才能って出てくるもんだね・・・

ただいま「上映中」（・・・したばっかりか？）

ちょっと前に週刊誌で上映予定が出ていたので
「んじゃあ原作読んどくか」ってな感じで購入した



時間軸を時折前後させる技法というのは最近のはやりなのだろうか？
少し前にも、そんな小説を読んだ記憶がある。

愉快であり、切なくもある、ちょっとサスペンスな物語であった。
きっと映画も面白いのだろう・・・観に行きたい！


少子高齢化が進む日本は、当然、子供の数が少なくなっていくわけで、
確率的に自ずと才能ある者の数も減るんだろうな？と思うわけである。

「こんな天才、もう出てこないんじゃ？」と思っていても、
ものすごい暗算のできる子供が出てきたり、オタクと言えばオタクなんだが、
あるコトにものすごく詳しかったり、やっぱり「東大」に入るようなヤツは、
頭に入っている情報量が人より桁違いに多くて人間業とは思えなかったり・・・

才能ある人間の枯渇は心配することもないのだろう
（でも人口から考えると中国とかには負けていくんだろうな）

考えてみれば、漫画の世界も、過去ファンタジー溢れる作品や
SFチックなモノもあった。
手塚作品は、その古典的なものと言えよう。
「Drスランプ」などもファンタジーの世界であったなぁ・・・

今は「ワンピース」とか「鬼滅」とかが、その筆頭？

単語を選び、文章をつむぎ、読者の心理を弄ぶようにストーリーを構築する、
そんな才能のある作家は次から次へと出てくるようである。

まだまだ小説を楽しませてもらえるようだ。

安心、安心！


　　　　　　　　　　サブい　サブい　立春間近でもまだ寒い