老老介護あれやこれ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

イタドリを探しに

2021-05-04 11:55:00 | 主夫の日々

大荒れの土日、、でした

土曜日の深夜の豪雨は まるで雹かのような凄まじい音でした

 

月曜日にイタドリを探しに行く車窓には眩しい太陽でした

山(石鎚山)を見ると 雪で谷間のラインがハッキリ描かれています

ニュースでも 雹が降ったのを聞いて (あの雨の夜、個体が混じる音かしてたのは)当地も流れ雹があったと思われます

 

平地のイタドリは 暖か過ぎて成長し過ぎです 半分から上を切ります

山手の北側とか 背の高い雑草の中には 比較的に柔らかなのが

高枝切りハサミを使いますが 硬いのは竹を切るような音がします

柔らかなのは ぐじゅと言うような違いが分かります

 

皮むきは包丁を充てて 受け付け無い硬いのは 切り上げながら 包丁がスッと入りそうなトコロから

端から一節以上 皮が剥けるのから始めます

  一節まてゆかず 直ぐに薄皮になるのは手間だから最後に回し 量が少ない時は使うし 沢山あるなら捨てます

 

(適当な長さに切るのは皮を剥いてから)

 

いきなり切ってしまわない

 

少し残して

あとは折るようにする

皮は剥いだが 筋があるのを取り除く

(細かな気遣いをするなら❗食べる時に幸いする)

 

料理番組で「一手間かける」とよく聞きます

イタドリにも気持ちを込めれば とうのたちかけたモノでもまだまだ食用可能、、、、しかしこの気温だから やれるのは「今でしょ」笑い

 

 

 

          ⬇️

この筋を取ります

 

 

 

コメント (2)