「軽く飲んで・・・」ってのは、お店に行く前の気分
で、実際はどうだったのかってキャッチのつもり

ガラガラガラと引き戸を開け
「一人なんじゃけどのぉ~」
此処迄は普通の流れ
「今日はありますか?」
「ありますよ」
「生で」
一応基本姿勢として「いつもの」って言うほど馴染まないようにって思ってるんですけどね
フロア係のおねぇさんに完全に「いつもの客」って認識されてますよね



ってことで、うどん居酒屋



本日の逸品は、ワカサギの天ぷら



結構立派なワカサギでしょ



金陵は常温で



お刺身の盛り合わせ



毎度書きますが、この刺身、先程のワカサギの天ぷら、そして最初のビールで1280円
このコスパには頭が下がります

土佐鶴も常温で



そして、〆の冷や冷やうどん



〆て2520円のお支払い
感謝感謝

@味楽

2025-02-12 20:00:22 | 日記
この日も身の程焼き鳥屋は満席

ってことで、周辺店への訪問が最近増えている様な兆候

此処も好きなお店の一つだけど



外套を脱ぎながら
「生頂戴な」



品書き集をチェック




お好み焼の頁は特別扱いにて  ご覧いただいている環境では差がないかもしれませんが、私の環境ではこれだけが大判



広島のお好み焼きのデフォルト肉玉そばが700円
野菜高騰の折からすれば良心価格

ですが、本日のファーストオーダーはこの2品



わかるかなぁ~、わかんねえだろうなぁ~

暫く経って形を変え



そして、まず1品



「豚エッグ」
ってのが安くって頼んでみたのです
とん平焼きは皆さんよくご存じでしょうが
それに近いものかと想像しておりましたが
ベーコンエッグに近いものだったのでしょうかね

豚バラの上に目玉焼き



本日のブラックボード



2品目にはこの中からのチョイスで



とろろてっぱん
まぁ、これは想像通りと申しますか



品書きに生酒があったので頼んでみました



〆にはもちろん、お好み焼き
ド定番のそば肉玉



此処の蕎麦(中華麺)は極細の生麺



綺麗に層状に出来上がって



広島お好み焼の見本市



食べてが下手だとこんなことも



ってことで、3806円也
日本酒が余計だったかな

@ちょびっと

2025-02-10 20:30:41 | 日記
この日は新規開拓したお店で飲んでたんですけどね
ちょびっと飲み足りない気分
って、これを書きたかっただけだろう疑惑

横川駅高架下の立ち飲み屋「ちょびっと」



本日のアテはこんな感じ



まずは、日本酒を発注して
「一合でいいよね」
「ぇえ、一合で」
「ごめん、ちょびっとしかなかった」



ちょびっと黄色掛かったお酒

つまみには、柿と大根の酢の物



「お酒足りないでしょ。他のと併せて1合にする?」
「それでお願いします」



ってことで、冷蔵庫に一升瓶が帰ってこなかったので何を飲んだか記録がない



覚えているのは2種類合わせて1合ってことだけ



メニューでもあれば、それなりに思いだせるんだろうけど

事件は他でも起こっていた
その怒るじゃないけどね

厨房で手違いがあったらしく、餃子が余ってしまったみたいで
「じゃぁ、儂が貰うわ!」
「今、焼いてるやつ食べてくれる」
「もーまんたい」



「ハイボールね」



ぁ、ガーリックフランスも頼んでおったわ



気が付けば少しお値上げされたのか



ってことで、ご馳走様でした


@笑えれ場

2025-02-10 18:45:52 | 日記
「横川探検隊出てこいや
「横川巡回隊員なら、此処におりますが」
「横川巡回隊員か、ほんまに巡回しとるんか?」
「月1回程度であります!」
「月一で巡回隊員はないじゃろ」
「すみません」
「たまぁ~に横川巡回隊員に格下げじゃ」
「ぇえ~でも今思い出しました。前回もたまぁ~に横川巡回隊員って言われました
「なんじゃ、現状維持かい」
「・・・」

「それで、今日は何処に連れて行ってくれるんかのぉ~」
「今日は駅から10分程歩いていただきます!」

「それでどんなお店なん?」
「なんでもオープンして3か月らしいんですけど、もうすでに予約必至の人気店らしいですよ」
「じゃぁ、今日は予約してくれたんじゃ」
「それが思いついたのがさっきでして」
「もしかしてノーアポ」
「よく気が付きましたね!」
「難民になるのね」



「着きましたよ!」
「ちみぃ~、探検隊シリーズは初めてのお店に行くって設定なんじゃけん。途中、こんなお店やあんなお店があるけん、今度行ってみたいのぉ~とか進行せんにゃいけんじゃろが」
「ぁ~、忘れてましたぁ~。さすがウサギ先輩よく心得ていらっしゃる」
「だれがウサギ先輩じゃ」
「そうそう、そういう掛け合いもありました!」

「空いてそうですね」
「予約で一杯かもしれんじゃろうが」
「ちょっと聞いてきますね」
「の、前に」
「あそこで飲んでいるのは」
「時々行く立ち飲み屋のお兄ちゃん!」

「ぁあ~」
「それはこちらの気分です」
「奇遇ですね。よく来られるんですか?」
「初めてなんじゃけどのぉ~」
「ゆっくりお楽しみください!」
「(以下略)」

「赤星頂戴な」



「とりあえず、品書きのチョックじゃの」
「当店、海鮮物を中心にお出ししておりまして、こちらが本日の鮮魚になります」



「小さい方は、温かいものなどになります」



「好い感じですね」
「期待が高まるのぉ~!」

「真アジの刺身頂戴な」
「当店のお造りはモノによりますが、1人前は7,8貫お出ししております。御一人でしたら、ハーフも出来ますがどうなさいますか?」
「ええねぇ、じゃぁ、真アジと鯛をハーフで。それと、牡蠣のなめろうもね!」

「ちょっと観察しますか」



「赤星は大瓶で750円。まぁ、普通かのぉ~」
「でも、これ見てください」



「立ち飲みはチャージなしで、ドリンク50円引きじゃと」
「じゃぁ、赤星は700円ですね」

「真アジと真鯛のお刺身です。鯛の手前にはレモン塩をお付けしておりますので、レモン塩でもお試しください!」



「これは間違いない奴じゃの」
「L・O・V・Eです」

「日本酒の取り揃えはこんな感じかのぉ」



「日本響をグラスで頂戴な」



「これは刺身が美味い日本酒じゃ」



「ちょっと店内観察でも」



「我々が立っとる所は、立ち飲みゾーンで5~6人立てるかのぉ~」
「写真ではわかりませんが、奥と右側にテーブル席ゾーンがあるみたいですね」
「さて正面は」
「コの字型カウンターの向こうは座り席ですね」



「カウンターには兜煮」



「これは数量限定じゃの」
「お造りには、少しだけ酢飯が付いているみたいですね」



「飲んでいる間に食べたい人もおるけんのぉ。好い気遣いじゃ!」

「牡蠣のなめろうです。海苔は牡蠣醤油で味付けした海苔です」



「間違いなし!」

「竹雀を一合頂戴な」



「ガツンと来ますね」
「肉じゃの」



「座り席はそこそこ埋まってますが、立は立ち飲み屋のお兄ちゃんが帰られて誰もきませんね」



「立が狙い目じゃの!」
「我、奇襲に成功せり
「調子に乗るんじゃない!」

「ブリお待たせしました。トロの方、お出しいたしました」



「ガツンと肉じゃぁなかったんですか?」
「ここのお刺身美味しいのでもうちょっと食べたくってね」

「鳥ももです」



「待ってました」
「これは先程の生酛に合いますね!」

「〆にお味噌汁をお出ししております」



「先程のお連れさんから、日本酒を頼まれるだろうからとお支払いいただいておりますので、残りはこちらになります。」



「あらま、ごちそうになっちまいました」
「ありがとうございます。週末伺います!」
「届け我らの声よ!」