とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

五重塔建立400年を祝い盛大に「五重塔まつり」が羽咋市・妙成寺で

2018年05月06日 | 日記
6日、GW最終日を飾るのは羽咋市の妙成寺。第11回五重塔まつりがありました。昨日の天候と同じく五月晴れ・・・?  少しどんよりしている。

五重塔建立400年を記念したお祭りとなりました。




正面の門「黒門」と山門の「仁王像」が迎えてくれました。


五重塔前では「五重塔建立400年特別慶讃記念法要が居ちなまれておりました。


境内にはミス加賀友禅の姿も




花御堂(誕生仏を祀る)を背に乗せた白象(飾り象)を曳く時間です。滝谷会館前から客殿前まで。客殿前で記念写真です。




白象行列を撮って居ると境内奥から太鼓の音が・・・・?  羽咋太鼓連盟協議会の皆さんの力強いバチさばきで奉納太鼓。




玉川同門会の皆さんで能楽(仕舞)の奉納は本堂です。









五重塔まつりの最大イベントは「奴行列」沢山のカメラマンの洗礼を受けておりました。最後は五重塔の前で記念写真です。

奴行列が終わり本堂ではミス加賀友禅の皆さんで着物ショーと梅川壱ノ介さんの奉納仕。




坂東玉三郎参に師事された梅川壱ノ介さんの仕舞で本堂は感動の終幕。古典や現代アートとの融合作品を数多く手がけ、テクノロジーやクラシック音楽とのコラボなどに挑戦しており大きな仕舞に本堂は熱気に包まれる。


書院前から五重塔を望み帰路につきました










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