ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

予選会からキャリア初の優勝争い 上原美希はプレーオフで散る・・・素晴らしいショットを打っていた

2016-05-22 19:55:12 | 日記

国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディース」最終日、27歳の上原美希鈴木愛にプレーオフで敗れ2位となった。

2打差の4位から出ると4バーディ、2ボギー「70」で追い上げ、通算9アンダーで鈴木、藤本麻子と並びトップに。

 

ツアー史上初となる予選会通過からの優勝を狙ったが、試合後は「悔しいです」と声を震わせた快挙は目前に迫っていた。プレーオフ1ホール目の18番、上原は2打目をピン60mにつけるショットでギャラリーを沸かせたものの、2ホール目では3mのパットを外し、2連続バーディはならず。最後は鈴木に地力の差を見せつけられた。

 

それでも充実の1週間だった。2010年のプロテストに合格。賞金ランクは翌11年の63位が最高で、シードを取ったことはない。

昨季は賞金ランク75位、ファイナルQT57位で、今季も参戦試合が限られる。今大会には開幕3日前に83人で争われた「主催者推薦選考会」で上位5人に与えられた本戦への出場権を獲得し、プロ7年目で初の優勝争いを経験した。

昨年1月にはトレーニング中に右足靱帯を断裂した。手術、リハビリ生活で4カ月間ゴルフから離れた。

 

医師から「もしかしたら(復帰が)難しいかもしれない」と言われたが、同じ施設でリハビリ生活を送る人たちと励まし合い、苦難を乗り越えた。

 

同年5月「リゾートトラストレディス」で復帰し、「怪我をして優勝したい気持ちが強くなった」という。今週の経験で、その気持ちはさらに強くなった。2位に入ったことで、次戦「リゾートトラストレディス」の出場権を獲得。

恐縮しながら取材に応える上原に湧いた勝利への欲。いつか遅咲きのヒロインとなるかもしれない。

 

以上、GDOニュースより

 

上原選手の存在を今回初めて知りました。

特にアイアンショットがクリーンにインパクトしており、素晴らしかったです。

本人も来週も出場できると、次こそという気持ちが伝わってきました。

 

来週の試合では注目したいと思います。

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