ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

菊地絵理香、招き猫がVを運ぶ・・4日間は長い

2021-06-25 05:35:47 | 日記

JLPGA ツアー2020-21シーズン第31戦『アース・モンダミンカップ』(賞金総額3億円・優勝賞金5,400万円)第1日が24日、千葉県袖ケ浦市・カメリアヒルズカントリークラブ(6,639ヤード/パー72)で開幕。菊地絵理香が7バーディー、ノーボギーの65をマークし、首位に立った。1打差の6アンダー、2位タイはイミニョン、テレサ・ルー。5アンダー、4位タイで西郷真央、古江彩佳が続く。

コースマネジメントを徹底。菊地絵理香が7バーディー、ノーボギーの65と、素晴らしいプレーを披露した。この日の内容は、正確無比。ゴルフでは基本中の基本、フェアウエイキープを最優先が好調の原動力である。

「いつもラフが深い。でも、今年は例年以上に、練習ラウンドから深いラフが印象に残った。ということで、第1打で使用するクラブは1Wと3Wが半々ぐらい。ショットの調子はそれほど、調子がいいとはいえない。しかし、フェアウエイキープのおかげで第2打以降、ピタリときた」という。

というのも、インスタートのこの日は、いきなりピンチが続いた。「最初はうまくいかない。特に11番は、第2打もグリーンを外してアプローチを寄せ、パーセーブができた。もし、あそこでボギーだったら、流れが悪くなっていたかもしれない」と話し、「以降は、フェアウエイキープが絶対優先で、すべてうまくいきました。14番から安心できるいい感じがありましたよ」と第1日を振り返る。その14番は、ピン右から8メートルのバーディーパットを決めた。

さらに、後半。よりアグレッシブなプレーを展開する。印象に残ったのは、パー3の4番だろう。6Uの第1打がカップをかすめる。今回は久々の有観客開催が、真剣勝負のムードをさらに盛り上げた。今大会、4ホールあるパー3にはホールインワン達成者へ、特別賞が-。ちなみに、4番は500万円というビッグマネーがかかる。「いいショットでした。(特別賞は)楽しみのひとつ。選手には大事ですね」と笑顔で感謝を表す。

プレー中、黒のキャップに、キラリとボールマーカーが光る。今年からカギと名付けたネコのイラスト入りを使用。「見て、ふれると気分が落ち着く。カップへ入らない時もありますけど…」と教えてくれた。

過去、3勝はすべて逃げ切りのパターン。ということは、第1日の内容は吉兆のサインに違いない。まさに、優勝と開運を招きネコ-。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/47667>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

菊池絵里香が初日トップ。

ただ、4日間競技であり、このままトップを維持することは大変なことだと思います。

すぐ後ろにイミニョン、テレサルーがいます。先週勝った申ジエも上がってくることでしょう。

日本勢は若手の古江、西村、西郷、山下などに私は期待しています。


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