老老介護あれやこれ

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7/2   1人の火曜日

2024-07-03 07:41:55 | 介護生活

早朝の雨は小雨から止む

妻のデイサービスへ見送ってから私の病院

 

鬼の居ぬ間に、、訂正

ラーメンを

最大、唯一の贅沢をやらかす

 

 

 

午後からはベッド上で録画三昧

いつしか眠り込む

 

部屋の中でも汗がにじむ

夕食前に風呂を浴び

裸の上体で炒め物をすると撥ねた油の小粒が肌にチクチク😅

良い子の皆さんは真似しないように

 

食後も汗が止まらない

熱帯夜、、、背中を浮かしてベッドに居れば何時しか眠りに

 

 

介助でやってる事は

(自力歩行が可能の間)

 

手を繋ぐだけでは妻の足が前に伸びる事がある

 

私の足で妻の足を踏んで立たせる

 

私の踏むのは、前に行く事を防ぐ

 

(話が飛ぶが、魚でヒレに毒がある時にも押さえる)

 

狭い場所で移動しながら釣る時に

ハギが釣れれば同様に踏む

内臓が出ない為にも、力任せに踏むのとは違う

 

それでは妻を立ち上がる介助の時の写真です

 

 

歩行が不安定な時は、介助は手を繋ぐのは気を付けたい

 

私もありましたが、妻がコケる時は手が伸びて、繋いだままで着地(落下)させてしまう

 

起き上がり、歩き始めには脇の下から手を入れて私のひじで受け止めてるから、つまづいても妻を落とす事は避けられる

 

 

水曜の朝は、晴れました

洗濯物を干し、生ゴミも出しました

昔からの住人なら自分が車で行く時なら「出しとこうか?」

社交辞令的でも、言葉を掛け合う

 

その後に入った人は知らぬ顔で通り過ぎる

 

 

 

 

 

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壊れたハンガーの代わり 買い物事情

2024-06-01 02:31:00 | 介護生活

ハンガーだけの壊れで良かったとの温かいコメントに感謝です

 

私としては黙ってられる鷹揚さはありません、、、一発やらかして骨折〜手術〜寝たきり、、施設行きを覚悟するから怒りました

 

どなり散らす怒りでは無く

禁止令を破る事を言いますが

それを受け止められない神経〜病気なんですね

 

食パンは外側を切ったモノを私が食し、妻には柔らかい所を提供 

 

 

 

ハンガー式のは無く、ピンチ型でしたが、取りあえずは買っておかねばなりません

 

 

 

洗剤は 198円のこれ

 

 

 

コーヒー音痴の私にピッタリ

 

自販機の品と比べれば半額です

これで事足りるから、安い物で済ませるように産んでくれて有り難い 笑い

 

80代で家にいる人は数える位

足や腰、、血圧の数値が話の主流になります

各デイサービスの送迎車を見れば

「あの家の人も行きだしたか?」

 

歳よりも継続の力が大切

90歳でも運転して農作業に行かれる人も居る

若くても家人に世話にならねばならない人も居る 人は様々

 

もうすぐ脳梗塞丸3年目

(後から発症して半身不随や亡くなられた人も居る)

医師は言います 「指の一本の痺れは儲け物」だと

 

指の痺れを不思議くらいしか思わず、緊急受診を言ってくれたブロ友さん

ブログを辞めたままなら、ブロ友さんの指摘も聞けなかった

様子を見ながら数日は費やしたに違いない

強い口調で言ってくれた方は、ご両親さまの体験からと言う

そんな巡り合わせの「縁」に感謝です

 

 

 

脳梗塞で2週間、クビの血管を拡げる為に2週間

退院して数日は門扉から外へ歩け無かった

妻の事があり、私は復活せねばならない

 

苦しい歩行練習は、好きな釣りの「一文字の灯台」

赤灯台を胸に描いて練習を続けた

 

一回の練習は1メートル、、それを何回も繰り返した

3  〜 5  〜 10 メートル 目標を伸ばして、1つの目標は朝、午前に2回

午後も3回  夜中2回のトイレに目覚めた勢いで歩いた

 

満点のクリアは無く、途中でおかしくなれば、休んで無理強いはしなかったが、様子をみながらリベンジ

1日の多くは歩く練習を繰り返す

自分が歩く熱意の時に、妻の記憶が無い

ご飯作りも再開したハズなのに、その記憶が無い

 

デイサービスを手配して貰いゆき始める

訪問リハも手続きして貰う

リハビリの理学療法士さんには「ハギ釣りに行けるようにして下さい」

公言しました

理学療法士も笑いながら、一文字は共通の目標に

 

そして念願の一文字へ行けた

灯台は迎えてくれた

デイサービスの理学療法士さんには「釣りの話は」ナイショ

 

 

 

一文字は30年近くになり、最初の10年はタチウオ釣り

 

夜目が利きにくくなり、ハギの居ることを見てハギ釣りに

釣るから、掛けを模索、、

ハギが釣れ出して刺し身を覚える

握り寿司のやり初め頃には、亡き母にも提供出来た

私にとって一文字の想いは格別なモノがあります

 

体調は上昇中、今年の秋は最低2回、一文字へ行けるよう頑張る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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母の日は妻を叩いた😡

2024-05-13 09:40:22 | 介護生活

母の居ない我が家だから、前日にスーパーの寿司や刺し身、付き出し的なボイルエビ等を用意し、前夜祭とした

普段ではありようが無いご馳走に(笑い)孫は驚いていた

(割り引きの時間に購入😅)

 

 

5/12  日曜 母の日 天気は雨

昼近くになったから、庭に出ている妻に声をかけるが「はい」と返事のみ

 

次に声掛けても「はい」

 

3度目は道路端のプランターの置き場を変えていた

雨は降っており、頭や背中は雨に濡れている

後ろ姿は尻を着いたらしく、汚れもある

 

最初の声掛けから 30分は過ぎて、これ以上放置すれば雨水で濡れて風邪を引いてはいけない

風邪から肺炎の恐れもある

「止めや❗」

言いながら腕を掴み、腕を3回叩き、強引に腕を掴んで家に入れ脱衣場で脱がせた 下着まで濡れていた

自室へ誘導し、着替えをして昼食に、、

叩かれた時は「何で叩くのよ」

怒り顔だったが食事する内に「おとうさん  ごめんね」

妻を叩いた私の心理は腹立ちと、妻を思う気持ちの割合は分からない💧

 

 

 

やりかけたら自分で納得するまでは作業を止めません

自室の動きなら、休憩を促し、9時や15時の薬のタイミングでベッドで体を横たえる事を提案

目薬もその折に、、

 

亡き母が正、五、九月は大事な月と言っていた

その五月の母の日に妻を叩いたと言うお粗末でした

 

 

気分も晴れないから「今夜はレトルトのカレーだ」

 

雨は本降りだから、洗濯は翌日に延ばす 雨天時は木綿生地は更なる湿気を呼ぶだけだから

 

 

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飲み薬の変更の結果か❓ 介護の向き合いとは❓

2024-05-12 09:57:45 | 介護生活

 

妻の主治医は、私の主治医と一緒

 

私の外来の時に、妻の夜行型がコワイと話していたら、急激な薬種の変更は、かって幻覚症状で「虫がいる」、、そのような結果にならないように微妙に変更を考えてみます

 

薬のせいか幾らか夜間活動が少なくなった気がする

朝と言わず昼間にも「整理魔は」繰り返して、同じタンスの引き出しから出したり入れたり、、

 

筋力の低下は風呂の時の裸の姿を見れば一目瞭然

戦禍の子供の骨と皮のようなテレビ画像と重なる

 

自分で考えて筋力を付ける意識は望んでも病気が災いして無理、、、なれど、少しでも改善された部分があれば怒鳴り声も少し控えるようになった

 

夜間の妻の呼び出しでは大声を出した事は無い❗ 

「またかね」、、こんな言葉も使わない❗

 

さすがに笑顔にはなれないが、排泄は生きる為の自然な摂理です

我々だって自然なもよおしを止め続けていると腹痛(下腹部)に襲われる

排泄の生理現象は冷静に受け止めるのみ、、ですね

 

本人的には「しまった」 「申し訳ない」気持ちはある筈

言葉に出さずとも人間の尊厳にかかわる点では世話する人に済まない気持ちはあると思われます

 

自分に置き換えれば生理現象は致し方ない 私も何回か入退院も経験してる 動けない時に看護婦の少なさからベルを鳴らしてイライラした事もある

自分の事になると冷静さが無くなり、ワガママ気分が増大してた事も事実です

 

ただ時間帯、私の体調の具合で直ぐに行ける時と、「分かった 行くけんね」声を聞かせてその間に自分の調子を整える

 

妻の動き過ぎは筋肉の強張りを招き、体躯の曲がりや傾きで余計に転倒につながる、、

そこを分かって貰えないから辛くてストレスになってる人も多いと感じます

患者は「私の事を思ってくれない」不満

介護者は「こんなに尽くしているのに私の気持ちを分かってくれない」不満

 

不満とは双方(皆)が自分本位に考えるから起こるスレ違いかも知れない

 

 

 

病気で思考感覚にズレが出るから、介護も厳しく負担がかかるように感じる

 

聞き分けでくれるなら介護の苦労は減りますよね

注意を聞いてくれる場合は、こちらも大声を出す事も減ります

 

今回の退院から僅かに明るさが見えたから、私も自然と声掛けが優しく(小さめな声に)なってると思う

 

夜間の待機時間は好きな録画を見るから苦痛ではない

この時間を利用して洗濯やゴミ出しを済ませば朝にバタバタしないで済む

 

半日の中で 1、2  時間休めて、午後もどこかで休みながらだから買い物にも行ける

 

時間を設定された行動は苦手

あくまで自分を優先するから、買い物の時間もマチマチ

 

自分に甘く、静養の間は寝てテレビ三昧

 

時代劇の人情話しは繰り返し見て心を濯ぎたい

活劇モノで勇気を貰いながら

 

できる限りストレスにならないように気を付け妻の世話をしなければ、その使命感はある つもり

 

 

 

 

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介助生活 あれやこれ

2024-05-07 02:04:25 | 介護生活

(5/4)妻がデイサービスへ行った後、昼前から買い物のついでに名残のイタドリを採り皮を剥いでました

 

これを見た妻は「私も行きたい」 

「ちょこっと連れて行ってくれたら良いのに」

日が長くなったとは言え、4時が近くなれば晩ごはんの準備にかからなイカンから採りには行けん

暫く「連れて行ってくれたらいいのに」、、、つぶやいていた

 

私はもう少し体を横にしてごはんに、、ウト寝をしてから起き上がると妻が居ない!

家の横の方で、鉢植えでも触って居るのか?

姿は見えない!

広場かと行っても見えない!

 

認知症の影は見えるが、アルツハイマーの「徘徊」とは違う

 

団地外辺りにも居ない!

団地を歩いていると、知り人から声を掛けられたから「妻探し中を言うと」一緒に探そうか?

 

以前、300メートル位離れた空き地でイタドリを採った事があるから、そこへ行って居なければ一緒に捜して下さい

 

過去には団地内の老人が行く方知れずになりマイク放送や警察、消防団員、地域住民も探索に加わり、2日後に山中で発見、、

もう一人の男性老人も似たようなケースがあった

 

何れも元気な人でも歩かない場所である

徘徊傾向の家族から聞いた話だが、本人にとれば「楽しい所」 「夢のような処」と認識するらしい

だから普通では入って行かない場所でも、本人的には苦ではなく、楽しみな形と受け止めるから行ってしまう

 

我々が好きな事に時間を忘れるような体験もありましょう

恋人の逢瀬の為には時間を割いたり、遠距離へハンドルを握ったり、、、認知があるかどうかは紙一重かも知れない

 

妻には徘徊癖は無いが、時間の経過の意識が減ってるだけ、、

ここで話は元に戻る

300メートル先の空き地で鎌を手にイタドリを採っていた❗確保

 

家を出る前の「私もイタドリ採りに行きたい」言葉を聞いて無ければ、知人にも捜索(笑い)を依頼したかも、、

 

行きっ放っしになるかどうかは紙一重

日常の動きや会話や生活を観ておかねば

お騒がせ文を済みませんです m(_ _)m

 

 

 

 

5/6 雨降ったり止んだり 強風

 

 

パーキンソンの時間の薬があるから朝食は8時に決めてる(病院も8時)

パンとコーヒーだけ

私はゴロゴロ

妻は冷蔵庫前で2回転倒

自室でも  3〜 5 回💧

コケたら暫く休む感覚は欠如😰

 

お昼には炊き立てご飯

卵かけご飯は好きでない妻 一品作る

私は卵敷きご飯

 

 

一人で留守番させるのは怖いから一緒に買い物

強風で車が煽られる位

 

100均でメガネを買う

 

 

頂いた小豆島素麺

鯛のアラを使い

鯛そうめん😁

 

 

 

ワカメそうめん

 

夜中にコケた所が痛い訴えがあり、湿布薬を貼る😰

 

 

 

 

 

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