ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

虫に夢中 と「ギリちゃん」の思い出

2018-10-27 22:37:23 | ふクちゃん
時々、父が、野の虫(バッタ)をとってくる。

それを時々、弄んで、食べる


猫がね



時々、外のものを運んでくると、狂ったように喜ぶ。
野の草とか。吐くのが嫌で最近とってきてなかったけど 猫じゃらしとか。


戻って虫の話

今回は、虫をそのまま与えるのをやめて
タッパーに入れて置いたら



みている。



夢中。



「これ、だしてくれないの??」



結局これらの虫は、しばらくタッパーの中で動いている様子を見ていた猫たちの腹の中へ。。。

入らず、

もとの野に帰ってもらった。



関係ないけど

田舎に住んでいたころ、
庭には草がたくさん生えていて

虫がいっぱいいた

ご近所さんが、時々うちの庭に生えている草をとっていいですかというので
きくと
脚のもげたキリギリスを拾って 育てているんだという。
名前は『ギリちゃん』で



時々訪れるたびに
「ギリちゃんどうなりましたか?」と
いうと
「まだ生きているのよ」と

数週間、その『ギリちゃん』は生きていた。

生き物を大切にする心が感じられた。
大切に、なにやら餌をいろいろ 試行錯誤して いましたよ。。



猫に、バッタを食べさせているのがバレたら・・
残酷に思うだろうから
言わないでおこうね、と
 父と顔を見合わせたっけ・・

あの草ぼうぼうの庭がなつかしい・・・

背中叩き依存症

2018-10-27 22:07:43 | たろ
たろの背中を叩く作業が止まらない

朝食のセットが終わると、アピールしてくる。

食事を摂る暇もなく、ソファーに座ると、
背中をこっちに向けてくるので
叩いてやると

人間だと
「ああ・・・あ・・・ そこ・・あっ」
てな感じで
声を出している。

すこしでも手を休めようとすると
振り向いて
「な〜に〜〜。ちゃんとやって〜〜〜」

という感じで文句を言われる。
(動画のキャプチャ画面なのでブレています)

スマホを見ながら片手間にやってると
不満そうな声を出すので
集中してやってやると

しばらくソファーの端っこにつかまるようにして、
脚をおっぴろげた形で這い蹲り、

じっと叩かれている。
そうだな、年寄りが背中を揉んでもらってたまらんちう感じで

それでてを休めると
「なに〜〜もう〜〜〜〜ちゃんとやって〜〜」
と。

私の人生は、こうやって
猫を可愛がりながら過ごす時間が大多数で終わって行く・・・