寝る私に家内が転倒爆弾

昨夜の私は九時前に寝床に着く
家内の寝る前の見守りは限界を感じ放棄した
台風2号の関連の雨も自分には堪えている


23時頃に家内がよろめいて私の足の上に転倒
眠って何も分からなかったが、痛さで目覚めた


両手を着いて尻餅をつく形
家内の着いた手は私の足を跨ぐような

いきなりの痛みに驚いて、私も眠気で足を引いたからどんな形になっていたのかは不明

まともに尻から体重がかかっていたなら、骨折もあり得たかも

ここんとこ足のふらつきが多発していて、介助中でも転げそうになり助けている
一度転倒したなら、私なら１時間以上は横になり安静を保つ

家内をベッドに誘導しても 15分も静かに休むコトが無い
直ぐに起きて動きを始める
普通なら「用心しよう」となる筈だが、その意識が欠如、、
何十回と無く転倒しながら、お陰で大事も無く来れたが、その何も無かった事が危機意識を失くしているのか？

いつでも「助けてくれる」と間違った甘えを増長させたのか？


自分の部屋に行ってから、スーパーの空袋の整理を始める
ガサガサ、、足元の音、夜中の音はアタマに来る

「一時が来るから辞めて寝ろや」
「すぐ終わるから」、、
手指の利きにくい動きは長く聞こえる

「横へ置いて明日にしや!」
「もうすぐ」と言い、終わらない形に腹が立ってきた

「病院の9時消灯は、他の人の迷惑もある」

続ける家内へティシュの箱を投げつける
容器は紙製では無く、ナイロン製の柔らかいモノ
残りが少ないから家内へは届かず途中で落下、当たっても怪我をするようなモノは投げない

次に小さな敷物、家内の食べ落としに敷いてるモノを投げつけるが、これも当たらず途中で落下

私の剣幕にマジさを感じたのか、ナイロン袋を横へ避けて部屋の電気を消した
暫くして様子をみると、ベッドへ腰を掛けて上体が寝ていた

普通は声掛けてベッドに正しく寝させるが、それもやる気がせず、眠気が勝る


外部を歩き廻る徘徊では無く、室内での移動、片付けで、病院でも同じ傾向と言われる
（外歩きの徘徊なら、地域や市内を巻き込んだマイク放送とか、、）
そう考えるなら、内輪で済ませる事だからマシと思うべしか


明るくなって家内の呼び声はしたが、そのまま眠った


私の情緒もギクシャクした５月末の顛末でした

こんな気持ちでは訪問するような気分で無いから暫くブログを休みます
m(_ _)m



釣

梅雨と淡竹

昨日の雨の降り始めの　土臭い匂いは無くなり、本降りだから草や木が生き生きと外灯に映えています

家内が暑い暑いを言い始めたのが零時頃
再び暑いと聞くのが3時半
パッドを替える時に汗ばみを感じたから夏の掛け布団にしといた
パーキンソンは他の人とは違い、時々熱がこもるのか汗ばむ

サラリとした夏布団だから良くなったに違いない
眠気に憑かれた時はごめんやけど、一旦目覚めたら可能な限りは望みに沿うようにはして上げたい　



昨日の昼ごはん




夜ごはんは
アジのフライ
キャベツはレンジで加熱したから1/3位に目減りして食べ易い　笑い





時期のモノだから
淡竹を買った



淡竹も入れた　かき揚げ

今日の出来は、写真の通りにイマイチだった




残りの破竹は、糠で軽く湯がいた
（破竹は湯がく必要は無いと言われるが、糠があったからやってみただけ）




頂いたかきぼし大根
色合いもキレイ


起きたついでに水を取り替える







釣

パーキンソンの推移

夕食の食べ量が少ない時は、夜中の夜食になります
私は宵寝して起きるかどうかの境目

パンとコーヒーとか、果物、偶に即席ラーメン等も、、
台所で（転倒も含め）音がして目覚めます
何も持たないでも歩行が危ぶまれるから、気付いたら仕上げや運びも行います

寝てて、自分で起きれないから呼ばれる事も増えてきた
眠るまで見守りをしていると深夜になり、私も寝入ると中々起ききれない

「今ならパッㇳを濡らさない」と言われると、何が何でも起きます　苦笑



月曜はダンボール回収に出し
買い物にスーパーへ

小アジ
大きめは３枚に下ろしてフライ用

アジ南蛮

骨せんべい






















釣

お墓参り

昨日の交通事故のこともあったし、お盆のお施餓鬼を５月に繰り上げ（お寺さんの都合）、、お墓へ塔婆を建てに行きました
不思議とお参りをすると気持ちが晴れる気がします


交通事故や意識に付いては読者のお方から心配のコメントを頂きました
注意力の散漫や、年ごとに運動神経や反射機能の衰えは隠しようが無くなっています
更に注意深く運転をしようと思います




家内の性格は草１つ、枯れ葉１枚も残さない気性、、
それには頭が下がります




ウインナーが有ったから
カレー
ジヤガはレンジで加熱してから





もやもやの気持ちはお墓参りで穏やかに過ごせました

釣

5/27 まさかの💧交通、、

畳から起き上がるのは少し辛い
立ち上がる迄に「痛た」「痛た」
畳とベッドの差を思い知る

湿布を貼って貰い、膝頭へは体毛があるから剥す時の事を思い避けていたが、ええぃままよ❗
片側に2枚づつ、、４枚　これは自分で貼れる

スーッとした冷感、ヒリヒリも感じる
湿布を巻いただけでも、サポーターの感じを受けるから、完全な治癒では無い

家の周りは杖なしの散歩を試みる
家内のディサービスを見送り、朝寝する

昼は金ちゃんに🍅を入れたラーメン

４時近くなりスーパーへ
大勢の人が居る大きなスーパーでは、相手に意識して避けて貰いたいから杖持参
店内ではカートを押すから杖はカートへ挿し込む


もう一軒廻る　客数も少ない時間帯だから、頭から駐車

車に戻る時に横から２番目の車がエンジンを掛けているのは気付いていた
バックするのはエンジンを掛けてる車の前に舵を取る

低速で車が出終わる頃に　コツンとした音が❗😱
男性が助手側の窓に近づく

すかさず私も車から降りて行くが
刹那的に交通事故❗

ぼろい人なら、吹っかけられるかも💧

後期高齢者の事故、、頭を過る😱

相手の前に行くが頭の中では半分白くなるような、、
事故の時の嫌な思いもする

結果的には「お怒りの言葉」だけで、相手が車に戻られるから謝りの言葉をかけて、前面の私の車をどけながら去ります

くわばら　くわばら

もしも当たり屋的な人なれば、転倒して無くてもイチャモンは付けられたかも
幸運のお札が左ポケットにあったから、今回も災いになりませんように

駐車する場合は、バックが多い、、
数少ない時は頭から突っ込む事もある

バックモニター　映るのが欲しい　必要と感じた


恥ずかしながら、当たる直前の事は曖昧です
完全な確認はして無かったのは確かです

さっと後方は見ますが、背の高いワゴン車の場合、自分の車体が助手側を見にくい死角になっていた

今後、駐車はバックにしよ
😓



釣