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明治神宮外苑の「東京デザインウィーク」5歳男児死亡

2016-11-06 | 日々の話題



主催者「悔しくてしょうがない」 イベントで5歳児死亡
朝日新聞デジタル 11/6(日) 23:09配信


東京・明治神宮外苑で開かれていたロボットやオブジェなど現代アートの展示イベントで、木製の展示品が燃え、遊びに来ていた5歳の佐伯健仁君が火に巻き込まれて死亡した。

 イベントは31回目で、今年は企業や大学から最新技術のロボットや建築、映像など30を超える分野の作品が出展されていた。10月26~31日に前期の開催があり、後期は今月2日から7日までの予定だったが、事務局は7日は中止にすると発表した。

 主催する東京デザインウィーク株式会社の川崎健二社長は6日夜、記者会見で「悔しくてしょうがない。申し訳ありませんでした」と謝罪。出展者に対して、展示物がとがっていないかなど規定を設けて安全性をチェックしていたと説明した。ただ、燃えたジャングルジムについて、どのようなチェックをしたかは「詳細は警察と消防が調査しているので、こちらからは話せない」と述べた。これまでに火災などの事故が起きたことはなかったという。



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管理人

主催者は東京デザインウィーク株式会社の川崎健二社長と
学校作品展実行委員長の田淵諭氏
田淵諭氏は多摩美術大学・環境デザイン学科の教授です。
ナントゆう偶然でしょうかね、先ほどこのブログで、
多摩美の学園祭での「佐野研二郎葬儀」のパフォーマンスについて
アップしたばかりでした。



~~以下「田淵 諭」氏の多摩美hpより~~

学生時代は建築の設計課題が楽しみだった。卒業し、設計事務所で、建築設計の難しさと、大きな喜びを知った。自分の設計した建築が着工した時は、後戻りできない重大さに足が震えた。やがて建築が竣工し、建て主の喜びの声を聞き、それまでの疲れが吹っ飛んだ。その後独立して事務所を主宰し、建築設計の奥深さと感動を知った。
今、建築を設計できることは、生き甲斐。現在は、光が織りなす空間の魅力に憑かれ、教会堂建築の設計を手掛ける。多摩美のキャンパス計画も、皆と共に約20年間続けてきた。
これからも、環境デザイン学科で、建築の楽しさを伝えていきたい。

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管理人

この燃えたジャングルジム作品は
「谷尻誠」氏のジャングルジム作品のパクリらしく



こさえたのは、日本工業大学の学生だそうです。

谷尻氏には無かった、おがくずを木製のジャングルジムに引き込み
夜にはライトアップする仕掛けになっていた様です。
出火の原因はまだ解りませんが、工業大学生が、おがくずと電気を同時に使う時点で、
想像力も知識も小学生以下か?って思ってしまいます。

もちろん頭下げている、田淵氏も一つ一つの作品の監修には携わっていないでしょう
誰か、手下に任せていたと思うナ~
亡くなられた男の子がかわいそすぎる・・・











ナント!多摩美で佐野研二郎の葬式が行われたそうだ

2016-11-06 | 佐野研二郎





多摩美大で「佐野研二郎」さんの葬式ごっこが行われたそうです。

もちろんご本人は生きています。

あくまで芸術表現の一環らしい

ツイッターのつぶやきでは

「ついでですが、スタッフが途中介入し、その後棺を担いでどっかに消えました」

「詳しくは不明ですが、三枚目の写真の青いジャンパーの方々は学祭スタッフのようです」

「佐野研二郎本人に対する葬式であるのか、無効となってしまったデザインへの葬式であるのかは知らない」

「これを芸術と見るかイジメと見るかユーモアと見るかは人それぞれだと思いますが、
こういった行為に対する批判を私に向けられても対応しかねます」

と反応は様々です。

佐野の近況も知りませんが、学生にこんな事されてる様ではネェ~~

まあ、世間の記憶ではとっくに葬られていますけど