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「米国は日本側に立つ」 岸防衛相、尖閣主権で火消し・・手緩い!

2021-03-08 15:34:46 | 日記

岸信夫防衛相は2日の記者会見で、中国公船が領海侵入を繰り返す尖閣諸島(沖縄県石垣市)の日本の主権に関し「米国は日本の立場を十分に理解し、わが国の立場に立って連携してもらえる」との認識を示した。尖閣に関する日本の主権を支持するとした自らの発言を訂正したカービー米国防総省報道官の対応を受け、火消しを図った形だ。

尖閣諸島は日米安全保障条約第5条の適用対象だと日米間で繰り返し確認しているが、米国は主権について特定の立場を取らないとの考え。カービー氏も訂正後、この原則に戻った。

安保条約の適用は尖閣が日本の施政権下にある必要があるため、日本側に「中国に施政権を崩されれば、安保条約が適用されない」との懸念がある。会見で岸氏は「尖閣を防衛する米国の関与は揺るぎない」と強調した。

 

貼り付け元  <https://www.sankei.com/politics/news/210302/plt2103020008-n1.html>

 

以上、産経新聞

 

尖閣の現状は、中国の海になってしまっている。

 

日米安保対象かということをすぐ言うが、日本が動かずにアメリカが日本防衛してくれると考えるのは甘いと思う。

 

岸大臣には、行動を起こしてほしいと願っている。

それは、日米による共同訓練を尖閣でやってほしい。

オスプレイ、空母など出動させ、中国が尖閣上陸したことを想定して奪還作戦をやればいい。

日本の領土なのにできない?

信じられない。訓練ができなくて実際に中国軍が上陸したら、もっと何もしないのではないか。



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