ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「あいちトリエンナーレ」補助金不交付に大村知事「裁判で争う」の愚 門田隆将氏「当然の結論、検閲などお門違い」 ・・反日野郎は許してはいけない!

2019-09-29 20:43:24 | 日記

愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、文化庁は、同芸術祭への採択済みの補助金約7800万円について、県からの申請手続きに不備があったとして全額不交付を決めた。一部メディアは「憲法21条の『表現の自由』が傷ついた」「検閲だ」と大騒ぎしているが、大いに疑問だ。

 「(補助金不交付の判断材料は)正しく運営ができるかの一点であり、文化庁は展示の中身には関与していない。検閲にも当たらない」

 萩生田光一文科相は26日の記者会見で語った。

 愛知県が文化庁に対し、安全面に対する懸念などを事前に申告しないなど、交付申請の手続きが「不適当」であったと判断した。

 企画展では、昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を踏み付けるような映像作品や、慰安婦像として知られる少女像などが並んだ。このため、「税金を投入するイベントとして適切なのか?」との批判が殺到した。テロや脅迫ともとれる抗議まで相次ぎ、開催から3日で展示中止になった。

 今回の不交付決定に、同芸術祭の実行委員会会長である愛知県の大村秀章知事は「事実誤認で一方的な決定で、承服できない」と反発し、法的措置に訴える考えを示した。

一部メディアは「表現の自由」を掲げて、文化庁に猛反発しているが、昭和天皇に関する作品に触れず、矮小(わいしょう)化した報道もみられた。今回の決定や報道を、どう受け止めるべきか。

 作家でジャーナリストの門田隆将氏は「国民の間で展示内容について批判が上がっていた。公金支出に相応しいかどうか、総合的な判断をしたうえで、当然の結論だ。一部メディアが『検閲』などと、文化庁の責任にしているのは完全にお門違い。むしろ、表現の自由を『無制限』と認識する大村知事の責任が重い。愛知県が国を提訴するとなれば、また公金を投じることになり、支離滅裂だ」と語った。

 評論家の八幡和郎氏は「あれだけの混乱を起こした以上、文化庁の不交付決定は常識的だ。今後、つかみ金のように交付金を出すことの是非など、制度を見直すのも必要だ。大村知事は脅迫状が届いたことを理由に展示を中止したが、安直だった。きちんと事前に協議したのか、適切な対処はできなかったかが問われる。不交付決定は大村知事にも責任はある」と語っている。

以上、夕刊フジ

反天連のメンバ-が入った実行委員会は反日活動家たちです。

こういうものに税金を拠出する感覚が異常です。

この大村知事は裁判で争うそうです。

反日野郎は許さない!許してはいけない!

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香港の若者ら無許可デモ 警察、開始阻止できず衝突…拘束者も・・革命前夜?

2019-09-29 20:30:06 | 日記

「逃亡犯条例」改正案を発端とする抗議活動が続く香港の中心部で29日、若者らが無許可デモを行った。デモ隊は幹線道路を一時占拠し政府本部庁舎前などで警察と衝突した。警察は催涙弾を発射するなどして強制排除。複数の拘束者も出た。警察はデモ開始前に阻止しようとしたが人数が多く失敗した。

 29日のデモは中国共産党への反対を表明しようと呼び掛けられた。繁華街コーズウェイベイ(銅鑼湾)からアドミラリティ(金鐘)の政府本部庁舎までを行進。「香港に自由を」「五大要求は一つも欠けてはならない」などとシュプレヒコールを上げた。

 一部若者は政府庁舎へ火炎瓶やレンガを投げたり、街頭の国慶節を祝う言葉が書かれた看板をはがして燃やしたりした。出発地付近の百貨店など商業施設は臨時休業となった。(共同)

以上、産経新聞

革命前夜といったパワ-を感じます。

日本国民もこういう世界の現実を受け止めないといけない。

特に沖縄県民は中国工作に簡単に騙されている。

香港の状況は他人事ではない。

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4年前の悪夢も払しょく 柏原明日架の胸に響いた言葉・・ベテランの大山の言葉

2019-09-29 20:21:48 | 日記

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日(29日)◇利府GC (宮城)◇6505yd(パー72)

23歳の柏原明日架が待望のツアー初優勝を挙げた。首位と2打差の4位から「68」で回り、通算10アンダーで逆転した。

サングラスの下には涙が浮かんでいた。ウィニングパットを入れて、こぶしを何度も何度も握る。「弱い自分に勝てないと、今日やらないと、この先本当に勝てないと思った」。プロ6年目、プロ転向後通算150試合目の悲願。苦悩を知るギャラリーの心地よい歓声をあびた。

「自分が思っていたより、優勝まで時間がかかった。18番ホールでギャラリーの方に歓声をもらってボードの一番上に自分の名前がある。ゴルフを始めたときからの夢だった」

夕闇に散った悪夢に苦しめられてきた。2015年「日本女子オープン」(片山津GC)での最終日17番(パー3)で第1打を左の池に入れた。優勝争いの中、3パットのトリプルボギーをたたいた。トップ10入りはプロ転向後、前週までで21回。「勝ちきれない選手」。いつしかそんなイメージがついた。

「忘れたくても、どうしても忘れることのできない試合になった。良い位置にいるとき、優勝争いをしていないときも、左に池があると少し反応してしまう」

わらにもすがる思いだった。「何を考えているんだろう。どういう風に考えているんだろう」と、勝利を重ねる若い世代の発言を見るため、今年からゴルフの記事を読んだ。「(上田)桃子さん、大山(志保)さん。客観的にどういう風に私が見えるのか。アドバイスを求めた」と先輩にも頼った。

「どうしても勝てないのは、なんでなんですか」。7月の「センチュリー21レディス」、予選落ち後にパット練習場で大山にぶつけた。「1勝目の早さじゃないよ。ゴルフをやめる時に、生涯で何勝を挙げたか、じゃない?」と大山は答えた。ツアー通算18勝の42歳がさらりと返した言葉が心に刺さった。焦る気持ちも自然と落ち着いた。

この日の単独首位で迎えた15番(パー3)、左には池がある。「もちろん緊張もした。マイナスなイメージもある。でもこれが良いきっかけになる。そう自分に言い聞かせた」と柏原。振り抜いた一打がピン方向に飛び勝利を確信した。18番のグリーン脇では、祝福に駆け付けた大山の姿を見つけた。

「うれしい気持ち、感謝している気持ち、それを今日は存分に味わいたい。まさか勝っても泣かないと思っていた」。弱かった自分が、涙とともに流れていった。(宮城県利府町/林洋平)

以上、GDOニュ-ス

>「1勝目の早さじゃないよ。ゴルフをやめる時に、生涯で何勝を挙げたか、じゃない?」と大山は答えた。

苦節〇〇年の大山の言葉は重いですね。

この言葉に柏原明日架はグサッと心に刺さったようです。

本当にそうですよね。ジャンボも2勝目ができるかと原エリカの初優勝の時に言っていました。

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