「マスターズGCレディース」全美貞の優勝セッティング・・・今後も強敵です。

日時：10月20日（木）～23日（日）
開催コース：マスターズGC（兵庫）
優勝者：全美貞

 

全美貞（韓国）が逆転で今季２勝目を挙げた。風が強まった最終ラウンドで７バーディ、ボギーなしと巻き返した。フェアウェイが広く多様な攻め方を許容するコースのカギを握ったのはグリーン上。砂っぽさの残るグリーンではボールが転がらず、選手たちは微妙なタッチのズレに苦しめられた。全は、終盤17番で９mをねじ込んで会心のバーディで混戦を抜け出した。

 

７月の「サマンサタバサ・レディース」に続く今季２勝目。クラブセッティングは14本のうち、ウッド系以外の12本を一新した。前回の優勝が自信となり、不調を乗り越えたことで、新しいモノ（道具）を取り入れる心の余裕ができたのだという。

 

＜最終日のコメント＞
「『サマンサ－』での優勝で、わたしの人生は変わりました。今はすごく楽しくできている。17番のバーディは、実は練習ラウンドで同じ場所から打っていたんです。最終日のピンポジションを予想していました」

 

＜最終日の使用ギア＞
ドライバー：テーラーメイド　M2 ドライバー（9.5度）
シャフト：グラファイトデザイン　ツアーAD TP-5（硬さS、長さ45.5）
フェアウェイウッド：テーラーメイド　M2 フェアウェイウッド（3番15度）
ユーティリティ：キャロウェイゴルフビッグバーサ アルファ 815 ユーティリティ（18度、20度、23度）
アイアン：本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 V アイアン（６番～10番）
ウェッジ：タイトリストボーケイ TVD ウェッジ（50度、52度、56度）
パター：スコッティキャメロン GSS
ボール：ダンロップ スリクソン Z-STAR ボールプロトタイプ

 

以上、ＧＤＯニュース

 

確か、昔はブリジストンと契約していたが、フリーになり、ウッドはテーラーメイド、キャロウェイでアイアンは本間ゴルフを使用している。

ウェッジはボーケイです。

 

サマンサレディスで優勝し、自信を持ち、復活してきたですね。

今のキャディは、昔全美貞が２３歳の頃、担いでいた人です。同じ年齢の日本人です。

 

韓国勢のベテランは、全美貞、イチヒであり、日本で長いこと活躍した日本ツアーの選手で実力は高いですから今後も強敵です。

安定感抜群！90人抜き大逆転の小平智を支える道具・・・トータルドライビング１位

日時：2016年10月20日（木）～23日（日）
開催コース：袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コース（千葉県）
優勝者：小平智

 

３打差を追ってスタートした小平智が「67」でプレーし、通算14アンダーで今季１勝目を挙げた。初日91位の出遅れからの大逆転となり、賞金ランクは優勝賞金3000万円を加算して６位に浮上。2017年８月の世界ゴルフ選手権「WGCブリヂストン招待」への出場権も獲得した。

 

１Wは４月の今季第２戦「パナソニックオープン」から、最新モデルのプロギア RS ドライバー Fを投入した。今大会終了時点でトータルドライビング（飛距離とフェアウェイキープ率の順位の合計）は１位を記録し、今季は予選落ちがわずかに２回という、安定感に優れたプレーの起点となっている。

 

７月上旬ごろには、ウェッジをロフト58度から60度のモデルにチェンジ。オフの特訓の成果もあり、昨季以上にアプローチのバリエーションが増えたという。クラブ契約を交わすプロギアではなく、フォーティーンのRM-22 ウェッジを使用している。

 

＜最終日コメント＞
「初日を終えた時点では、優勝できるとは全く思っていなかったです。ショットからパットまで、全体的に毎年レベルアップしているという実感がありますね。初優勝した2013年から１勝ずつできてはいるけれど、（年間）複数回優勝を目標にやっているので、２勝目、３勝目と挙げていくことが（今季）残りの目標です」

＜最終日の使用ギア一覧＞
ドライバー：プロギア RS ドライバー F（ロフト10.5度）
※シャフト：グラファイトデザインクアトロテック 75（硬さX、44.25インチ）
フェアウェイウッド：テーラーメイド　ロケットボールズフェアウェイウッド（3番14.5度） 、プロギア iDnabla black フェアウェイウッド （5番18度）
アイアン：プロギアiDnabla black フォージドアイアン（3番）、プロギア iDnablaツアーアイアン（4番－PW）
ウェッジ：プロギアiDnablaウェッジ（52度）、フォーティーン RM-22 ウェッジ（60度）
パター：スコッティキャメロン　プロトタイプパター
ボール：タイトリスト PRO V1Xボール

 

以上、ＧＤＯニュース

 

小平智は、確かタイトリストのクラブからプロギアにチェンジしており、ドライバーがいいようです。

池田勇太もブリジストンからドライバーはプロギアの同じものを使用して飛距離を伸ばしています。

 

３番ウッドは、テーラーメードのロケットボールズを使用しており、ＦＷはテーラーメードとか、キャロウェイがいいんでしょうね。

 

ウェッジについてはフォーティーンを使っているので品質がいいと思います。

 

 

 

トランプ氏は敗北を受け入れられない人物＝クリントン氏・・・真のアメリカ支配層に反発する国民がいるから？

［シャーロット（米ノースカロライナ州）　２３日　ロイター］ - 米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏は２３日、選挙結果を受け入れると明言しなかった共和党候補のドナルド・トランプ氏は潔く負けを受け入れられない人物と指摘した。

 

クリントン氏は遊説先のノースカロライナ州シャーロットで、トランプ氏のコメントは、非民主国家の独裁者による政敵に対する発言のようだ述べた。

 

「選挙の結果を尊重しないと表明することは、われわれの民主主義に対する直接的な脅威だ。平和的な権力の移譲は米国を米国たらしめているもののひとつだ」と強調した。

その上で「一部の人々は負けを潔く認めることができない。われわれは前へ進むのみだ」と語った。

 

以上、ロイター記事

 

アメリカのこれまでの正義だとか、色々正当化して世界を混乱に落とし入れ、アメリカ国民の99％は貧乏人になってしまっている。民主主義という選挙制度も、真の支配層にお金で操られており、選挙が終わっても戦うということみたいですね。

 

11/10の選挙までにクリントンの悪事がバレれば、トランプの大逆転勝ちもありうる。

それはメール問題の中身が表に出されると展開は大きく変わるだろう。

 

 

貿易収支9月は4983億円の黒字、2カ月ぶりの黒字＝財務省・・・内需拡大を！

［東京　２４日　ロイター］ - 財務省が２４日に発表した９月貿易統計速報によると、貿易収支（原数値）は４９８３億円の黒字となった。２カ月ぶりの黒字。輸出は前年比６．９％減の５兆９６８４億円で１２カ月連続の減少。

 

減少品目は自動車（７．２％減）、鉄鋼（２０．９％減）、半導体等電子部品（１１．８％減）など。

輸入は同１６．３％減の５兆４７０１億円で２１カ月連続の減少。減少品目は原粗油（２８．６％減）、液化天然ガス（４０．１％減）、衣類・同付属品（２０．９％減）など。

 

地域別では、中国向け輸出が同１０．６％減、米国向け輸出は同８．７％減だった。

ロイターが民間調査機関を対象に行った調査では、予測中央値は３４１８億円の黒字。輸出は前年比１０．４％減、輸入は同１６．６％減だった。

 

以上、ロイター記事

 

 

貿易収支黒字の原因は中国経済の衰退による輸出減少と、中国での生産減少に伴う供給過多による原油安であり、すべての原因は中国です。

 

黒字だからと言って単純に喜べるものではありません。

 

日本における内需拡大することが、将来の日本のためになると思います。

 

ロシアの安い石油を輸入し、電気代も安価にして中国に進出している日本企業の工場を日本に引き戻すことを進めるべきです。また、日本の一次産業を大改革すべきです。大胆に農業公社を国がつくるべきです。

 

その農業公社はすべて機械化し、倒産した建設会社中心に農業を広域大規模化すべきです。目標は自給率100％です。そういうこと言う政治家の出現を期待しています。

 

当ブログを見た政治家の方、参考にしてください。自給率100％を超えたら農業を輸出産業にして行ったらいいのです。ただし、外国人労働者は入れたらいけません。日本の治安が悪化しますから・・。

小平智が大逆転で今季初勝利！初日91位から巻き返す・・・小柄で飛ばし屋

◇国内男子◇ブリヂストンオープン最終日（23日）◇袖ヶ浦CC 袖ヶ浦C（千葉県）◇7119yd（パー71）　

 

初日に４オーバー91位と出遅れた小平智が、２日目「66」（42位）、３日目「62」（５位）、最終日「67」という驚異的な追い上げで通算14アンダーとし、鮮やかに今季初勝利を飾った。通算13アンダーの２位にイ・キョンフン（韓国）が続いた。

 

最終日は首位と３打差の５位から出た小平。この日は５バーディ、１ボギーで回り、昨年の「日本オープン」に続くツアー通算４勝目。前週までの２試合も連続トップ10入りをしており、ビッグトーナメントが続く秋になって本来の強さを取り戻してきた。

 

イは、１イーグル６バーディの「63」と爆発。今季は米下部ウェブドットコムツアーに挑戦したが、PGAツアー出場権がかかるファイナルシリーズには進出できなかった。それでも、今季５戦目となった国内ツアーで「日本オープン」に続く２位と、存在感を見せつけた。

 

通算12アンダーの３位にキム・キョンテ（韓国）。通算11アンダーの４位に永野竜太郎、通算10アンダーの５位に片岡大育と山下和宏の２人が続いた。単独首位から５年ぶりの優勝を目指してティオフした高山忠洋は、スタートホールをダブルボギーとするなど「77」と大きく崩れて、通算７アンダーの11位に終わった。

 

＜最終成績＞
優勝／－14／小平智
２位／－13／イ・キョンフン
３位／－12／キム・キョンテ
４位／－11／永野竜太郎
５Ｔ／－10／片岡大育、山下和宏
７Ｔ／－９／薗田峻輔、B.ジョーンズ、スンス・ハン

 

以上、ＧＤＯニュース

 

男子ゴルフについては、石川遼につづくスターが作れてないと思う。

 

小平智が賞金王になる選手になれば、片山晋呉を超える可能性は十分あると思う。片山よりパワフルだし・・・

 

小平智と言えば、年上の古閑美保が彼女ですが、彼女からもハッパをかけられているように想像します。