ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

自己初のトップ10入りを果たした原英莉花 暫定リランキングで出場圏内まで浮上・・・師匠はジャンボ尾崎

2018-04-30 08:03:44 | 日記

5バーディ・2ボギーの「69」で回り、トータル4アンダーでホールアウトした原英莉花。前日の22位タイから7位タイにまで順位を上げた。「69」はこの日のベストスコアタイであり、原にとっては、プロ転向後初のトップテンフィニッシュとなった。

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「順位は知りませんでした。同い年の選手が自分よりも上位にいたので、1打でも伸ばしたいと思い、攻めるゴルフができてよかったです」

最終18番パー4では、ティショットをフェアウェイに運んだ後、ピンまで残り106ヤードの距離をピンの上2メートルにつける。難しいフックラインを見事に読み切り、ねじ込んだ。

今季はレギュラーツアーへの出場資格がないものの、予選会を勝ち抜き、出場試合数を増やしてきた。しかし、3週前の「スタジオアリス女子オープン」では予選通過しながら、失格となり、賞金を上積みできなかった。

「正直、悔しさがあったし、ガックリきた部分もありましたが、その後でしっかりと練習できたことで、調子を取り戻せたと思います」。

今後は「ほけんの窓口レディース」、「中京テレビ・ブリヂストンレディス」に出場予定で、そのほか、2試合ほどマンデーに出る予定だという。とりあえず、今回は賞金220万円を稼ぎ、341万3166円まで獲得賞金額を伸ばした。

現在の暫定リランキング順位は17位で、「アース・モンダミンカップ」終了時でも中盤戦以降の出場目安となる上位30位以内に入る見込みができた。あとはどれだけ思い切ったプレーを見せられるかどうかだが、結果を残したことでその自信も生まれた。今回優勝した新垣比菜とは同い年。十分に刺激を受けただけに、師匠であるジャンボ尾崎にいい報告ができる日も遠くはなさそうだ。

 

以上、アルバニュース

 

 

新垣と同じ年の原英梨花は、飛ばし屋で目立っています。師匠のジャンボ尾崎と同じように小技が見に着けば賞金女王も期待できる人材です。

 

これから注目したいと思います。

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勝みなみは親友の初優勝に涙 スタート前の新垣へアドバイスも・・・黄金ルーキーに期待

2018-04-30 08:00:23 | 日記

◇国内女子◇サイバーエージェントレディス最終日(29日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇6515yd(パー72)

 

勝みなみは自身と同じ“黄金世代”で親交が深い19歳・新垣比菜のプロ初優勝に「本当によかったです。めっちゃうれしい」と涙目で振り返った。昨年7月のプロテストに合格した同じ89期生として、18番グリーン脇で優勝を見届けた。

 

ティオフ前のパッティング練習場では、首位から出る新垣から神妙な表情で相談を受けたという。「『緊張したらどうすればいいのかな?』と聞かれたので、何か食べたりすればいいと思うよ」とアドバイスを送った。

 

当時15歳でアマチュア制覇した「KKT杯バンテリンレディスオープン」(2014年)に続く2勝目に向けて、親友の初優勝は大きな力になりそうだ。(静岡県三島市/玉木充)

 

以上、GDOニュース

 

 

黄金ルーキーと呼ばれる勝みなみ、新垣比奈らの活躍で女子ゴルフの若返りと活性化に貢献していると思う。

 

勝みなみは、新垣は泣いてないのに自分のことのように喜んで涙した。

 

新垣にしても、原英莉花も飛距離が出るので今後の活躍が期待できます。

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「もうパターをやりたくない」 鈴木愛は3年連続の惜敗・・・パットもだが、アイアンを磨け!

2018-04-30 07:41:11 | 日記

◇国内女子◇サイバーエージェントレディス最終日(29日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇6515yd(パー72)

 

4打差3位から出た昨季賞金女王の鈴木愛は、2バーディ、2ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、優勝スコアに2打及ばない通算7アンダーの3位でフィニッシュ。今大会は3年連続となる最終日最終組だったが、2016年の6位、17年の2位に続き、またしても優勝を逃した。

 

後半16番までにスコアを2つ伸ばし、一時は単独首位に立っていたが、17番(パー3)で1.5mのパーパットを外してボギー。1打差を追って迎えた最終18番も、2打目をバンカーに入れるなど連続ボギーを叩いた。

「勝負どころのパッティングが決まらなかった。今シーズンに入ってから本当にパターの調子が悪くて。初めてかもしれないですね、もうパターをやりたくないのは。フィーリングが悪いので、そこが良くなればもっと入ると思いますが、1mでさえ入らない」

 

次週は国内メジャーの今季初戦「ワールドレディス選手権サロンパスカップ」が控えている。今季の平均パット数は1位(1.7306)を記録しているものの、得意とするパターの不調だけに悩みは深そうだ。(静岡県三島市/玉木充)

 

以上、GDOニュース

 

あまり悩まないでほしいですね。

 

気分転換してリセットしてほしいと願っています。

 

パットより、ショートアイアンでグリーンを狙う時にダフっていたことが優勝できなかったポイントだと私はみています

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1打差で初優勝ならずも… 柏原明日架に悔いはなし!・・・100Y以内の技術を磨け!

2018-04-30 07:24:44 | 日記

<サイバーエージェントレディス最終日◇29日◇グランフィールズカントリークラブ (6,515ヤード・パー72)>

首位と4打差でスタートした柏原明日架。1バーディ・ノーボギーの「71」とスコアを1つ伸ばすに留まったが、終わってみればトータル8アンダー・単独2位でフィニッシュしていた。前週の「フジサンケイレディスクラシック」で優勝した永峰咲希とは、同い年で同じ宮崎県出身。その永峰に続くツアー初優勝を飾れなかっただけに、さぞや悔しい気持ちで一杯だろうと思われたが、ホールアウト後は、意外にもサバサバとした表情で試合を振り返った。

写真柏原明日架のもぐもぐタイム

「これまで経験した最終日とは全然違う内容でしたからね。精神的にも迷うことなく試合を進めることができたし、自分のゴルフに自信を持って3日間戦えたのは初めてです」

ジュニア時代から何度もツアーに出場し、上位に顔を出していた柏原。プロ転向後も何度も優勝争いに絡み、プレーオフに進出したこともある。しかし、優勝まであと1歩届かず、悔し涙を流し続けてきた。技術的な部分よりも、どこかメンタルに弱さがあったのかもしれない。

しかし、この日はいい意味で緊張感がなく、リラックスして回れたという。「自分のプレーに自信を持てていたので、スコアを落とす気がしませんでした。それがノーボギーのゴルフにつながったと思います」。最終組の1つ前で満足のいくゴルフができたのは、精神的にも成長した証しだろう。優勝の可能性が残っている中、最終18番パー4で約4メートルのパーパットを沈めたのがいい例だ。

「気分的には明日から次の試合が始まってほしいぐらいです」と、朗らかに笑った柏原。その表情にはこれまでなかった自信がみなぎっていただけに、今後のプレーぶりに注目したい。(文・山西英希)

 

以上、アルバニュース

 

 

大器の柏原です。

 

まだまだ、荒いゴルフって感じですね。

 

葭葉ルミと同じく100Y以内の技術を磨いてほしいものです。

 

柏原明日架、葭葉ルミがトップに来るようになると日本人選手層が厚くなり、韓国に負けない状況になります。

 

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「ウソとだましの歴史」拉致被害家族が大ブーイング 北の欺瞞性を熟知・・・北朝鮮を絶対に許さない

2018-04-30 07:11:49 | 日記

国際社会を裏切ってきた北朝鮮に対し、日本人拉致被害者の家族からも大ブーイングが起きている。東京都内で22日に開かれた集会で、融和姿勢を見せている北朝鮮を「信用すべきでない」との声が相次いだのだ。拉致問題でダマされ続けてきた家族は、北朝鮮の欺瞞(ぎまん)性を熟知している。全拉致被害者の帰国実現まで、制裁を維持するよう求めた。

 

 「あの国はウソをつきっぱなしで、今まできている。土壇場になって、まったく違う方向に行ってしまう可能性もある」

 

 1978年に北朝鮮に連れ去られた田口八重子さん(62)=拉致当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(79)は訴えた。

 

 今年に入って、北朝鮮は国際社会との対話姿勢に転じ、南北首脳会談、米朝首脳会談の開催が決まった。国際社会の圧力に窮し、擦り寄ってきたともいえるが、過去の歴史は北朝鮮が見返りだけを得て、「核・ミサイル開発」に邁進(まいしん)してきたことを示している。

 

 拉致問題でもデタラメぶりは変わらない。何の根拠もなく8人を「死亡」と説明し、被害者のものとするニセの遺骨まで提示してきた。

 

 77年に拉致された横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の弟、拓也さん(49)は「彼らはウソとだましの歴史を繰り返している。全拉致被害者が帰国するまで、私たちは絶対に制裁の手を緩めてはならない」と話した。

 

 田口八重子さんの長男、飯塚耕一郎さん(41)も「仮に核・ミサイルで何か進展があるという話になると、日本に何らかの経済支援などを求めてくる可能性が高いが、『日本は拉致問題が解決しない限り、何もしない』『世論が許さない』と理解していただきたい」と求めた。

 

 一方で、日朝首脳会談で、ドナルド・トランプ大統領が「拉致被害者が帰国できるように最大限の努力をする」と明言した現状は好機でもある。

 

 集会前に安倍晋三首相と面会した横田めぐみさんの母、早紀江さん(82)は、次のように要望した。

 「向こう(北朝鮮)が心を入れ替えて、『かわいそうな子供たちを家族の元に全部返せば、どれだけ、そちらも幸せになれるか分からないですよ』ということを、金正恩(キム・ジョンウン)氏の心にどのように伝えていただけるかということが望みで、いつもそれを願っております」

 

 被害者救出へ正念場を迎えた今、日本は全国民、全政党が一致結束して、北朝鮮に対峙しなければならない。(報道部・森本昌彦)

 

以上、夕刊フジ

 

 

>「彼らはウソとだましの歴史を繰り返している。全拉致被害者が帰国するまで、私たちは絶対に制裁の手を緩めてはならない」

>『日本は拉致問題が解決しない限り、何もしない』『世論が許さない』と理解していただきたい」と求めた。

 

そのとおりです。

 

そして、日本は北朝鮮に対して謝罪と賠償を要求すべきです。

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