音戸の舟唄全国大会が始まってもう9年を迎えようとしている。 新年2016年1月31日に呉市音戸市民ホールにて第9回音戸の舟唄全国大会が開催される。 その会場である音戸市民ホール(広島県呉市)が、なんと今、話題の隈研吾氏(東京オリンピック会場A案の考案者)なのである。 私は、そのことを知って改めて光栄に思うし心の底から嬉しく感動している。 第2回大会から7回連続出場している私は、建物を初めて見た時、余りの素晴らしさに胸を打たれていた。
それに、この会場はホールの中、以外でも和紙がたくさん使用されていたり、壁に木片がたくさん張り付けられていたりと奇抜な工夫が随所に目だっている。 更に私が驚いたのは、音響の素晴らしさだった。 声を小さく出しても、どこまでも美しく伸びやかに音が消えず伸びてゆくのである。 ここなら、ホールの中でなくとも、静観していてくれさえすれば、マイクやスピーカーなどは一切必要がないくらいであった。 誠に見事な建築物であったのだ。 そのような立派な建物を誰が設計したのか?など実は考えもしなかったのが、私の足らない人間味なのだと今更ながら思う。
やっと昨日のニュースにて、それを知り、そんな素晴らしい建物にて私達が日本一を目指して喉を競っていたとは・・ 第9回大会では、その大変立派で光栄な隈研吾氏設計のホールと私の横では日本一尊敬している尺八奏者である、じろうさん、そして合いの手である田村さんが心強くも私をサポートしてくれることとなっているのだ。 私は間違いなく日本一、幸せな音戸競技者であると自分では思っている。 だから当日は、とても気持ちよく唄えることであろう。 そして前年度日本一の、こばさんから、先ほどお電話が入り、私が合いの手と擬音を任されることとなった。
ただ、この前年度優勝者のデモンストレーション発表が朝のオープニングで行われることが私としては、若干、寂しい。 というのも、朝早くは観覧席に空席が目立ち拍手が少なめになってしまうことが多い。 ちなみに去年のデモ発表では、兵庫県(遠方から)ということもあり、決勝戦の後のタイミングでの発表となっていた。 このタイミングでは観覧席は満員なので、たくさんの拍手をいただけ、さぞや優勝者も嬉しかったことであろうと私は想像をした。 そこで、私が考えるに、優勝者のデモ発表を行う良いタイミングを想像するに、例えば、予選を終えて、審査委員の先生方が退席されてからが良いように思う。 つまり審査の時間を利用する方法である。
大会側としては、朝から前年度優勝者発表を朝一番から行うことで、観覧者を一人でも多く集めて、盛り上がらせてスタートを切りたいとの思いがあるのかもしれない。 とにかく、こばさんは今年の華となった。 それを私もサポートさせていただけるということに心の底から感謝しなければならない。 そして、私は、じろうさんとも会える。 もしかしたら、それが最後となるやもしれない。 人生とは、明日の命はわからない。 一瞬、一瞬の出会い、繋がりが私達の人生のページを作り、支えていることを決して忘れてはならないのである。 そこを深く考えると、この民謡全国大会という大きなイベントは、数多くの人々に夢と希望と素晴らしい出会いを与えてくれる一大イベントだ。
私は今大会を最後と思い喜びを胸一杯に秘め、舞台上にて表現させていただく覚悟である。 前大会では、呉のど自慢仲間が観覧に来てくださった。 今年はどんな方が私の唄を聴いてくれるだろうか今からワクワクしている。 今夜もコンディションを整えてゆくためウォーキングに出掛ける。 来年が楽しみでたまらない。 皆さんと会える、その日がとても嬉しい。 素晴らしい会場、スタッフ、観覧者、競技仲間、他県からも競合が集まる中、私は、またも音戸の舟唄を発表できるのだ。 そのことを思うと毎日が希望に満ち楽しく生きれる。 初めての伴奏(尺八)も楽しみだ。 音が出るかな?? いや出しますよ~ 本日もご拝読だんだん
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和楽民謡ファンの皆様、毎度、絵柄をクリックしてくださりまして誠にありがとうございます ファンの皆様にメリークリスマス
それに、この会場はホールの中、以外でも和紙がたくさん使用されていたり、壁に木片がたくさん張り付けられていたりと奇抜な工夫が随所に目だっている。 更に私が驚いたのは、音響の素晴らしさだった。 声を小さく出しても、どこまでも美しく伸びやかに音が消えず伸びてゆくのである。 ここなら、ホールの中でなくとも、静観していてくれさえすれば、マイクやスピーカーなどは一切必要がないくらいであった。 誠に見事な建築物であったのだ。 そのような立派な建物を誰が設計したのか?など実は考えもしなかったのが、私の足らない人間味なのだと今更ながら思う。
やっと昨日のニュースにて、それを知り、そんな素晴らしい建物にて私達が日本一を目指して喉を競っていたとは・・ 第9回大会では、その大変立派で光栄な隈研吾氏設計のホールと私の横では日本一尊敬している尺八奏者である、じろうさん、そして合いの手である田村さんが心強くも私をサポートしてくれることとなっているのだ。 私は間違いなく日本一、幸せな音戸競技者であると自分では思っている。 だから当日は、とても気持ちよく唄えることであろう。 そして前年度日本一の、こばさんから、先ほどお電話が入り、私が合いの手と擬音を任されることとなった。
ただ、この前年度優勝者のデモンストレーション発表が朝のオープニングで行われることが私としては、若干、寂しい。 というのも、朝早くは観覧席に空席が目立ち拍手が少なめになってしまうことが多い。 ちなみに去年のデモ発表では、兵庫県(遠方から)ということもあり、決勝戦の後のタイミングでの発表となっていた。 このタイミングでは観覧席は満員なので、たくさんの拍手をいただけ、さぞや優勝者も嬉しかったことであろうと私は想像をした。 そこで、私が考えるに、優勝者のデモ発表を行う良いタイミングを想像するに、例えば、予選を終えて、審査委員の先生方が退席されてからが良いように思う。 つまり審査の時間を利用する方法である。
大会側としては、朝から前年度優勝者発表を朝一番から行うことで、観覧者を一人でも多く集めて、盛り上がらせてスタートを切りたいとの思いがあるのかもしれない。 とにかく、こばさんは今年の華となった。 それを私もサポートさせていただけるということに心の底から感謝しなければならない。 そして、私は、じろうさんとも会える。 もしかしたら、それが最後となるやもしれない。 人生とは、明日の命はわからない。 一瞬、一瞬の出会い、繋がりが私達の人生のページを作り、支えていることを決して忘れてはならないのである。 そこを深く考えると、この民謡全国大会という大きなイベントは、数多くの人々に夢と希望と素晴らしい出会いを与えてくれる一大イベントだ。
私は今大会を最後と思い喜びを胸一杯に秘め、舞台上にて表現させていただく覚悟である。 前大会では、呉のど自慢仲間が観覧に来てくださった。 今年はどんな方が私の唄を聴いてくれるだろうか今からワクワクしている。 今夜もコンディションを整えてゆくためウォーキングに出掛ける。 来年が楽しみでたまらない。 皆さんと会える、その日がとても嬉しい。 素晴らしい会場、スタッフ、観覧者、競技仲間、他県からも競合が集まる中、私は、またも音戸の舟唄を発表できるのだ。 そのことを思うと毎日が希望に満ち楽しく生きれる。 初めての伴奏(尺八)も楽しみだ。 音が出るかな?? いや出しますよ~ 本日もご拝読だんだん
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譲ってくださった方がいらしてね(ラッキー)
それでいちよ画像もなんとか入れられる
ようになったんだよ
楽しい新年を迎えてね~