ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

西郷真央は強風下でも69と伸ばし、3差7位へ「耐えて、チャンスで取れるように全力で頑張りたい」Segodon has a chance to win.

2024-03-24 21:56:05 | 日記

米女子プロゴルフツアー 朴セリ選手権 第3日(23日、米カリフォルニア州パロスバーデスGC=6258ヤード、パー71)

9位から出た西郷真央(島津製作所)は4バーディー、1ダブルボギーの69で回り、通算6アンダーで首位と3打差の7位に浮上した。

強風の中での第3ラウンドは、ティーが前に出た5番で1メートルを決めてバーディーを先行させた。続く6番パー3ではバンカーにつかまり、3オン2パットのダブルボギーとなったが、7番パー5でピン右8メートルに2オンさせ、バーディーを奪った。後半は12番で6メートル、17番パー3で3メートルのバーディーパットを沈め、2つ伸ばした。

 

ラウンド後はWOWOWのインタビューで「今日は本当に風が強くて、グリーン上でもボールが風で動いてしまうくらい揺れながらのラウンドになったが、しっかりスコアを伸ばすことができて良かった」と振り返った。

この日はフェアウェーを外したのは1度だけとティーショットが好調。とくに気を配ったのはセカンドショットとグリーン上だという。「セカンドショットの距離感に関しては慎重になりながら、グリーン上では短いパットも、いつも以上に丁寧にやりながらのラウンドだった」と語った。強風の中でのパッティングについては「出球をしっかり出したいところに出すことを心掛けて、1メートルのパットも危うく外しそうになるようなところもあったので、明日以降もショートパットは丁寧にやりながらラウンドしたい」と見据えた。

最終日に向け「また耐えるゴルフになると思う。耐えるところを耐えて、チャンスホールでバーディーを取れるように全力で頑張りたい」と言葉に力を込めた。

 

以上、スポーチ報知

 

しぶといゴルフは得意かも知れないセゴドンです。

最終日は最後まで粘って優勝してほしいです。

 

後輩の夢果は、アクサレディスで3位でしたが、パットのスキルがまだまだでした。パットは小暮さんが得意なので指導を受けてうまくなってリベンジしてほしいですね。

 

 

 

 

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急きょ投入の未発表1Wで驚異の“270ヤード” 小林夢果は単独首位発進に「100点です」I look forward to Yumeka Kobayashi's success.

2024-03-23 09:50:19 | 日記

<アクサレディス宮崎 初日22UMKカントリークラブ(宮崎県)6545ヤード・パー72

レギュラーツアーで自身初の60台となる「64」。8アンダーでこちらも初の単独首位発進を決めた小林夢果は、そのできについて聞かれると「100点です」と言ってニコリと笑う。「パターがきょうは非常に入りました。朝の練習からいい感じで」。25回だったパット数に胸を張る。

これが小林夢果の新ドライバーだ!【写真】

前半からおもしろいようにスコアが伸びていった。12番で2メートルを沈めて初のバーディが生まれると、2アンダーで迎えた18番は大きな見せ場に。483ヤードのパー5は、この日最も簡単なホールだっただけにバーディは必須。そこで残り225ヤードのセカンドを4番ユーティリティで2オンさせると、左2メートルのイーグルパットを沈めた。

 

さらに後半も4つのバーディを積み上げていく。ピンが2段グリーン上段に切られた最難関の9番パー4も、手前2メートルにつけてのバーディフィニッシュ。89番と連続で伸ばしてのあがりとあって、気分が悪いはずはない。

ただ、不安がなかったわけではない。グリーン上が好調だった一方で、開幕前からこんな悩みも。「ドライバーの飛距離が落ちてしまっていて」。平均飛距離260270ヤードを誇る武器が精彩を欠いていた。そこで前日には練習場で、シャフトや長さなどを変えた56本ほどの新しいドライバーを試した。

「そのなかで1本いいのがあって。これは素直に真っすぐ飛ぶ。まだ安心とまではいかないけど、思いっきり振れました」。クラブ契約を結ぶプロギアの未発表ドライバー『RSX』(10.5度)を選択した。急きょの投入だったが、この日のドライバーディスタンスで女子では驚異の270ヤードをたたき出し、2位の穴井詩を3.5ヤード上回る1位の座についた。

ジャンボこと尾崎将司が設立したゴルフアカデミーの“1.5期生として、高校1年から本格的に師匠のもとでプロを目指してきた。2021年のプロテストに合格すると、昨年は下部のステップ・アップ・ツアー「京都レディース」でプロ初優勝。今季はQTランキング8位で、レギュラーツアーの前半戦出場権を獲得と着実に階段をのぼっている。

「オフにジャンボさんから『前よりも良くなっている』って言ってもらえました。今ごろ(ジャンボ邸がある)千葉で『いい感じだな』って言ってくれてると思います多分」。その一言ひとことが自信につながっていく。

明るい性格で天真爛漫(らんまん)。20歳の若者らしく、何度も『もしかしたら』という意味のワンチャンという言葉で自らを鼓舞する。「朝からパターが良かったので、ワンチャン上に行けるかもな~と思っていました」。同学年の川崎春花や櫻井心那らの活躍について聞かれた時も、「私はマイペースだけど置いていかれていると思う。チャンスがあればワンチャン行きます」。ただこの時は、少し悔しそうな表情も浮かべていた。

最終日となる24日(日)は悪天候予報も出ており、2週連続の短縮競技すら考えられる状況だ。「あすは4つ伸ばしたい。耐えるゴルフになると思うけど、チャンスは獲っていかないと。プレーオフはやりたくないし、負けたくない」。その持ち味の豪打で、ワンチャンもとい、必ず初優勝をつかんでみせる。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

小林夢果のような飛ばしやが活躍すると女子ゴルフのスケールアップになります。

心配な点は、メンタルです。

OBなど、トラブルが発生した場合に慌ててしまって大たたきしてしまうことが考えられる。トラブルを乗り越えられれば、トッププレーヤー誕生となります。

 

 

 

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古江彩佳、最終日に圧巻の7バーディ「65」で優勝争い加わる 通算14アンダー暫定2位タイでフィニッシュAre Furue and Segodon close to winning?

2024-03-10 18:07:36 | 日記

米女子ツアー「ブルーベイLPGA」は10日、中国の鑑湖ブルーベイゴルフコース(6675yd、パー72)で最終ラウンドが行われ、古江彩佳は通算14アンダーで暫定2位タイでフィニッシュした。

◆古江彩佳が“鉄人”と呼ばれる理由 昨季は日米通算「114ラウンド」、今季も5月までフル参戦予定

■前後半ともに安定したプレーを披露

古江は7アンダーでスタートした最終ラウンドで1番パー4のバーディパットを沈めると、7、8番で連続バーディを奪い前半の9ホールで3つスコアを伸ばし折り返す。

後半にも11番パー3でバーディを奪った古江は圧巻のゴルフを展開。14番パー5、16番パー3、17番パー4でそれぞれバーディを奪いスコアを伸ばし、最終的に優勝争いに加わる。7バーディ、ノーボギーの「65」でホールアウトし、ベイリー ターディー(アメリカ)に続き、サラ・シュメルゼル(アメリカ)、サバンナ・グレイワル(カナダ)と並び、2位タイにつけた。

日本勢は西郷真央が8アンダーで暫定12位タイ、西村優菜は6バーディを奪い、 6アンダーで暫定21位タイでホールアウトした。

 

以上、SPREAD によるストーリー

 

古江は14アンダーで2位タイ、セゴドンは8アンダーで12位でした。

古江もセゴドンも着実に上位でプレーしています。

日本勢の優勝ももう少しでしょうね。

 

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古江彩佳ら日本勢3人が決勝へ 渋野日向子は「80」で予選落ちSegodon is stable.

2024-03-09 09:45:47 | 日記

<ブルーベイLPGA 2日目◇8日◇鑑湖ブルーベイGC(中国)◇6675ヤード・パー72>

米国女子ツアーは第2ラウンドが終了した。古江彩佳が5バーディ・3ボギーの「70」をマーク。日本勢トップのトータル5アンダー・10位タイで決勝に駒を進めた。

お見事! 古江彩佳のチップインバーディ【動画】

西郷真央も「70」で回り、トータル4アンダー・14位に浮上。同じく2つ伸ばした西村優菜もトータル2アンダー・20位タイで予選を通過した。

稲見萌寧はトータル3オーバー・67位タイ。カットラインには1打及ばなかった。渋野日向子は「80」を叩き、トータル13オーバー・101位タイで予選落ちを喫した。

トータル9アンダー・首位タイにアン・ナリン(韓国)とサラ・シュメルツェル(米国)。トータル8アンダー・3位にはチェ・ヘジン(韓国)が続いた。

 

 以上、アルバニュース

 

古江5アンダー10位、セゴドン4アンダー14位、西村2アンダー20位で予選通過しました。

渋野については13オーバーの大たたきで予選落ちしました。

 

決勝ラウンドでは古江、セゴドン、西村の巻き返しに期待したい。

セゴドンはやってくれると信じています。

 

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午後組の渋野日向子は「77」で99位発進 西郷真央20位I look forward to Segodon's success.

2024-03-08 12:05:39 | 日記

米国女子ブルーベイLPGA 初日(7日)鑑湖ブルーベイGC(中国)6675yd(パー72

渋野日向子99位と出遅れた。午後スタートから前半3番(パー5)で第1打がロストボールとなりダブルボギー、中盤はボギーが続いて、3バーディ、6ボギー1ダブルボギーの5オーバー「77」をたたいた。

西郷真央も午後組で回って、2アンダー20位。スタート1番をダブルボギーにするなど前半3つスコアを落としたが、後半はボギーなしの「31」で回って「70」とした。

 

日本勢トップは3アンダー13位の古江彩佳。午前組の前半17番で2打目がロストボールになるダブルボギーがあったものの、巻き返して「69」をマークした。前週に体調不良で棄権した稲見萌寧は午前組、西村優菜は午後組でプレーして、ともに「72」のイーブンパー43位で初日を終えた。

7アンダーの単独首位にメジャー2勝のミンジー・リー(オーストラリア)。1打差2位にサラ・シュメルツェルルイシン・リューミランダ・ワン(ともに中国)の3人が並んだ。

【編注】大会が順位を訂正したため、見出しと本文の渋野日向子、本文の稲見萌寧、西村優菜の順位をそれぞれ差し替えました(7日午後1035分)

 

以上、GDOニュース

 

セゴドンは、渋野日向子に反して安定していますね。

日本人選手では古江彩佳が3アンダーで13位、セゴドンは2アンダーで20位です。

古江、セゴドンが優勝争いを演じてくれることでしょう。

 

 

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