21日(祝・春分の日)、中能登町石動山の石動山大宮坊で「石動山法螺貝コンサート」があり、津軽三味線奏者の永村幸治さんが出演と聞き、仲間と行きました。
会場は、中能登町、七尾市、富山県氷見市にまたがる石動山(標高565m)の山頂にある、石動山天平寺を支配していた大宮坊。途中からはまだ雪が残り、気温も低い。
能登の國石動山を護る会・会長さんがご挨拶。
1部は 法螺貝奏者の松井さん(福岡)。望月さん(山梨)遠藤さん(新潟)がオープニングの演奏。ステージ?の後ろの板戸を開けると、雪残る本堂跡。
法螺貝の独特な音色・・・?響きが大宮坊内から石動山の山頂に響き渡り、修験道の栄華が脳裏を横切ります。
2部は、津軽三味線・若手第一人者吉田兄弟と一緒に全国的に活動し、県内でも色々なところで活動している永村幸治さん(金沢市)が登場。
自作の曲でのオープニング。マイクを握ってもユーモアたっぷりの楽しい解説。「津軽よされ節」 、「津軽じょんから節」「津軽あいや節」など永村さんならではの演奏、撥を叩きつけるように弾く打楽器的奏法に加え、テンポが速く音数が多い楽目が宮坊内一杯に響き渡る。曲の途中に何度も拍手が起こる。
アンコールは、永村さん本人作曲の城主の出発、出陣の合図?ともいえる「合戦」を。百万石祭りでも聴いたことがありますが、法螺貝の生演奏
は初めて聴きますが法螺貝と津軽三味線のコラボ、法螺貝奏者3人と競演圧巻! 感動です。会場は三味線と法螺貝の熱演で外の寒さを吹き飛ばす演奏でした。
コンサートが終わり、法螺貝の体験コーナーです。ほっぺを膨らましふきに法螺貝ふきに挑戦しておりました。
あっという間の1時間30分。大宮坊を出ると山にはまだ雪が残りはするが、春が近い気配を感じながら家路に・・・・・。
会場は、中能登町、七尾市、富山県氷見市にまたがる石動山(標高565m)の山頂にある、石動山天平寺を支配していた大宮坊。途中からはまだ雪が残り、気温も低い。
能登の國石動山を護る会・会長さんがご挨拶。
1部は 法螺貝奏者の松井さん(福岡)。望月さん(山梨)遠藤さん(新潟)がオープニングの演奏。ステージ?の後ろの板戸を開けると、雪残る本堂跡。
法螺貝の独特な音色・・・?響きが大宮坊内から石動山の山頂に響き渡り、修験道の栄華が脳裏を横切ります。
2部は、津軽三味線・若手第一人者吉田兄弟と一緒に全国的に活動し、県内でも色々なところで活動している永村幸治さん(金沢市)が登場。
自作の曲でのオープニング。マイクを握ってもユーモアたっぷりの楽しい解説。「津軽よされ節」 、「津軽じょんから節」「津軽あいや節」など永村さんならではの演奏、撥を叩きつけるように弾く打楽器的奏法に加え、テンポが速く音数が多い楽目が宮坊内一杯に響き渡る。曲の途中に何度も拍手が起こる。
アンコールは、永村さん本人作曲の城主の出発、出陣の合図?ともいえる「合戦」を。百万石祭りでも聴いたことがありますが、法螺貝の生演奏
は初めて聴きますが法螺貝と津軽三味線のコラボ、法螺貝奏者3人と競演圧巻! 感動です。会場は三味線と法螺貝の熱演で外の寒さを吹き飛ばす演奏でした。
コンサートが終わり、法螺貝の体験コーナーです。ほっぺを膨らましふきに法螺貝ふきに挑戦しておりました。
あっという間の1時間30分。大宮坊を出ると山にはまだ雪が残りはするが、春が近い気配を感じながら家路に・・・・・。
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