怒涛の4連続を含む8バーディー、1ボギーの猛チャージ
欧州女子プロゴルフ<アラムコ・サウジレディースインターナショナル 2月15~18日 リヤドGC(サウジアラビア) 6680ヤード・パー72>
勝みなみが、8バーディー、1ボギーの猛チャージで18人をごぼう抜き。3位タイに入ってビッグプライズを獲得した。
総額500万ドル(約7億5000万円)の超高額賞金がかかった欧州女子ツアー、アラムコ・サウジレディースインターナショナル最終日(現地時間18日)に、勝は通算2アンダー・21位タイで臨んだ。首位のパティ・タバタナキット(タイ)との差は9打。勝はスタート直後から攻め続けた。
【写真】「1億円プレーヤーだらけの女子会」 勝みなみ&小祝さくら&西村優菜&稲見萌寧らの“激レア”ドレスアップ姿が公開された実際の投稿
1番でバーディーを奪うと、3番、4番、8番でもバーディー。通算6アンダーで折り返すと、10番からは4連続バーディーで一気に10アンダーまでスコアを伸ばす。16番で唯一のボギーを叩いたものの、一気にリーダーボードを駆け上った。
通算11アンダー単独首位スタートのタバタナキットも勝と同じ7アンダーで回り、通算18アンダーまでスコアを伸ばして7打差圧勝を飾ったため、差は縮まらなかったが、堂々の9アンダー・3位タイで大会を終えた。
以上、EGOLF
勝みなみ、やってくれました。
セゴドンは35位でフィニッシュしたようですが、そのうちにやってくれることでしょう。
なお、優勝はタイのパティ・タバタナキットが通算18アンダーで2位に8打差をつけ圧勝。他の日本勢は、笹生優花が4バーディ、3ボギーの「71」、通算6アンダーで7位タイ。西郷真央が6バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「72」、通算1オーバー、35位タイ。西村優菜は2バーディ、3ボギーの「73」で通算2オーバー、42位タイ。2日目まで日本勢トップだった古江彩佳は決勝ラウンドでスコアを伸ばすことができず、最終日は1バーディ、3ボギーの「74」。西村と同じく通算2オーバー、42位タイとなった。
↓↓↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます