とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

美人画のキリコが並ぶ真脇のキリコ祭り

2018年07月16日 | 日記
15日、能登町真脇のキリコ祭りを観てきました。真脇は「縄文遺跡」で知られております。8基のキリコには目出度い文字の裏側には地元の若衆が描くことで知られる美人画が描かれております。




真脇に着いたのが少し遅かったので、8基揃い踏みが撮れませんでした。


高倉神社前を通過するキリコ




担ぎ手の中にこんな方々も・・・・?




真脇のキリコはこの飾りがお見事です。地区は道路が狭く進むのが大変です。


元学校跡の細い路地に一列に並びました。日が山陰になり、少しくらい画面です。

写真を撮り始めた頃に、海岸の新しい橋の上にキリコが並び夕闇の中にキリコの灯揺らめき幻想的であったことを思い出します。

「昔はこの石段(学校の校門前の石段)を担いで上がり、運動場でキリコが乱舞したんだ。今の若い者は担いで上がれるかなぁ~」と語ってくれました。
橋の上のキリコと、運動場でのキリコの乱舞を是非撮ってみたいと思いながら、「恋路の火祭り」の恋路海岸へ車を走らせました。





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