ページ数も厚く内容も濃い今回。
「赤羽田端」「上野田端」の関係性が主軸でしたが本丸のうえたばです。
1巻の最初で「甘酸っぱい少女漫画みたいな恋はきっと私には訪れない」と言ってた田端さん。
今の自分をどう思うのでしょう。
初恋により察しがよくなったのはいいですが、上野くんは対田端さんには頻繁にネガを発動。
とは言ってもダブルデートとはいえ、べリ甘を見に来たのに他の映画を観たと言ったり
明らかに色々否定されたら彼じゃなくても疑ってしまいますね。
当然田端さんとしては「バイト同僚に自分といるのを見られた上野くん」を気遣ってのことなわけですが。
そんなわけで「田端は赤羽を好き」と勘違いした上野くんとすれ違う田端さん。
でもここで圭介に相談しようと思うとこが今までとは違う。
圭介がいないからと、促されたにしろ律子に悩みを話すのも、以前とは比べようもないくらい行動的。
そこからの律子さんのアシストにより漫画のような邂逅。
拒否しまくる田端さんを諦めず追いかけ説得し続けた上野くんに対し、ついに本音を爆発させる田端さん。
そして「両想いなだけだよ」と無自覚の決め台詞。
内緒で付き合う2人をしばし見ていたいけど、この2人ならすぐばれるでしょうね。
友達メンバーは喜んでくれるでしょうが、絵美と不快な仲間たち等がどう反応するか。
それとこれを書くために再度読み込んでみましたが赤羽くんの田端さんへの気遣いはかなりのものですね。
今回、彼は彼女に「失礼」「怖い」ことを何もしていません。再会した元同級生に対しての態度としてごく普通。
単に中学の時の怖いイメージが残ってるのでしょう。
さて。来月は発売早まって11月2日
最後に来月は念願の付録がつきますよー
「赤羽田端」「上野田端」の関係性が主軸でしたが本丸のうえたばです。
1巻の最初で「甘酸っぱい少女漫画みたいな恋はきっと私には訪れない」と言ってた田端さん。
今の自分をどう思うのでしょう。
初恋により察しがよくなったのはいいですが、上野くんは対田端さんには頻繁にネガを発動。
とは言ってもダブルデートとはいえ、べリ甘を見に来たのに他の映画を観たと言ったり
明らかに色々否定されたら彼じゃなくても疑ってしまいますね。
当然田端さんとしては「バイト同僚に自分といるのを見られた上野くん」を気遣ってのことなわけですが。
そんなわけで「田端は赤羽を好き」と勘違いした上野くんとすれ違う田端さん。
でもここで圭介に相談しようと思うとこが今までとは違う。
圭介がいないからと、促されたにしろ律子に悩みを話すのも、以前とは比べようもないくらい行動的。
そこからの律子さんのアシストにより漫画のような邂逅。
拒否しまくる田端さんを諦めず追いかけ説得し続けた上野くんに対し、ついに本音を爆発させる田端さん。
そして「両想いなだけだよ」と無自覚の決め台詞。
内緒で付き合う2人をしばし見ていたいけど、この2人ならすぐばれるでしょうね。
友達メンバーは喜んでくれるでしょうが、絵美と不快な仲間たち等がどう反応するか。
それとこれを書くために再度読み込んでみましたが赤羽くんの田端さんへの気遣いはかなりのものですね。
今回、彼は彼女に「失礼」「怖い」ことを何もしていません。再会した元同級生に対しての態度としてごく普通。
単に中学の時の怖いイメージが残ってるのでしょう。
さて。来月は発売早まって11月2日
最後に来月は念願の付録がつきますよー