日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

安心感を与える形‥。

2016-01-07 19:35:24 | 日記
昨日の話にの続きみたいだが、
今朝の地下鉄の風景。

一人、珍しくリュックをお腹に抱えている若い女性を発見!

しかも、身体にしっかりつけていて周囲に全く邪魔になりようがない形。。

あぁいう人を見かけると、本当にホッとする。

世の中のこういう人を見つけようとすれば、もう少し通勤地上でも安心するのだが、昨今の地下鉄の乗客は他人を全くかえりみない人間が90%はいる気がする。

素行のいい人、見ていて安心な人を見つけようと見渡せば、不躾な人を見る可能性が高くなるから、つい身近以外、目を向けないようにしてしまう。

ちょっとの安心も束の間、結局最後は満員ギューギューだったけどね。

帰りも、いつもは空いている19時台の電車が結構混み混みでうんざり。
正月休みは風邪気味でヘロヘロだったせいか、今頃正月疲れが出てきたようで、三連休が待ち遠しい。

暖冬だけど、体調管理に気をつけましょう。

o( _ _ )o

他人を刺す言葉。

2016-01-07 00:17:53 | 日記
朝の通勤ラッシュで、他人に『押さないで』と一言言っただけで未だに気持ちにダメージを受けている(´・_・`)

とある乗換の駅で、乗換の人のざわめきを感じ『あぁ、高校生が始業かぁ…めんどくさくなるなぁ…まあ、ひと駅の我慢か…』と何気なく考えていた。

すると、長い座席の間に立つ人たちを掻き分けて人が何人か入って来た。

また無言で人を掻き分ける不躾なやつが来たか💢と思い、振り向いてみたら、子ども何人かが向こうまで行くところだった。

立っている人を掻き分けるとは、朝夕のラッシュには利用しない人間だとすぐ分かる。

おばあさん・母親・小学校低学年の娘・小さい息子の四人のようだった。

まだ冬休みかぁ…乗り慣れないから仕方ない…と不躾には腹を立てないよう、自分に暗示をかけた。

おばあさんが、行ってしまった子どもを呼び戻した。『どこ行くのーここに座れるじゃない』とか言っていた。
出入りがひとしきりされて落ち着いたタイミングである。ふと、座れるとこがぽっかり空いてるわけが無いがなあ‥と頭をよぎる。

訳がわからず向こうまで行ってしまった子どもたちが戻って来た。
戻ってくんなよ…と、一度宥めた気分がまた噴出し出してしまった。

ばあさんは、『ここに座らせてもらいなさい』と男の子に言い放つ。
ここにって言ったって、ラッシュ時の満員電車である。

しかも冬場だ。皆の上着で場所が嵩む訳だから、多分、大人の足一本分も空いていなかったろうが、目ざとく言ったもん勝ちパターンを決め込んだか…。
まぁ自分が割り込むよりはできた大人ということにしておこう…

ところが、子どもは意外と常識があるものだ。
変なところに座れと言われても不安になったのだろう。
変な抗議のうめき声で対抗していた。

上の子どもは、妙な正義感が芽生える年頃である。
弟を座らそうとばあさんの言うとおり躍起になり始めた。

後ろを気にせずに弟を押し戻すから、背中にしょったリュックが何度も私を押始めたのだ。

2回や3回なら我慢しようと考えた。やつらはたまに電車に乗る人間だ。

でも、だんだんと、いつまでやるんだ…という様相となり、とうとう『押さないで。』と声に出てしまった。
憎らしいことに、ピタッと動きを止めよった😞

私は、自分が立つだけで精一杯なのだ。
後ろから腰を押されるのが一番ふらつく。

本当に止めて欲しい。

一番出入口に近い母親が、ばあさんに何かあったのかと問うたのだろう。
ばあさんが『押さないで、だって。』と答えるのが聞こえた。

リュックは混雑した電車内では前抱きにするか棚に乗せるのがマナーだ。
車内アナウンスだって何度も言ってくれる。

私のように立ってるだけでは分からないが、押されると本当に堪えるのだ。

リュックの後ろは、どれだけ付近の邪魔か。リュックと神経が繋がらないから想像もできんやつが多すぎる。

試しに、リュック持って振り回すと、しょってる人間も意外に無防備に振り回されるから、一度自分の知り合いと試してみればいい。

マナー向上に呼び掛けるアナウンスを理解できない人間が多すぎー。ん?日本語が分からない人間が多すぎるのか?
とにかく不愉快な朝の始まり。