とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

復活7年目の「あまめはぎ」・輪島市大野町で

2019年01月06日 | 日記
能登の「あまめはぎ」はユネスコ無形文化遺産に登録されました。「来訪神:仮面・仮装の神々」として注目されておりますが、
大野地区の「あまめはぎ」は昭和39年頃まで行われておりましたがしばらくお休み。平成25年に50年ぶりに復活し、今年で7年目元気な大野の子供達が鬼役と神主に扮して、各家を回り小さな子の居る家では
作り物の包丁と鎌を手に「怠け者はいないか」「親の言うことを聞くか」と声を荒らげると、子どもたちが泣きながら「言うことを聞きます」と約束すると、次の家に移動した。




とし坊は、スタート時間には間に合わず「大遅刻」で、山側集落の最後に間に合いましたが、家の中の撮影はダメでした。


あまめはぎは「ねぶた温泉」に向かうとのことで、車で同行しました。






ねぶた温泉の「能登の庄」でお祓いをする。




お面は、杉の皮で作った手作りのものでした

公民館を12時30分がスタートとのことでした来年は遅れないように気をつけます。
保存会の世話役の方も、遅れて行ったにも関わらず親切に撮影に協力してくれましたことに感謝です。








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