ヤングエース8月号、ブスに花束を。のネタバレ感想です。
【あらすじ】
陽介からの告白ショックで発熱したと思っていた花だが、実はインフルエンザだった。
「年末年始にインフルなんて可哀想」という父に対し、どっしり構える母。
自宅療養しながら、鏡を相手に陽介への返事を練習する花。
久々に自虐を爆発させながら、思考は当然のようにマイナスの極みに。
とりあえず母に促され、翌日勧められた縁結び神社に行くことにした。
翌日神社に出向き引いたおみくじは「凶」
どよーんとしてると、学校の宿題で来たという圭介と太田さんを含む班の集団に遭遇。
自宅から遠いのに、縁結びで有名な神社に来た花に「やっぱり陽」と言いかけた圭介を遮り陽介の事を聞く花。
人手不足でバイトばかりしてるという陽介。
圭介が自身のインフルを知っていたことの理由を尋ねる花。
そこで陽介がお見舞いに来ないのは花を気遣っての事だと知る。
そして、ライバル鉄男に勝つためにゲン担ぎで来ていた努とも遭遇。彼の引いたおみくじも凶。
圭介の級友女子にお守りを勧められ、財布を出そうとしたらない。
どうも落としたかすられたらしい。
スマートに花を助ける圭介に感心しながら、自分も活躍していいとこをすみれに話してもらおうとする努。
3人で探し始めるも見つからない。
圭介の小学生らしからぬ行動と優れた容姿に「生まれながらの勝ち組、羨ましい」と言うと
「勝手に決めつけないで、うざい」と言われ怯む努。
その時、見るからに怪しい2人組が花の財布にさわっていた。空気が止まる一行。
結局努がいいとこを見せようと、勇気を出して土下座しながら返してくれるよう懇願。
実は2人は、今川焼の屋台のテキ屋で財布を拾ってくれた気のいいお兄さんだった。
でも既に中身は抜き取られていたので、慰める為に3人に今川焼をくれた。
「残念だったな。中身がなくて」という努に、去年の誕生日に陽介からもらったクーポンが残っていた事を喜ぶ花。
その満面の笑みを見て、花とクーポンの件で話した事を思い出す圭介と、自分を磨く事を再び宣言する努だった。
【感想】
田端さん、新橋くん、圭介というトリオがメインの回。いやあ、なかなか見られない図です。
今回は初期ブス花を彷彿とさせる内容で、やっぱりブス花はこうじゃなきゃと思いました。
ここ数回のある意味王道展開は、自分も望んでいたものでしたしとても楽しかったですが
あのシーンがあそこまで盛り上がったのは、こういうブス花あるある回あっての物だと思うのです。
王道少女漫画は多いですし、容姿格差カップルの話も多いです。
でも田端さんの自虐、周囲のキャラのふるまいあってのブス花ですからね。
これでうぐちゃんの「おのれ田端ぁ」があれば完璧でした。
しかしつくづく新橋くんはいいキャラですね。
彼がいる事で「典型的な高校生っぽい日常」が起こる事が多いですし、本人も既にキョロ充からリア充になってます。
うぐちゃんに対しては失恋確定ですが、もしさーやと何もなくても普通に彼女が出来るんじゃないでしょうか。
それと圭介は既にうえたばのお母さん、お父さんです。理解と気遣いが半端ない。
そういえば圭介を好きな太田さんも学校絡みではレギュラーですね。
あとそろそろ上野父を見たいです。
細かい部分は次回で。
【あらすじ】
陽介からの告白ショックで発熱したと思っていた花だが、実はインフルエンザだった。
「年末年始にインフルなんて可哀想」という父に対し、どっしり構える母。
自宅療養しながら、鏡を相手に陽介への返事を練習する花。
久々に自虐を爆発させながら、思考は当然のようにマイナスの極みに。
とりあえず母に促され、翌日勧められた縁結び神社に行くことにした。
翌日神社に出向き引いたおみくじは「凶」
どよーんとしてると、学校の宿題で来たという圭介と太田さんを含む班の集団に遭遇。
自宅から遠いのに、縁結びで有名な神社に来た花に「やっぱり陽」と言いかけた圭介を遮り陽介の事を聞く花。
人手不足でバイトばかりしてるという陽介。
圭介が自身のインフルを知っていたことの理由を尋ねる花。
そこで陽介がお見舞いに来ないのは花を気遣っての事だと知る。
そして、ライバル鉄男に勝つためにゲン担ぎで来ていた努とも遭遇。彼の引いたおみくじも凶。
圭介の級友女子にお守りを勧められ、財布を出そうとしたらない。
どうも落としたかすられたらしい。
スマートに花を助ける圭介に感心しながら、自分も活躍していいとこをすみれに話してもらおうとする努。
3人で探し始めるも見つからない。
圭介の小学生らしからぬ行動と優れた容姿に「生まれながらの勝ち組、羨ましい」と言うと
「勝手に決めつけないで、うざい」と言われ怯む努。
その時、見るからに怪しい2人組が花の財布にさわっていた。空気が止まる一行。
結局努がいいとこを見せようと、勇気を出して土下座しながら返してくれるよう懇願。
実は2人は、今川焼の屋台のテキ屋で財布を拾ってくれた気のいいお兄さんだった。
でも既に中身は抜き取られていたので、慰める為に3人に今川焼をくれた。
「残念だったな。中身がなくて」という努に、去年の誕生日に陽介からもらったクーポンが残っていた事を喜ぶ花。
その満面の笑みを見て、花とクーポンの件で話した事を思い出す圭介と、自分を磨く事を再び宣言する努だった。
【感想】
田端さん、新橋くん、圭介というトリオがメインの回。いやあ、なかなか見られない図です。
今回は初期ブス花を彷彿とさせる内容で、やっぱりブス花はこうじゃなきゃと思いました。
ここ数回のある意味王道展開は、自分も望んでいたものでしたしとても楽しかったですが
あのシーンがあそこまで盛り上がったのは、こういうブス花あるある回あっての物だと思うのです。
王道少女漫画は多いですし、容姿格差カップルの話も多いです。
でも田端さんの自虐、周囲のキャラのふるまいあってのブス花ですからね。
これでうぐちゃんの「おのれ田端ぁ」があれば完璧でした。
しかしつくづく新橋くんはいいキャラですね。
彼がいる事で「典型的な高校生っぽい日常」が起こる事が多いですし、本人も既にキョロ充からリア充になってます。
うぐちゃんに対しては失恋確定ですが、もしさーやと何もなくても普通に彼女が出来るんじゃないでしょうか。
それと圭介は既にうえたばのお母さん、お父さんです。理解と気遣いが半端ない。
そういえば圭介を好きな太田さんも学校絡みではレギュラーですね。
あとそろそろ上野父を見たいです。
細かい部分は次回で。
