しばらく投稿せず訪問していただいた方には失礼しました。
昨日は、羽咋・妙成寺の晋山式があり、貫首さんが奴行列の駕籠に乗り入山するので行ってきました。
生憎の朝からの小雨、「奴行列保存会」の皆さん、法被姿で、団扇太鼓を持った「高題目」の女性、貫首の入山を待ちわびた地域の人たちが駒野貫首の到着を滝谷町入り口に待っていました。滝谷町の集落の通り約800mほどを奴行列の先導する駕籠に乗り進む。
途中、中駄さん宅で休憩、その後沢山の人たちが待つ妙成寺に到着し、駕籠から降り待ち受けた方々に一礼し記念写真撮影をし午前の儀式は終わりました。午後は本堂にて法要が営まれ一連の式典が終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/22/99a0b5758f7ae76160f755bc7d21daff.jpg)
入山を待つ「黒門」には歓迎の案内が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6a/a10710941ce5a278dcaa629af46ec56e.jpg)
境内の中には檀信徒の方々が来賓の方々を受け付けておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d5/abbd0a7741f81327cc74625b674f6aaf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c8/94ded236f22ac710156810b34f90f49f.jpg)
滝谷町入り口で新貫首を待つ、「奴行列保存会」、団扇太鼓を持った「高題目」の女性の皆さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/24/97935fa6341464deda60d82db18f5d71.jpg)
新貫首が横着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/10/e77b6c95f27a9f24b34333fc8a1e8cff.jpg)
駕籠に乗り、奴行列が進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/03/645d7b83b51a5d149e6164a613ed29ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d8/9063fcd39d67bc25e7e9be33cfea67cb.jpg)
途中、中駄さん宅で休憩。行列が到着すると「三平」役が四方に不審な者などがいないか警護の確かめを行い、貫首は中駄さん宅に入り、中駄家の仏壇で読経しお茶で一服した後、再び駕籠に乗り妙成寺へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/84/df95897ef9e61f00c9c15fe2e877e4dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e1/75a8c5f3c480c164ad1d3e4156c45475.jpg)
大勢の見物客の待つ境内、黒門から入山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0c/00017f3f4f38164042db543aac179e6f.jpg)
山門前の石段の前で、三平再び四方を確認の所作、安全を確かめ貫首は駕籠から降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b9/aa189ca591efb3105cd085d6d261e2eb.jpg)
行列に加わった皆さん、記念の写真に収まる
第69世駒野貫首、そのあと報道関係者などの質問に応え、五重塔が国宝に指定されるよう努力したいと語っておりました。
晋山式での奴行列は久しぶりのことで、平日で時折小雨が降るなかしたが沢山のカメラマンや見物客で賑わいました。
久しぶりの投稿でしたが、6月も余りお祭りがありませんが出かけられる範囲で、お祭り以外のことも発信してゆきますのでまた開いて見てください。
昨日は、羽咋・妙成寺の晋山式があり、貫首さんが奴行列の駕籠に乗り入山するので行ってきました。
生憎の朝からの小雨、「奴行列保存会」の皆さん、法被姿で、団扇太鼓を持った「高題目」の女性、貫首の入山を待ちわびた地域の人たちが駒野貫首の到着を滝谷町入り口に待っていました。滝谷町の集落の通り約800mほどを奴行列の先導する駕籠に乗り進む。
途中、中駄さん宅で休憩、その後沢山の人たちが待つ妙成寺に到着し、駕籠から降り待ち受けた方々に一礼し記念写真撮影をし午前の儀式は終わりました。午後は本堂にて法要が営まれ一連の式典が終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/22/99a0b5758f7ae76160f755bc7d21daff.jpg)
入山を待つ「黒門」には歓迎の案内が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6a/a10710941ce5a278dcaa629af46ec56e.jpg)
境内の中には檀信徒の方々が来賓の方々を受け付けておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d5/abbd0a7741f81327cc74625b674f6aaf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c8/94ded236f22ac710156810b34f90f49f.jpg)
滝谷町入り口で新貫首を待つ、「奴行列保存会」、団扇太鼓を持った「高題目」の女性の皆さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/24/97935fa6341464deda60d82db18f5d71.jpg)
新貫首が横着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/10/e77b6c95f27a9f24b34333fc8a1e8cff.jpg)
駕籠に乗り、奴行列が進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/03/645d7b83b51a5d149e6164a613ed29ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d8/9063fcd39d67bc25e7e9be33cfea67cb.jpg)
途中、中駄さん宅で休憩。行列が到着すると「三平」役が四方に不審な者などがいないか警護の確かめを行い、貫首は中駄さん宅に入り、中駄家の仏壇で読経しお茶で一服した後、再び駕籠に乗り妙成寺へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/84/df95897ef9e61f00c9c15fe2e877e4dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e1/75a8c5f3c480c164ad1d3e4156c45475.jpg)
大勢の見物客の待つ境内、黒門から入山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0c/00017f3f4f38164042db543aac179e6f.jpg)
山門前の石段の前で、三平再び四方を確認の所作、安全を確かめ貫首は駕籠から降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b9/aa189ca591efb3105cd085d6d261e2eb.jpg)
行列に加わった皆さん、記念の写真に収まる
第69世駒野貫首、そのあと報道関係者などの質問に応え、五重塔が国宝に指定されるよう努力したいと語っておりました。
晋山式での奴行列は久しぶりのことで、平日で時折小雨が降るなかしたが沢山のカメラマンや見物客で賑わいました。
久しぶりの投稿でしたが、6月も余りお祭りがありませんが出かけられる範囲で、お祭り以外のことも発信してゆきますのでまた開いて見てください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます