舛添をリオに行かすな !!
今日の都議会のヤジです。議員か一般の見学者の声か解らなかったけど
まったくもってその通りです。
都民の98%が納得してない人間が、代表でオリンピックに行くのはおかしいです。
しかし
都の2016年度予算には、舛添氏の海外出張費として計約3億3000万円が計上
2015年度は、2億4000万円だから、9000万円の増額
閉会式出席に加えて、計三回リオに行く予定との事
単純に一回3000万円を使い豪遊するはずだった
===========
サイト「東京オリンピック2020を楽しもう」のHPより転載
東京都 リオ五輪の式典で22億円バラ撒き!8分で12億円なんて!
東京オリンピック2020の問題は山積みです・・・ひとつひとつ解決していかなければなりません。2016年ブラジルで開催されるリオ五輪からバトンタッチされる東京都はなんとリオ五輪での式典で22億円をバラ撒きます。8分間で12億円も使うイベントとは?情報をまとめます。
画像引用元:http://www.rio2016.com/
あまりにザックリしているのでは?
リオ五輪で使われる経費はなんと22億円です。その22億円の内訳はリオ市内に設けるジャパンハウス(29日間)の設営費10億円、そしてリオ五輪の閉会式で五輪旗を引き継ぐ約8分間のハンドオーバーセレモニーの費用12億円。皆さんどうでしょうか?約1ヶ月設営するジャパンハウスとはどんなものなのでしょうか?10億円もかけなければダメなのでしょうか?そして約8分の五輪旗を引き継ぐためのイベントに12億円もかかるのでしょうか?あまにりもザックリとした莫大な経費は詳細見積は出せるのでしょうか?経費削減を最大限考慮した金額なのでしょうか?おそらく国民、東京都民は誰も望んでいない金額だと思われますよ!蓮舫さん出番ですよ!!!
20人5泊で5000万円
舛添都知事、政策企画局や五輪・パラリンピック準備局の職員20人が昨年10~11月にかけての海外出張は5泊7日で行われました。東京の魅力をアピールするためにパリ、ロンドンを訪問、ラグビーワールドカップの3位決定戦と決勝戦と大規模スポーツ大会の運営状況などを視察、2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップと2020年の東京五輪・パラリンピックの参考にすることが目的だった。その経費が5041万9000円!1人あたり1日40万円弱です。おそらくザックリ経費の計上でこうなったのでしょう!こんな経費の使い方をする一行がリオ五輪でもやらかすのでしょうか?
========================
「ジャパンハウス」
管理人
眠いので要約せずに転載させて頂きました。
この、「ジャパンハウス」は
リオで2020東京組織委員会、JOC、の活動拠点となる建物で
リオ最大の複合文化施設「シダージ・ダス・アルチス(芸術の街)」に設置され
その建設費が10億円です。勿論すでに出来上がっています。
東京の魅力や日本文化を紹介し、世界に東京五輪をPRするのが目的らしい
2015年8月には建設発表され、電通の事業計画が最良と判断され9月には電通が落札
「ジャパンハウス」の運営委員会は、在聖総領事館が人選したブラジル人有識者や
日系社会関係者などで構成される予定
ハイ!10億は電通にバックです。
そして、開催都市のトップからIOC会長を介して次期開催都市のトップに五輪旗を手渡す
「ハンドオーバーセレモニー」で次期開催都市が8分間、映像で歴史や文化をPRする。
それに、12億かかるらしい
セレモニーってリオがヤルのになんで日本が12億も出すの?
放送権料とは別物らしい、負担金ですって
つまりいい値で、IOCに追加でゆすられているのさ
あ~~~やだやだ
とにもかくにもその姿を、渋谷のスクランブル交差点のパネルで大写しなんて勘弁して
副知事でいいじゃん、リオもトップは汚職で失職中です。でもその副知事人事がまたもめていた
都知事の定員は4人だが、現在は1人欠員の3人体制になっていて
舛添さんは、このうち2人を交代させ、新たにオリンピック・パラリンピック担当の
副都知事を置く人事案を提示し、現行の3人体制から、1人増やした4人にする意向だった
でもこの有様で、それも難航しているらしい
東京都副知事現任は下の方達
安藤立美(前財務局長、2012年6月 - )
秋山俊行(元知事本局長、2012年6月 - )
前田信弘(前知事本局長、2013年10月 - )
この中のだれを辞めさせたいのか舛添さん?
前猪瀬氏から引き続き時、猪瀬氏の息のかかった人達の役職を全て切ったらしい
都職員の中にも、舛添さんにはなから反感をもった人が居るってことだ