<ニッポンハムレディスクラシック2日目◇9日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
2021年の国内女子ツアー第19戦は、第2ラウンドが終了した。今季3勝目を狙うプラチナ世代の西村優菜が6バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダー・単独首位で決勝ラウンドに進出した。
トータル7アンダー・2位に森田遥。トータル6アンダー・3位に勝みなみ、トータル5アンダー・4位タイには堀琴音、西郷真央、若林舞衣子、植竹希望が続いた。
今季6勝の稲見萌寧は4バーディ・ノーボギーの「68」で回り、トータル3アンダー・11位タイに浮上。賞金ランキング1位の小祝さくらは、原英莉花らと並ぶトータルイーブンパー・36位タイにつけた。
プロ13年目の30歳・中山三奈はトータルイーブンパー・36位タイで2日目を終えて、2015年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」以来となる予選通過を果たした。
先月に最終プロテストを突破した93期生からは5人が出場し、橋添穂(はしぞえ・みのり)とリ・ハナ(韓国)がともにトータル1アンダー・25位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
貼り付け元 <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=173149?page=2>
以上、アルバニュース
女子プロは、若返りし、戦国時代ですね。
小祝さくらも稲見もねも安泰ではありません。
油断すると予選落ちしてしまうくらいレベルが上がっています。
決勝ラウンドが
二日間あり、これからの展開はまだまだ、予測がつきません。
私の希望は、西郷真央とか、植竹希望の初優勝がみたいですね。この二人実力があるので
可能性大とみています。