ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【コリア実況中継!】朝鮮日報、社説日本語版掲載取りやめ1カ月超 「嫌韓あおる」政府の名指し批判受け ・・反日国家とは離縁しよう。韓国だけではない!

2019-09-01 17:45:05 | 日記

韓国最大手紙、朝鮮日報の日本語版サイトで、「日本の嫌韓感情をあおっている」と大統領府の名指し批判を受けた直後から社説の日本語翻訳が停止し、1カ月以上が経過した。文在寅(ムン・ジェイン)政権の支持者らも呼応し、保守の立場から厳しく現政権を批判する同紙の廃刊を求める運動に発展。反日色を強める韓国政府や市民運動に警鐘を鳴らし、両国間の冷静な対応を呼びかける声が、日本に届きにくい環境となっている。(外信部 時吉達也)

「記事タイトル改変」に告発

 朝鮮日報の日本語版サイトでは7月20日以降、社説やコラムの掲載を停止。日本政府が輸出管理の厳格化で「ホワイト国(優遇対象国)」から韓国を除外する方針を閣議決定した8月2日の直前、対立回避を訴える社説2本が日本語で掲載されたが、その後は社説・コラムともに、再び掲載が途絶えている。

 各社に先駆けて日本語版サイトを開設した2000年以降、20年近くにわたり韓国の立場を発信してきた同紙に起こった“異変”。引き金となったのは7月15日、公営放送MBCの時事番組の告発だった。

 「同じコラムなのに、タイトルが違うんですよ」。出演者が紹介したのは、「どちらが親日で、誰が国を滅ぼす売国人か」と題した朝鮮日報論説委員によるコラム。文在寅政権の発足以降「『反日』が原理主義の宗教のように暴走している」などと主張する内容で、日本語版サイトでは見出しが「『反日』で韓国を駄目にして日本を助ける『売国』文在寅政権」に変更されていた。

 番組では同紙と、同じ保守系の中央日報で、同様に刺激的な見出しの日本語版ニュースが多数配信されていると強調。「日本の韓国投資1年間でマイナス40%、最近は韓国企業との接触も避ける」とする記事タイトルが、日本の企業関係者の声として記事中に登場する「韓国はどの面下げて日本からの投資を期待するのか?」に変更されたケースなどを列挙した。

渦中の法相候補も反応

 この指摘に対し、大統領府や与党関係者が一斉に反応した。次期法相候補で、現在は娘の大学不正入学疑惑などスキャンダルの渦中にある当時の大統領府民情首席、チョ・グク氏は翌16日、フェイスブックで「嫌韓をあおっている」「民情首席である前に一人の韓国人として抗議する」と両紙を痛烈に批判。大統領府の報道官も17日に公式の場で言及し、「何が韓国と韓国国民のためになるのか、答えなければならない」などと苦言を呈した。

 「日本の極右世論に利用されるフェイクニュースの根源だ」。韓国大統領府のホームページ(HP)の掲示板に寄せられた朝鮮日報の廃刊を求める請願は、賛同者が24万人を突破。日本の対韓輸出管理厳格化に抗議するデモでは、「NO安倍」のスローガンと並び「朝鮮日報廃刊」を訴える参加者が相次いでいる。

掲載停止「対日」社説は10本超

 日本の読者が朝鮮日報の社説に日本語で触れる機会は失われたが、対日問題を主題とする社説は掲載停止以降も、10本以上発表されている。電子版7月23日付掲載の社説では、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じたいわゆる徴用工訴訟問題について、韓国政府が「日本企業の差し押さえ資産が売却されるのを防がなければならない」と強調。韓国政府や与党「共に民主党」の対日強硬姿勢を念頭に「政局利用で国益を損なう方が売国で利敵行為だ」と訴えた。

また、韓国政府が8月22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた際には「(日米韓)3国安保協調を破るという信号を与えることにしかならない。北朝鮮と中国、ロシアは快哉(かいさい)を叫ぶ」と指摘。「経済報復への対応カードとして使用するのは自害行為にほかならない」と政府批判を強めていた。

 日本語版を運営する同紙の子会社「朝鮮日報日本語版」は掲載取りやめの経緯について、産経新聞の取材に対し「その問題に関しては何も答えられない」としている。

以上、産経新聞

ずいぶん前から私は反日国とは付き合ったらだめだとブログで発信してきましたが、韓国では反日教育の成果が出てカルト宗教のレベルで反日をやっています。

反日教育をやっている韓国、中共と日本は付き合ったらダメです。

反日教育をやってきたことを反省して、もう反日はやめる日がきたら付き合うか考えましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パットなんてなくならないかな…」苦悶の日々を乗り越えた鈴木愛 静かなガッツポーズに込めた意味・・パットに苦しんでいたの?

2019-09-01 17:27:56 | 日記

<ニトリレディス 最終日◇1日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6650ヤード・パー72>

2017年の賞金女王、昨年を含む過去4度の賞金女王、元世界1位に日本最強アマ。そして今季の「全英AIG女子オープン」の覇者が上位に並ぶ実力伯仲の戦いを制したのは、トータル11アンダーと唯一2桁アンダーをマークした鈴木愛だった。

鈴木愛が今週投入したPINGのピンクパター!写真

2つ前の組からグングンスコアを伸ばしてきた申ジエ(韓国)。そして着実にスコアを伸ばす同組のアン・ソンジュ(韓国)と安田祐香。プレッシャーのかかる状況でも冷静だった。「今日は落ち着いてできていました。緊張もほとんどなかった。自信を持ってできました」。他の選手ではなく、自分のプレーに集中。中盤はジエやソンジュに並ばれる場面もあったが、16番で頭一つ抜け出すと、最終18番で残り114ヤードから1mにピタリ。激闘にピリオドを打った。

ここ1カ月のあいだは苦しんでいた。代名詞ともいえるパターが入らない。「得意としていた1~2mすら決まらなくなっていた。ミドルパットに至ってはカップがボールを避けているんじゃないかってくらい(笑)」。誰よりも練習しているはずなのに決められない。「パッティングなんてなくならないかなって。本当に嫌いになっていました」。昨年の平均パット数1位とは思えない発言が出るところまで追い込まれていた。

「なんで私より練習していない人に負けるんだろう」。心はどんどんやさぐれていく。「練習したって入らないなら練習しなくっていい、と思いました」。ツアー1の練習の虫は、鍛錬に意味を見いだせなくなっていく。

そんな鈴木を引き留めたのは家族であり、トレーナーであり、お世話になっているスポンサーといった周りの人たちだった。「ずっと悪いときはない。必ず良くなるから」。苦しい状況だったが、周囲の励ましによって、「練習しなければうまくならない」と、そのまま腐らることなくボールを転がし続けた。

プライドも捨てた。今週から投入したPINGのレディース向けパター『G Le2 ECHO』は、「感覚が出ていないときのもの」と避けてきた大きいヘッドのもの。それにド派手なピンク色は「可愛いけど、ちょっとプロっぽくない。それに恥ずかしい(笑)」と思ったが、別のパターを試してみようとした15本くらいの中から「良さそう」と直感的に選んだ。打ってみると感覚も良く実戦投入。「パターは入ってくれるものが一番。どんなものでもスコアが出るのがいい」。格好ではなく、ボールをカップに沈めることを優先した。

練習量と新しいパター。この2つが相まって「久しぶりに入ってくれてうれしかった」と言えるところまで復調。それでもウイニングパットの1mはしびれた。「いつもならこんな距離外さないので、『どんなガッツポーズをしようかな』と考えていたりしていました。だけど、今日は緊張した。だから、カップに入るまで息を飲んで見守っていました」。決まった瞬間は、静かに右こぶしを握った。「今までだったら『いえーい』という感じでしたが、今日は『よかったなぁ』って」。鈴木らしいド派手なガッツポーズではなかったことには理由があった。

大きな、大きな意味のある1mだった。「最後のパットは曲がらないラインでした。昨日も今朝もすごく練習した1mの距離。その距離は、ど真ん中から入らないと気持ちよくない。自信を持ってパッティングできたし、ど真ん中から入ってくれました。練習の成果だと思います」。練習は嘘つかない。3年前の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の最終日最終ホールで4.5mのバーディパットを決めて大会2勝目を果たした時と同じ気持ちを、同じ北海道で取り戻した。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

パットはメンタルも伴うので、プレッシャーとの闘いです。

パターに自信が戻ったら、鈴木愛の優勝が後半ももっと見れることでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする