ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ベトナム、南シナ海の岩礁でしゅんせつ作業開始・・・中国に対抗

2016-12-09 11:01:04 | 日記

[シドニー/香港 8日 ロイター] - 南シナ海にある南沙(英語名スプラトリー)諸島のラッド礁で、ベトナムがしゅんせつ作業を開始したことが、衛星画像で明らかになった。ベトナムが実効支配するラッド礁は、中国と台湾も領有権を主張している。

高潮の時は水没するが、灯台とベトナム軍兵士向けの施設がある。

米プラネット・ラブスが提供した、11月30日撮影の衛星画像では、新たに掘られた水路に複数の船が確認できる。

英防衛省で海軍の情報アナリストを過去に務めたトレバー・ホリングズビー氏は「ベトナムは防衛強化を加速している」との見方を示した。

米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)の南シナ海専門家、グレッグ・ポリング氏は、ラッド礁での作業がどの程度行われるかは明らかでないと述べた。作業の目的が埋め立てなどではなく、補給船や漁船のアクセス改善である可能性もある。

ポリング氏は、理論的には、ラッド礁が近くにあるスプラトリー島の防衛能力を高める役割を果たす可能性があると指摘。スプラトリー島では滑走路などが建設されている。同氏は「ベトナムは中国に対抗できないことは承知しているが、監視機能の改善を図りたい」との考えを示した。

ベトナム外務省はコメントの要請に応じていない。

以上、ロイター記事

 

中国に対抗してベトナムも岩礁しゅんせつ作業を開始したようだ。

南シナ海問題では、中国に対抗できる一番はベトナムである。

これからどのように展開するか、注目したい。

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第3次補正と来年度当初予算、22日の閣議決定目指す=麻生財務相

2016-12-09 10:58:44 | 日記

[東京 9日 ロイター] - 麻生太郎財務相は9日の閣議後会見で、災害復旧費や国連分担金などの追加財政需要を盛り込んだ2016年度第3次補正予算案を編成すると正式に表明した。その上で、17年度当初予算案とともに、今月22日の閣議決定を目指す考えを示した。

16年度税収見通しの減額規模については明言を避けたが「(為替が)10円違うと、輸出関連企業の収益はごろっと変わる」と語った。

一方、8日に決定した与党税制改正大綱に関し、配偶者控除の見直しは「就業調整を意識せずに働くことができる環境づくりに良い意味で影響与える」とし、「日本経済の成長にも資すると期待される」と述べた。

以上、ロイター記事

 

日銀と連携してデフレ対策をもっと進めてほしいものです。

赤字国債結構です。

日銀が買い取る国債が不足しており、特に建設国債を多く発行して災害復旧、ミサイル基地建設を行ってほしいと願っています。

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