老老介護あれやこれ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ハギの天ぷら

2022-11-29 22:22:55 | ハギ釣り

降ったり止んだりの天気でした

家内をディサービスに送り出した後に、サッと開放感が😁

 

雨の皇帝ダリア

 

 

 

お昼は金ちゃん棒ラーメン

沸騰した中へ、少量づつ麺を入れると 対流で麺が回り始めます それを見ながら、最後まで少量を入れていきます

このような状態は、箸で混ぜなくても麺の絡みつきは無いです

 

 

寝ながらストーブの上でジャガイモを茹でました

ポテト

 

 

 

これらをさばいてました

2日間、冷蔵庫で寝かしていた

 

 

柵にして

酒に浸け込み

 

 

天ぷら液に 卵を溶き

 

柔らか❗

口の中で溶けてゆくような、、

① 2日間、冷蔵庫で熟成

② 酒に浸けた

③ 天ぷら粉に卵を入れた液

これらが柔らかさかと思います

釣りたて当日のハギはもう少し堅かったよう、、

 

至福の時です💞

 

 

 

 

 

昨日のハギの味噌汁も

 

 

尻尾は干します

 

干した尾は ヒレ酒に使えます 笑

昔は、フグのヒレと偽っていた店もあるとか

干しフグと偽りハギをしていた話など、、

 

 

コメント (4)

ハギの味噌汁

2022-11-29 07:23:30 | 主夫の日々

(見出し写真は前回の分)

 

ほぼ30㌢級

ダシを取り

 

 

味噌仕立て

 

癖が無いが、ハギのダシは出てる

 

 

 

1キロ範囲に5店のラーメン屋さんがあるが、特徴を出してことさらに濃い、強烈さを売りにしている、、

そんな中でラーメンショップはバラック作り(失礼)

濃すぎす、麺の太さも普通、辛すぎない 駐車場も狭い〜時間によれば入れない😅

、、、、

年寄り味に親しみを感じる味だから好き😁

 

 

ハギの癖のない味に ラーメン屋を引き合いに出しました

刺し身、煮る、焼く、揚げる、、

釣れねば話にはならないが、2ケタになればそれなりに使うし、お裾分けも出来るハギが大好き💕

 

 

 

 

アイゴのデカいのは ハサミで即締め、ワタも出しておいた

特有の臭さは感じなかった

季節によるものか ?

塩麹まぶしが良かったのか、ポン酢で美味しかった

 

 

 

三番叟は、今回チョツピリ太め、、

刺し身にしたかったが、全部南蛮にする

アジの場合は、タレを付ければ直ぐに食べれるが、三番叟は身がしまっているから最低でも一晩浸け込むのが良さそう

 

 

コメント (4)

釣果を、、

2022-11-28 07:09:00 | ハギ釣り物語

昨日の続き、、

釣りから調理の話、道具の扱いや釣り方などを見ていると、その人のレベルも判じられます

 

仕掛けの変更や餌付けも自力で出来る女性は、デキる人です

旦那頼りで、傍から離れられない女性?の多数のところ

自分からポイントを探し移動する人は、もはや釣り師 😁

 

 

暖かい日もありながら、季節は静かに冬に向かっていますね

 

今年、3回目の釣行に行けた事を幸せと感じます

 

陸から離れて、簡単には帰れない洋上の波止だから波の動きで

日常のストレスの洗濯になります

 

 

時期を過ぎたかもと思いつつも、今一度ハギの当りを感じたい、、

 

一文字へ行く人はタイ狙いやハマチ狙いの人が多い

 

私がハギ・オンリーなのは比較的に釣果をお裾分けし易い

 

釣れるか  ?    釣れないか  ?

釣れにくい一匹の魚を狙うよりもお土産重視の釣り

 

今まで進呈出来なかった人へ持参しときました

 

一応、釣果の一部

 

数年前の爆釣は期待できない、海の変化も感じます

 

ハギ(魚)も減った、、

10  年、  20年と経つ内に、南方の魚が定着し始めて、地球の温暖化は釣りをしてても感じます

 

なかなか思うように釣れない時の方が疲れます 意地や力を注ぐ結果に、、

 

もう今年の釣りは最後かも知れない

そう思うとハギにも愛おしさを感じ、丁寧な調理を

 

頭も細かくして、目玉もくり抜きます

 

 

 

身の方は、翌日の刺し身になるように歯ブラシで掃除

 

 

 

エサ取りのアイゴはヒレに毒を持ち、ハギの大人しい性格の中で縦横無尽に泳ぎ回るからハギを追い立てる、、

記録的にデカイ、アイゴ

こちらは塩麹をまぶしておく

 

 

今回は煮つけ

 

思えば朝イチから移動も含め5時間はハギの姿も見えず、ジャミ3個の最後になり当たり始めて感激モノでもありました

 

3回目も来れて有難う 笑い

 

 

 

コメント (4)

戦いすんで日が暮れて

2022-11-28 00:06:26 | ハギ釣り

 海に川の濁水が流れ、流れもキツく仕掛けが流されます、、

こんな事は経験も無い❗

釣りも出来ず腐っている時に目が覚めた🥲

 

そう 夢の話でした

m(_ _)m

 

家内が呼びます 肩が張って堪らん、、

サロンパスのような貼り薬を

 

良くない夢だから寝起きが悪い

貼り薬が聞いて家内はイビキを

 

えいままよ 

金ちゃん棒ラーメンで腹ごしらえして海へ向かう

 

日曜だから(お客)の誰かは来るだろうと、餌のジャミは買わず待ちます

 

女性の運転で同伴者 私の隣に駐車した

釣具店で買い物をして来てる

「もしかして一文字へ❓」

初めて来ました 千葉から3ヶ月前に越して来ました よろしくと言います

 

ヤッター連れがデキたと私は喜ぶ

 

赤灯台に

 

話しを聞くと、奥さんの方が釣りが好きらしい

自分で道具を組み立て、ルアーをなげ始めた デキる👻

 

私の掛けはイマイチ ハギも浮かない

ルアーから餌釣りに変更してカワハギの足元では最大級の20センチを釣り上げる

初めての波止の成果には気持ち良くエールを

 

一時間過ぎても変化なし

違う場所へ行っても大差ない

 

ふと二人の方を見ると、網が出ている❗❗

 

灯台の方へ戻り始めると、夫婦が揃って私の方へ🕺

 

「スミマセン 帰りまでクーラーの中へ魚を入れさせてくれませんか?」

一瞬、私の釣果は、、とも思ったが、まだ釣れて無いのだから受け入れ、戻って見るとハマチを釣り上げていた

 

50センチは超えて立派なモノ❗

血抜き法も教えたが、私のクーラーにも収まらない

尻尾を切り、クーラーへ

 

11時が来てもハギは来ない、、

早目の昼にする

 

旦那もカワハギの良いサイズを何枚か、、

 

陸からお昼のチャイムが聞こえる すでに勝負は決したか❓

 

5分も経たない時にガツン

連続投入の効果 

一応 二桁に、、😅  つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

簡易食卓

2022-11-26 04:21:22 | 主夫の日々

人は誰しも食べられる間を幸せに感じます

 

パーキンソンの家内の体形は前傾して頭も下がるから、首に力を入れて頭を持ち上げようとする、、そうしないと顔は地面を向いてるから前が見えない、、

 

加えて右への傾きもあり、次第に腰椎や背骨も曲がり、歩行は右へ曲がって歩く

 

パーキンソン特有のちょこちょこ歩きは、頭を上げ下げして歩く鳥にも似ている

 

ドアノブに顔が当たる姿勢は、廊下等の範囲では体の向きを変えるのも一苦労、、

 

 

日常の中で、人は食べる事に安らぎや幸せも感じるものだが、家内は真っ直ぐに座れず体が椅子から落ちるようになり、体位のきつさから、食欲も失せたりする

 

定番のジョイフルは、たまたま行ったらテーブルと椅子の高さが家内に合っていた

(他の店でも似たような配置があるのかも知れないが探訪する事はしない)

 

 

30年も前になるが、家内のお母さんをグループホームに迎えに行き、連れ帰って昼食を食べさせ送って行く

 

コロナなんか関係の無い、普通に居室の面会も出来た頃

 

昼食の連れ帰りは、他所からホームに入れられ、散歩も自由に出来ない生活になる、、

 

里は海の見える景色も素晴らしい所から、ホームの個室は「籠の鳥」と表現していたから、気持ち的にも優れず、利用者とも馴染めず、、

 

週に一度は車でそちこち行くのは唯一の楽しみだった

 

施設の責任者に「昼食に連れ帰りはどうでしょう?」

施設側も義母の対応に弱った部分があり、「いいですよ」二つ返事で許可

 

最初は本人は歩けていた 歩けるからこそ、自由に散歩もさせてくれない不満になっていた

 

私の運転で、外界へ出れる事は鳥が巣立つような心境だったのかも知れない

窓の外の景色も、義母には新鮮に映り、野草にも心を弾ます声

 

道中のみかん畑、柿の色づく頃には「美味しそうな色」、、

 

迎えは、当時はパーキンソンから家内の勤務は半日になっており、家内を職場に下ろすと、スーパーの鮮魚部で魚を見てから、施設に行事や義母の体調を聞いた上で許可を貰い、魚を買い、下拵へと炊飯のスイッチを押して施設へ向かう

 

肉は食べないから、煮魚になる

目は見えるし箸使いも良くキレイに食べてくれる

ハギ釣りに行けば

 

煮るか 餡掛け

施設の切り身に比べたら私のハギは30㌢  特別大きな皿でも尻尾ははみ出すから

これに「おおーっ」

 

 

義母の迎えは家内には言わず、家内を迎えて帰ると母が来ている 親子が笑顔になれる時

義母のストレス解消に繋がり、利用者とも争いが無くなったと言う

 

送迎だから  2往復

喜びが嬉しく、週  2、、

寒さになるとインフルやノロウイルスの流行を恐れて施設もいい顔をしないから送迎を中止

 

2月が過ぎると送迎を開始

2年目が最高に連れ帰りを出来た  週で 4回の記録も複数回あります

 

施設内では、面会に来れない家族もあり、義母は大変羨ましく思われ、義母自身も優越感に浸るかの、、

平成19、20年は義母は最高な年

迎えを中止した12月に転倒

骨折 手術、、歩行不能に

 

 

歩けない人は施設に置けない、、

3か月かかり、養護特別施設に、、

 

新しい施設は私の母も一緒に入居になる

義母はベッドから滑り落ちる回数を、電話で知らされるから昼食の送迎の許可を貰って再開

 

車椅子のまま室内へ入れ

車椅子の手置きを利用して簡易的テーブルに、、

 

それがこちら

元気な時なら、正座してコタツのテーブルでも対応出来ます

車椅子でコタツのテーブルでは距離があり過ぎて食べにくい

連れて帰り、テーブルとの差を無くす為の発想でした

回数をどうこう言うつもりは無くて、出来るときに出来るだけするのが、若い時にお世話になった恩返し、、

 

 

 

仕舞っていた台を思い出し家内に使う

 

それなりに業者が作成したモノでは無いが、辛うじて家内の倒れる態勢は食い止められるようになりました

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)