ようやくの３連休。

1/4の仕事始めは10日前だった気がするくらいの年明け１週間だった。

年末からの風邪気味で、すっきりしない身体を持て余し、毎日の通勤ラッシュにもめげず、よく頑張った。

とはいえ、ぐーたらできるわけでもない。

近くの新築が毎日トンテンカン‥ガラガラガラガラ…　朝から晩までやかましい。

近所だからお互い様？

そうか。　うちの時もさぞ豪勢にやらさせてもらおう。


冬になると、南側の家のおかげで、日蔭に悩まされている。
近くで建築があると、怨みが募ってどうしようもなくなるから考えないようにしている南の家のことをつらつら考えてしまって心労が溜まってくる。

知多の方でなんだか偉いお仕事をなすってるとか？
何が偉いか知らないが、違法建築をしていいとはかぎらない。

第一種低層住宅地にすんでいる人で、これを読んで覚えておいて欲しい。

自分とこの南側に家を建てられる話のある方は、必ず最初の挨拶の時に高さ制限を確認したほうがいいよ。

辛うじて我が家の方に２階の窓を向けるな‥と伝えはしたが、まさか平気で違法建築をする人間とはしらなかった。

だって、うちより早くここに住む人間だし、この住宅には建築についてお互い気をつけましょうなんて美しき取り決めがなされているのだ。
結局、美しいだけで何の役にも立たなかったわけだが。

南の家の建築業者は、高さがオーバーしていると認識していた。
つまり、施主が強行したとことを物語る。

逆に夏場に日蔭になるなら感謝したかもしれない。
名古屋の夏は酷いから。

この南の家の屋根はソーラーを載せているから三角屋根ではなく、北に高くあげた屋根なのだ。
だからうちが冬場に必要以上に陰になる。
昨今の太陽発電ばやりで、このトラブル被害は増えるだろう。

地元の役所の建築確認をする部署にどういう確認をしたかと確認に行ったら、『もう一度図面を見せてもらわないとなんとも言えない。』だってさ。

今、話題になっているデータ改ざんの例みたいに、たくさんの人が関係すれば大騒動になる。

うちみたいに冬場だけ洗濯物が乾かない‥憂鬱な気分だ‥庭木が陰って困る‥なんて話は自分で頑張るしかないのである。

だから、近所と隣接しない300坪くらいの土地が欲しくなるのだ。

違法建築も建築確認をする役所が権力がなく、チェック項目(現地確認)があまあまだからなくならないよね。
今の体制でできないなら、委託でもなんでもきちんとする方向を確立すればいい。

T市の認められない木造３階建ても違法なのに強行されてんだよね。　　あまあま。

きちんと生きようとする人間が、要領のいい連中に食い物にされる世の中。
やってらんないね。

　

安心感を与える形‥。

昨日の話にの続きみたいだが、
今朝の地下鉄の風景。

一人、珍しくリュックをお腹に抱えている若い女性を発見！

しかも、身体にしっかりつけていて周囲に全く邪魔になりようがない形。。

あぁいう人を見かけると、本当にホッとする。

世の中のこういう人を見つけようとすれば、もう少し通勤地上でも安心するのだが、昨今の地下鉄の乗客は他人を全くかえりみない人間が90％はいる気がする。

素行のいい人、見ていて安心な人を見つけようと見渡せば、不躾な人を見る可能性が高くなるから、つい身近以外、目を向けないようにしてしまう。

ちょっとの安心も束の間、結局最後は満員ギューギューだったけどね。

帰りも、いつもは空いている19時台の電車が結構混み混みでうんざり。
正月休みは風邪気味でヘロヘロだったせいか、今頃正月疲れが出てきたようで、三連休が待ち遠しい。

暖冬だけど、体調管理に気をつけましょう。

o( _ _ )o

他人を刺す言葉。

朝の通勤ラッシュで、他人に『押さないで』と一言言っただけで未だに気持ちにダメージを受けている(´・_・｀)

とある乗換の駅で、乗換の人のざわめきを感じ『あぁ、高校生が始業かぁ…めんどくさくなるなぁ…まあ、ひと駅の我慢か…』と何気なく考えていた。

すると、長い座席の間に立つ人たちを掻き分けて人が何人か入って来た。

また無言で人を掻き分ける不躾なやつが来たか💢と思い、振り向いてみたら、子ども何人かが向こうまで行くところだった。

立っている人を掻き分けるとは、朝夕のラッシュには利用しない人間だとすぐ分かる。

おばあさん・母親・小学校低学年の娘・小さい息子の四人のようだった。

まだ冬休みかぁ…乗り慣れないから仕方ない…と不躾には腹を立てないよう、自分に暗示をかけた。

おばあさんが、行ってしまった子どもを呼び戻した。『どこ行くのーここに座れるじゃない』とか言っていた。
出入りがひとしきりされて落ち着いたタイミングである。ふと、座れるとこがぽっかり空いてるわけが無いがなあ‥と頭をよぎる。

訳がわからず向こうまで行ってしまった子どもたちが戻って来た。
戻ってくんなよ…と、一度宥めた気分がまた噴出し出してしまった。

ばあさんは、『ここに座らせてもらいなさい』と男の子に言い放つ。
ここにって言ったって、ラッシュ時の満員電車である。

しかも冬場だ。皆の上着で場所が嵩む訳だから、多分、大人の足一本分も空いていなかったろうが、目ざとく言ったもん勝ちパターンを決め込んだか…。
まぁ自分が割り込むよりはできた大人ということにしておこう…

ところが、子どもは意外と常識があるものだ。
変なところに座れと言われても不安になったのだろう。
変な抗議のうめき声で対抗していた。

上の子どもは、妙な正義感が芽生える年頃である。
弟を座らそうとばあさんの言うとおり躍起になり始めた。

後ろを気にせずに弟を押し戻すから、背中にしょったリュックが何度も私を押始めたのだ。

２回や３回なら我慢しようと考えた。やつらはたまに電車に乗る人間だ。

でも、だんだんと、いつまでやるんだ…という様相となり、とうとう『押さないで。』と声に出てしまった。
憎らしいことに、ピタッと動きを止めよった😞

私は、自分が立つだけで精一杯なのだ。
後ろから腰を押されるのが一番ふらつく。

本当に止めて欲しい。

一番出入口に近い母親が、ばあさんに何かあったのかと問うたのだろう。
ばあさんが『押さないで、だって。』と答えるのが聞こえた。

リュックは混雑した電車内では前抱きにするか棚に乗せるのがマナーだ。
車内アナウンスだって何度も言ってくれる。

私のように立ってるだけでは分からないが、押されると本当に堪えるのだ。

リュックの後ろは、どれだけ付近の邪魔か。リュックと神経が繋がらないから想像もできんやつが多すぎる。

試しに、リュック持って振り回すと、しょってる人間も意外に無防備に振り回されるから、一度自分の知り合いと試してみればいい。

マナー向上に呼び掛けるアナウンスを理解できない人間が多すぎー。ん？日本語が分からない人間が多すぎるのか？
とにかく不愉快な朝の始まり。


　　

そんなに都市化してどうすんの？

先日の朝、大きな国道で小さめの獣が車にひかれていた。

次の日は猫かと思ったが、国道の真ん中すぎて片付けることができないらしく、また次の日にも見てしまった(T-T)
毛の感じと肉付きから、狸のような気がしてきた。

からすに喰われる訳でもなく、そのまま朽ちていくのが哀しい…


実は、あの近辺で大規模な開発が行われている。
とてもいい里山だったのに、山もかなり削られて無惨な状況となってきた。

名古屋のベッドタウンになるかどうか知らないが、
…哀しい光景となっている。

大手スーパーが建つらしい。
いるかな‥そんなもの。
近くのスーパーは何度も店が変わってしまう集客の無さなのに。
原因は周辺道路のゴールデンタイムの渋滞なのに…。

行き着きにくく、駐車場も止めづらく、道路へも出にくい地点というのは、どうにも買い物の候補にはあげにくい。
そこまでしなくとも、他で用は済む訳だから。

周囲は、緑化対策もあるし以前からの田畑を耕筰している土地が多く、当然、人口密度も低いのだ。
道路整備も不十分で、国道とのアクセスも悪い。朝夕の渋滞は日常化していて、なるべく出歩かないように気をつけている路線が殆どなのだ。

20年くらい前に、名古屋市内に急激に車が入るとあちこちで渋滞が発生するから、敢えて市域境はアクセスを不便にしていると聞いた。
まぁ一理あるが本当だろうか…

大渋滞と地球温暖化のバランスは難しいだろうけど、本当に効果があるか怪しいと、慢性的な渋滞はやっぱり腹が立つなぁ😞

日本は狭いんだし、少子化はストップがかからないから、建設ラッシュより、更新で稼ぐものを確立して欲しい。

資本主義社会だからだめか。