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圧巻のリッツカールトン大阪 夢の世界

2019-11-21 14:18:38 | 旅行
私は今だから言えるのですが、小さな頃から借金だらけの家庭の中で育ったゆえ、大きな借金を背負い母となんとかここまで頑張って歩んできました  それは長い道のりでした・・ 若い頃、彼女をやっとゲットできたと喜んでも、私にはお金がなく、まともにデートも出来ませんでした。 それがゆえに、最近、若い頃に叶わなかった夢を実現したく、今しかないのだと胸に言い聞かせては、自分の身分には到底似合わないだろう、このような夢のホテルでの滞在をたった1日ではあるが楽しんできました  それが

 リッツカールトン大阪 というホテルなんです、一生に一度、どうしても泊まってみたかったんです。 この世に生を受け、生きている私 一度くらい贅沢をしても、誰も怒ったりする人などいないことでしょう。 日本の多くの人々が噂するこのホテルが一体どのような夢のホテルなのだろうか 接客を毎日のように行っている理容業を営む私には、大変興味深かった  だから、楽しむだけでは決してなく、その素晴らしい接客を必ず自分の仕事の中でも生かすのだと大金を投資したのでした 

昔、読んだ本の中に『お金の使い方で最も優れているのは、1位 自分のために使う 2位 好きな人のために使う』と書かれていたのです。 私は、それ以来、なるべく実践しようと生きて来ました  このホテルは、日本、いや世界中のホテルファンから大きな支持を受け生きています 

 

とくに1階は木造と大理石で覆われ豪華絢爛であり、見事でした ご覧くださいませ左上の家は、本物のお菓子で出来た家なんですよ   私は絵画や調度品を眺めるのも好きだったことから、ここは本当に夢の場であり、どこにも観光に行かずに、この1階だけで1日中を過ごしてみたいほど気に入り癒されたのです 



こういった夢心地を味わうには勇気が必要です。 対価が必要だからです。 だけど、この対価がもし、私を成長させてくれるならばと考えますと行くべきだったと私は考えました。 何名ものリッツカールトン大阪のスタッフさんの素晴らしい接客を心で受け感動しましたし  毎日、良いことばかりじゃないはずなのに、どんな時でも笑顔で接客をされてる女性や男性がラウンジにおられました。 私と同じ人間です、毎日やってはくるお客様に夢を差し上げたく頑張っているその姿に私は感動しました 

私は、ショックなことがあったり、嫌なことがある日には、とてもじゃないですけれども、優れた笑顔なんて出せません  ですが、ここのラウンジのスタッフはプロ意識が高く、私にいつ時も笑顔を忘れませんでした(もちろん、全員ではありません) 私は、忘れません。 あの笑顔の接客を  また頑張ってお金を貯めれたら、帰って来ようと思います。 その時に、もし1名でも覚えてくれているスタッフさんがいたならば・・ いや、いないでしょうが  私は、今度は三次の淡雪をプレゼントしたいと考えています  淡雪は広島の銘菓中の銘菓なのです、ただし、秋~春までの涼しい間しか作られていないため、時期は限られますね 



こちらのエレベーターがまた素敵で 重厚な木製で階に止まる際に金属のベルでチーンと音がするのですが、それが最高に良い音色なんですよ  最後に、この絵画・・ 素晴らしかったです~~~  この絵1枚だけでも、30分間くらい眺めていたかったほど素敵な絵でした  1階には、このような見事な絵画が5mごとくらいに飾ってありましてね~ だから次に訪れる願いが叶ったなら、私は観光は要りません。 このホテルでの滞在だけに致しますね  それでは皆さんおやすみなさいませ 

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