ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

国内女子ツアー15試合ぶりに日本勢が最終日最終組を独占・・・3人で優勝争い!

2016-05-21 23:16:24 | 日記

国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」は2日目を終え酒井美紀鈴木愛永峰咲希の3選手が通算9アンダーの首位で並んだ。日本勢が最終日の最終組を独占するのは今季11試合目(「KKT杯バンテリンレディス」が熊本地震のため中止)で初。昨年11月「樋口久子 Pontaレディス」以来、15試合ぶりとなった。

 

連日60台をマークした3選手は、後続に2打差をつけた。ツアー2勝の酒井は「優勝は意識する。3つ4つ伸ばしたい」と意欲。通算7アンダー3位にツアー22勝の全美貞(韓国)、通算6アンダー7位に今季1勝で賞金ランク2位のキム・ハヌル(韓国)がつけている。

今季出場7試合でトップ10を外していないイ・ボミ(韓国)はオープンウィークで欠場。イは直近3試合を含む今季4試合で最終日最終組をプレーしている。

 

今季10試合で優勝した日本勢は大江香織菊地絵理香大山志保福嶋浩子の4人。

昨年の「樋口久子 Pontaレディス」は優勝した渡邉彩香茂木宏美、アマチュアの畑岡奈紗が最終日に最終組でプレー。

昨季の賞金ランクトップ3のイ、テレサ・ルー(台湾)、申ジエ(韓国)は出場していなかった。(愛知県豊田市/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

3人の日本人選手は、よく頑張った。

でも明日が勝負だから、さらに今日伸ばしたスコアを加算して優勝してもらいたいものだ。

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