年度末に事務所のレイアウト変更のために、最終土日の出勤が言い渡された。
そこで目に止まったのは、今年度末退職の男性である。
妙に固まっているのに皆が気づき、『あなたもですよ?』と上司が釘を刺したら『はぁ……。』とヤル気のない返事をした。
年長者だから、ものの采配は知ってて当たり前である。
同僚の若者が右往左往しないように面倒を見たっていいくらいである。
仕切れるかどうかは、個人の度量によるけれど、退職だからといって、再雇用の口だろうから、まだこれからも関係はゼロではないんだ。
最後のご奉公だと腹をくくったっていいはずである。
普段、自分がやりたくない仕事は『やりたくないオーラ』を出し、言い訳を山程して何とかサボろうとするのだ。
まぁ…最後までそれか…と、他の同僚が唖然として声もないまま(本当に、示し合わせたように沈黙が訪れた(苦笑))、まぁ皆が指摘も我慢して散会となった。
呆れてモノが言えない事象の上塗りである。
あんな60歳にはなりたくない。
他にもそっくりな性格の人間を知っている。
偶然だろうが、前回のオリンピックでの無用の産物だろうことが否定できない…
(-_-;)
そこで目に止まったのは、今年度末退職の男性である。
妙に固まっているのに皆が気づき、『あなたもですよ?』と上司が釘を刺したら『はぁ……。』とヤル気のない返事をした。
年長者だから、ものの采配は知ってて当たり前である。
同僚の若者が右往左往しないように面倒を見たっていいくらいである。
仕切れるかどうかは、個人の度量によるけれど、退職だからといって、再雇用の口だろうから、まだこれからも関係はゼロではないんだ。
最後のご奉公だと腹をくくったっていいはずである。
普段、自分がやりたくない仕事は『やりたくないオーラ』を出し、言い訳を山程して何とかサボろうとするのだ。
まぁ…最後までそれか…と、他の同僚が唖然として声もないまま(本当に、示し合わせたように沈黙が訪れた(苦笑))、まぁ皆が指摘も我慢して散会となった。
呆れてモノが言えない事象の上塗りである。
あんな60歳にはなりたくない。
他にもそっくりな性格の人間を知っている。
偶然だろうが、前回のオリンピックでの無用の産物だろうことが否定できない…
(-_-;)