◇米国女子◇ISPSハンダオーストラリア女子オープン 2日目(17日)◇ザ・ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)◇6681yd(パー73)
2位タイから出た地元オーストラリアのサラ・ジェーン・スミスが6バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算9アンダー単独首位でトーナメントを折り返した。
首位と1打差、通算8アンダーの2位タイにリゼット・サラス、ポルナノン・ファトラム(タイ)、マリッサ・スティーン、カロリーネ・ヘドバル(スウェーデン)の4人。通算7アンダーの6位にモダミー・ルブラン、李旻(台湾)、キャサリン・カーク(オーストラリア)の3人が並んだ。
日本勢では81位から出た畑岡奈紗が1イーグル5バーディ、2ボギーの「68」でプレーして、通算4アンダーの20位に浮上して日本人最上位。99位から出た前年覇者の野村敏京が6バーディ、2ボギーの「69」でプレーして、通算2アンダーの39位に順位を上げた。
41位から出た横峯さくらは4バーディ、4ボギーの「73」にとどまり、通算1アンダー47位に後退も、決勝ラウンド進出を決めた。
111位から出た松森彩夏は通算1オーバー76位、122位から出た上原彩子は通算2オーバー88位で予選落ちした。
【主な上位成績】
1/-9/サラ・ジェーン・スミス
2T/-8/リゼット・サラス、ポルナノン・ファトラム、マリッサ・スティーン、カロリーネ・ヘドバル
6T/-7/モダミー・ルブラン、李旻、キャサリン・カーク
9T/-6/エイミー・ボーデン、アレーナ・シャープ、林シユ、ハンナ・グリーン
以上、GDOニュース
畑岡はさすがですね。
松森はもっと巻き返してほしかったんですが、残念でした。
明日、明後日の畑岡の活躍に期待したいと思います。
ところでドライバーは、本間みたいですね。
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