昨季5勝を挙げた西郷真央が、3月2日に開幕する米国女子ツアーのアジアシリーズ第2戦「HSBC女子世界選手権」(シンガポール、セントーサGC)出場について、コメントを発表した。
西郷は、昨年5月の「パナソニックオープンレディース」で優勝し、HSBC女子世界選手権出場権を獲得。ただ、この大会に出場すると、同じ週に行われディフェンディングチャンピオンとして出場の義務が課される国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を欠場することになる。
こういった事情もあり、以下の通り、西郷の言葉で出場への経緯などが発表された。
「ディフェンディングチャンピオンでもあるダイキンオーキッドレディースを欠場することについては、初優勝させていただいた大会でもあり、とても思い入れも深く、苦渋の決断でした。 HSBC女子選手権への出場に関しては、主催者のダイキン工業様や琉球放送様にも事前にご相談させていただいた上で、私の海外への挑戦に対して井上会長からもとても温かいお言葉をいただきました。心から感謝をしております。シーズン開幕に向けて、引き続きゴルフと向き合って参ります」
以上、アルバニュース
セゴドンは、ちゃんとダイキンオーキッド関係者にはけじめをつけ、 HSBC女子選手権への出場できる形をつくったことは素晴らしいですね。
セゴドンが世界のプレイヤーになることを祈念しています。
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