ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフスイング理論1 安楽拓也400Yドラコン

2015-08-16 12:05:33 | 日記

最近、基本的に理に叶っていると思うスイング理論は、安楽拓也プロのスイングじゃないかと思っています。


彼は、ヘッドスピードが60m/sを簡単に超し、400Yショットできます。



なぜ、こんなにヘッドスピードが上がるのか、それは基礎体力もあるとは思いますが、スイング理論によるところが大きいです。 



DVDが販売されており、私も購入して鑑賞しました。


簡単に言うと左右の足の踏みつけによるスイングです。

バックスイングでも右の踵を踏みつけて行い、バックスイング時のヘッドスピードも上げて、フォロースイングにおいては左踵踏みつけを行い、遠心力を付ける方法です。
本人は左手1本でも56m/sのヘッドスピードが出ます。
私も早速、試してみました。右踵踏み、左踵を踏むという単純なことですが、ミート率が落ちてしまいました。

なぜか?それはバックスイングで右踵を踏むことで前傾角度が保てなくて、起き上がる症状が出ていたことに気づきました。

今は、左右の「足裏の拇指丘の踏みつけ」を行い、前傾角度を保つようにスイングすることで自然な振り子運動が私の場合できました。

それから、付け加えることがあります。それは、両手の力を抜いてダラーンと垂らしたところでグリップすることが自然な振り子運動に導かれます。

このスイングにより、20Yくらい飛距離が上がりました。

 

 

   
 
 

 


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