日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

嫌なことを言う相手。

2015-12-04 20:18:18 | 子どもの思い..
いじめは相変わらずなくならない。

私は気が強いから、
言われて嫌だったことをぐじぐじ考えていたとしても、強気とのせめぎ合いで何とか若い世代を乗り切った。

小学校では、虎の威を借るきつねがいた。

一人では何にもできないくせに、ちょっとリーダー気分の人間がいれば、早速 腰巾着となり、一緒になってがーがー言い立てる。


こないだの同級会で、そいつが来ていたが、離婚して、今は一人息子と暮らしているらしい。
息子が心配でしょうがないと言っていた。

…あんた、小学校ん時に意地が悪かったから不運なんだわ…
そう感じたが、思っても言えないけどね。

本当に当時は嫌なやつだった

他にも、私のと自分の持ち物とを見比べて、 貧乏で可哀想だとか抜かすやつがいた。
彼女は生まれた子どもが心臓が悪かったり、既に離婚してしたりで現在らしい。

だからってこじつける訳でもないが、性格って運を選ぶよね~

今、他人に平気で嫌なことを言う奴らは、
多分、今までも恵まれていないから他人にも気を遣えない。
そして、これからも不運を引き寄せるばかりである。

いじめられる人間は忍耐力がつくから、そういう奴らを見下げて観察する余裕を持とう。

ただ、周囲の理解力ある人に、状況を伝えることは大切である。

話すことって、解決しなくても気が紛れるものだから。

あと、体罰的な嫌がらせを受ける場合、特に我慢しちゃ駄目。



本当に…、
嫌なやつはそういう人生を歩むのだ。
本人は気づかない。

自分は道を誤ることなく、ブレもせず、状況を正しく把握しよう

そういうのも、つくづく感じた同窓会だった。




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