獺祭

世の中、緊急事態宣言下。外食なんてもっての外、外出も控えましょう。それでも、最初の緊急事態宣言の頃には、もっと緊張感があったんですけどね。って頃のお話。

家飯を曝せ
新企画

外食できなったら、家飯でもアップして見せようぞ、ホトトギス



お刺身買ってきました。
それだけ

流石に、駄目だしされまして

「お皿がイマイチだなぁ～」
「これでどうだ」



「わかった。足りないのは盛り付け人の腕だ」
「・・・」



「鯛ですぜ、兄貴ぃ」
「だね」



「中トロだい」
「よろしい」



「なんだね、この品のないものは」
「ぇ、変わり奴ですけど」
「品がない奴」
「どうせ、僕なんて・・・」
「やつじゃなくて、やっこね」
「どっちも悲しい」



「鯵と新ショウガの和え物」
「いいねぇ」

「じあぁ、とっておきを君にも分けてあげよう」
「楽しみだわぃ」



「どうだ」
「ダサい」
「ぁんだって」