老老介護あれやこれ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

暦は5月 皐月 

2024-05-01 00:06:40 | ハギ釣り物語

2週間のレスパイト中、1つも断捨離出来なかった

妻の留守中、入れ替わりでベッドで寝ると、起き上がりが楽

ベッド上で足を伸ばしたり、曲げたり、、自分のペースなら膝の痛みも出ない

早くに目覚めて早朝の新鮮な空気を吸ったり、山並みを眺める事もあるが、平均して9時台に起きる

妻が居る時は薬の服用で、8時台のNHKのドラマに合わす

自身の体調に合わす起床なら湿布薬を貼らずに済んだ

 

転倒を気にしてイライラも無かった、、天国気分だった

 

 

春先に釣りに行けたのは、かれこれ振り

釣れない時期に孫を連れて行くのも勉強

 

ハギ掛けをマスターしてからは、毎月行くか前年の実績を見ながら、一文字のハギ釣りカレンダーもできた

1月はどうだろう?

2月になると、1文字では釣れない、、3月、4月、、

何とか足元で反応が出始める5月、、

6月は日による 梅雨時期となる

7月からは洋上の波止は影が無い エサ取りが堤防上に落ちたら見る見る日干しに、、

盛夏は人も日干しになりそうで夕方渡り、一文字で朝まで過ごす「泊まり」を数人で予約する人達あり

 

やはり10月の、地方祭り位が人も楽になる

そして11月の最盛期を迎える

 

12月に入ると、ハギは深場へ移動し始める

動きが緩慢になり、ジャミ餌に興味が失せる? 掛けられなくなる

1月は前年の、12月の動向で行くが私の仕掛けでは釣れないから、幻の顔を見てくると友達に言う  完全に餌釣りのみ

 

つまり3、4   月はハギは釣れない

自然界ではクラゲが発生し、それをハギは非情に好むからエビに狂喜しない 

関東辺りのハギ餌はアサリ

当地では付け方が簡単、手が汚れにくいからエビ餌にする

 

最盛期は手返しの良い海エビに限る

(掛けの私はジャミ)慣れれば1分間に2度のエサ投入が可能だから、10分あれば二桁の手法は嘘では無い

釣り仲間が欲しくてブログを始めた

ハギ釣りの仲間は限られ、年中ハギ専門は私位なもの

 

小アジが湧けば、サビキ以上に釣り上げ可能

食用に不向きなサイズや魚なら、30 や50は当たり前

それ位に掛かるから、ハギが居れば掛かって来る、、

日により、潮により雑魚ばかりで終わるか、ハギメインに展開したりも有り得る  

狙っても掛からない、、それが掛かれば満面の笑み だから釣りは面白い

 

脳梗塞になり3年目

過去の2年は2回しか行けなかった

その間に孫は成長して昨年からハギのエサ釣りに嵌って来たかも

今年は3回以上は行きたいと思いおります

 

 

  

 イタドリと豚肉

 

ひとつのフライパンで

 

 

残った豚肉は、、

空いたスペース、トレーごと切り小さくして冷蔵保存

 

 

 

コメント (2)

回想 あるウグイス嬢の話

2023-05-13 17:01:30 | ハギ釣り物語

とある縁から現役のウグイス嬢が我が家に来ました

阪神タイガース球団のウグイス嬢です

好釣期でハギの話を熱く語り、一文字へ行きます

防波堤から海までの3メートルは高いから、転落防止の角度や立位置を説明

生まれて初めての釣りで、何回かの内に目出度くハギをゲット

 

少し慣れて来たな、、

「○○さん重い❗」

「メチャ重いです❗」

 

何とグレの 25センチが掛かっています たまに  18センチ級は掛かる事もあるが、25センチは初めて見るサイズ

竿は弓なりで上げるときには少し竿を手伝います

帰宅後は刺し身に「やってみる?」 「教えて下さい」

若い女性は丸の魚に触る事を躊躇し勝ちですが、挑戦意欲は潔い

3枚下ろしと、握り寿司のネタ切りも体験

先握りをして貰うと、最後のお櫃の一粒一粒をさらっているんです ワタシなんか最後は流水で処理するのに、彼女はお家でお母さんからどんな躾をされているんだろうと感激しました

 

女性は顔では無い (可愛い人でしたが)内面の美しさを見た思いでした 結婚されたら家庭をキッチリ守られるに違いない

 

 

翌年も来宅され、今度は知り合いの男性とワタシの3人連れ

竿はいのちだから、置くときにそっと置いてね 昨年の注意事項を男性に言ってるではありませんか

 

男性もハギ掛けは初体験でしたが、ウグイス嬢の方が大漁

時合い待ちにウグイス嬢になった経緯を質問します

 

 

彼女は石川県の学校で、阪神タイガースの方からウグイス嬢の発掘で先輩ウグイス嬢が講演に行って、それを見た彼女はウグイス嬢に憧れ、目指し、アルバイトをしながら西宮へ、、

 

石川県の学校の説明会で質問をしていた彼女を先輩は顔を覚えてくれていたんですが「あなたは無理よ」

訛がキツかったそうですが、何とか見習いに合格❗

 

語りに関しでは、録音して聞きなおし、言い直しを特訓

 

やがて放送本番になっても自分の放送アナウンスは録音してチェックを欠かさないと、、

現役バリバリの時に巡り会えたお話

 

 

これは 2013 年11月の当時のブログに載せた記事です

今は一男のお母さんになられているウグイス嬢のサクセスストーリーでした

 

写真は往時のブログの一コマ

記事とは別な写真です

 

 

 

 

コメント (2)

釣果を、、

2022-11-28 07:09:00 | ハギ釣り物語

昨日の続き、、

釣りから調理の話、道具の扱いや釣り方などを見ていると、その人のレベルも判じられます

 

仕掛けの変更や餌付けも自力で出来る女性は、デキる人です

旦那頼りで、傍から離れられない女性?の多数のところ

自分からポイントを探し移動する人は、もはや釣り師 😁

 

 

暖かい日もありながら、季節は静かに冬に向かっていますね

 

今年、3回目の釣行に行けた事を幸せと感じます

 

陸から離れて、簡単には帰れない洋上の波止だから波の動きで

日常のストレスの洗濯になります

 

 

時期を過ぎたかもと思いつつも、今一度ハギの当りを感じたい、、

 

一文字へ行く人はタイ狙いやハマチ狙いの人が多い

 

私がハギ・オンリーなのは比較的に釣果をお裾分けし易い

 

釣れるか  ?    釣れないか  ?

釣れにくい一匹の魚を狙うよりもお土産重視の釣り

 

今まで進呈出来なかった人へ持参しときました

 

一応、釣果の一部

 

数年前の爆釣は期待できない、海の変化も感じます

 

ハギ(魚)も減った、、

10  年、  20年と経つ内に、南方の魚が定着し始めて、地球の温暖化は釣りをしてても感じます

 

なかなか思うように釣れない時の方が疲れます 意地や力を注ぐ結果に、、

 

もう今年の釣りは最後かも知れない

そう思うとハギにも愛おしさを感じ、丁寧な調理を

 

頭も細かくして、目玉もくり抜きます

 

 

 

身の方は、翌日の刺し身になるように歯ブラシで掃除

 

 

 

エサ取りのアイゴはヒレに毒を持ち、ハギの大人しい性格の中で縦横無尽に泳ぎ回るからハギを追い立てる、、

記録的にデカイ、アイゴ

こちらは塩麹をまぶしておく

 

 

今回は煮つけ

 

思えば朝イチから移動も含め5時間はハギの姿も見えず、ジャミ3個の最後になり当たり始めて感激モノでもありました

 

3回目も来れて有難う 笑い

 

 

 

コメント (4)

11.11 釣りのあとがき

2022-11-12 09:05:05 | ハギ釣り物語

11 月  11 日は並び数字でした😅

口先を除けても 30㌢、、

仕掛けを下ろす度にドスン ガツン 瞬間に竿は弓形になり、逃げようとするハギとの力比べ的な状況もありました

 

2度3度、竿を締め込む形は釣りの醍醐味も堪能、、全15匹の最後の方は腕の痛みさえ

 

赤灯台は過去に数釣りで1時間以内に最高75匹

50匹以上は複数回の実績があります その時は粒はマチマチで手の平級も合わせてでした

 

釣り人は実績のあった場所の思い入れは強いんです

 

しかし数釣りの実績は11月になり銀杏が色付いて、残っている間です

(枯れ枝みたいになるとハギは深場へ移動して足元には居なくなる)

時期としては銀杏が金色の葉になる頃は激アツ❗

 

正に適期のハズですが、前回は他の場所(そこも数釣りの好場所)で 4匹止まり、、

ジャミを求めて浮上しなかった

 

ハギが居るかどうかは、籠を投入して3  .  4.  5回位の煽りになってました

それでも雑魚は掛かります

 

こんなのなら 10分で2ケタは朝飯前 

いつハギに変わるかが不明

 

ハギを寄せるには、掛けようとせずジャミを蒔く形、、

1度下ろせば、そのまま巻いてジャミを入れて再投入、、

 

これを10回繰り返していれば、ハギが居れば掛かり、、

 

ジャミが減って行く内に、3回や5回をやめました

一回の巻き上げに変えた途端に、空振りなく毎回ゲット

 

大物揃いの約 15分のドラマでした

 

 

ジャミ入れは

吸い込みバケツ

真ん中が凹 へこんで狭くなっているから、最後の方までジャミがすくいやすい❗

 

普通の平らなバケツの人は、半分以下になるとガツガツ音はしてもすくいにくい

 

 

ジャミ入れの籠は 

左側 ⇩

 形も大きく、先端がロケットのよう 

早く沈む事は魚に一極集中の形にさせやすい

連結してる針のラインへ魚を招きやすいのです

 

ハギが広い体をくねらせながらジャミ籠を追ってます

 

魚は逃げる餌は追っかける本能があり、、

 

頻繁に投入を繰り返すと、麻痺状態にさせられる

 

この状態はいつかハギに見切られるから、一分に2回の投入で麻薬状態を長らえれば釣果に

 

海中でも、海の上でもバラすと瞬間にハギに危険を察知されます 周囲に居るハギにも知らしめて釣れなくなる 場所移動を

 

ジャミは一発で入る為の籠の重さも意味があります

 

ジャミは叩いて、足でも潰れを確認し、すくい良いようにする

ジャミ砕きは陸っぱりの小アジの時からやってました

 

黒だかりの小アジ、竿を置いて魚を外し、ちょこ移動をしてクーラーに入れて、戻って竿を持ちジャミをすくい、、

 

細切れに動きを書くと、その通りです  小アジはしばらくは居るものですが、いつでも釣り人の都合の良いようには待ってくれません

 

今年は小アジが寄らないそうです

もしも小さな群れの時は、一回の当たりで巻き上げ、竿と仕掛けを弓のようにして小アジをふるい落として、次の釣りを始めます 落ちた魚はいつでも拾い上げられる

 

 

釣果は向こう三軒両隣へ

一軒を除いては調理して進呈

スーパーで買うハギは赤っぽいのにわたしのハギの白さに驚かれます

 

疲れたからハギは煮付けにしました

大きいから鍋に入らず、皿からはみ出すから半分に切りました

ぶりぶりでした

 

仲間はミニサイズが2匹と言うから、最大級を2枚進呈

 

 

 

 

コメント

釣り餌の準備(2020/7投稿分)

2022-11-12 04:25:26 | ハギ釣り物語

釣り餌のポピュラーなのはエビ(虫よりも扱いが容易)

 

 

釣具店のを使う事もあるけど私はスーパーで売ってるモノも買う

割り引き前でも200円見当 釣具店より小振り~数は多い そして割り引きだから こんな場面では複数を買います❗

 

 

 

丸のままエビを冷凍するなら 黒くなって無いのを選びますよ

もしも黒くなったモノを家庭の冷凍庫で長らく保存するなら 色は黒くなり 匂いもきつくなります 

尻尾は針に刺し易いため除去してます 

かき揚げにする場合も尻尾は口の中で刺さって痛いです

 

スーパーでエビを買う時の目安は(釣具店の200円を目安に)

漠然とした目安ですが 偶然に200円は安さのバロメーター

 

 

一回り大きなのが十数匹居たから 皮を剥いて玉子と焼いた 

味付けは塩を少々

 

 

 

ジャミ考

ジャミは冷凍してガチガチ状態

少しでも柔らかなのを選びます

 

備え付けのハンマーで叩く

 

ガチガチの場合は ナイロン袋に入れた上から叩く

店先を汚さない 飛散防止

古いタオルで巻いてから叩く事も

 

 

最後には足で踏んで 砕きを確認する

ワタシの場合は ジャミは海水で溶きます

バケツにジャミと海水のバランスを考える

サラサラ状態では籠に入りづらい

水が足りないと籠を入れても 旨く入らない

 

籠を落とせば一発でジャミが入る濃度

これが1分間に  2投入を可能にする原典

 

もしもハギの群れに当たれば、ジャミの濃度は威力を発揮して 10分間に2ケタを可能にします

ジャミはハギを含めて小アジやイワシを狂ったようにさせる効果があります

しかし狂った状況は長続きはしません

短いときは5分以内、、その時にすかさずジャミを連続投入して、狂ったようにジャミを追う形を長続きさせて釣果を狙います

 

 

 

 

カラスの被害

テレビで どっかの町にカラスの大群が 袋を破りゴミを漁り散らかす 食べ物を持ってる人間を襲う光景を見た

 

当地も同様で ゴミに青色のネットを被せていた

野良猫や犬が初期の招かれざる客

 

町内で分担 区の方からも補助を貰い ゴミステーションを設置

これで安心と思ってたら

次には カラスが集まり出した

金網の隙間から くちばしで袋をつつき ゴミを散らかすようになった

交代でゴミ収集後の掃除はするが やんちゃで臭い❗

見守りをしていると カラスは地面に降り立った姿でしかエサを漁らない

 

鳥の中には 横や上にかきついて漁るタイプも居る

カラスの習性を知ったから 釣具に使う 厚いナイロンをステーションの腰から下へ張り付けてみた

 

 

掛け針をくるむ用に使っているナイロン

ほぼ実寸、、、鋭い針を安全に収用します

 

 

厚みがあるから

カラスの口ばしでも破れません

 

白っぽく見えるのが ナイロン

カラスが降り立つ高さを考慮しました

 

 

カラスは口ばしが入らない事を学習したから 一羽も来なくなった

 

 

 

 

てんこ盛りの最後は料理

ホットプレートで お好み焼き

 

 

お好み焼き

シラスを載せた アクセントに😋😋

 

 

 

そうめんは 余る位に茹でてる

次の食事の頃は さすがに コシもなくなってます

フライパンに油をひき

2面のみを 少し焦げ目が付くまで焼く

 

 

有り合わせの キノコや野菜で餡かけにする

焦げ目はインパクトあり 好きな調理です

 

餡は 片栗粉でとろみを付けたり その時の食べたい気分で

 

長々とお付き合い有難うございます

私がブログを始めた動機はハギ釣り仲間を作りたい、、❗

それにはGooBlogは目的を外したまま続けています

 

ハギ釣り以外の料理を見習う点は今の主夫になれば正解だった

 

 

釣りをしない方でも、ハギ釣りの手法のどこか一部でも役に立れば、、

コンマを追求するハギ釣りのプロセスが、時短作業にヒントになれば、、もっとも各位はそれぞれの道の工夫もされています

料理を見習ったり、参考になる点はありますね

 

 

注目記事に、過去のハギ釣りが出てくるのは、どなたかに見られているから?

古い記事をよみがえらせています

m(_ _)m

 

コメント (2)