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[東京 10日 ロイター] - 麻生太郎財務相は10日、参院財政金融委員会に出席し、米国の為替報告書で日本が監視リストに掲載されたことによって「日本の為替政策は制約されない」と指摘した。大久保 勉委員(民進)の質問に対する答弁。
麻生財務相は9日に「当然介入の用意がある」と発言した理由について、「急激な為替変動が経済に好影響を与えないことはG7、G20でも合意されており、一方的な偏った状況が続くなら介入する用意があるため」と説明した。
また、最近の為替動向は「一方的に偏しており、さらにこの方向に進むのは断固として止めねばならない」と強調した。
以上、ロイター記事
円高対策としては、追加金融緩和すればいいのです。
麻生財務相は、ドルを買う行為だけは止めてくださいね。
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