献血ルームにて・・・

薬も抜けて、約半年ぶりに献血に行ってきた。

天気も悪いためか、人は少なめ。


半年ぶりと言っても、やることは分かっているし、
ナースも知った顔が多い。


んで、本日も「血小板をいただきます」とのこと。
サイクルは４回で済みそう（ラッキー）。


さぁ、これから針を刺して、というときに別のナースがワシに気付き、
「◯◯さんは、湯たんぽ（正確にはアイスノンをあっためたヤツ）使った方がいいよ」
と。

ワシは、血行があまり良くないので、体温が低い。
冷え性のひどい女の人ほどではないが、手足が冷たいことがけっこうある。

なので、献血に先立って行われる検査の採血時に手が冷たいと、
ナースから先ほどの「湯たんぽ」を渡され、手をあっためておかなくてはならん。

そうしないと、血が出にくいのね。

んで、冷たくなくても献血の終盤になってくると、血が出にくくなるらしく、
そのナースは、そこんトコを覚えていたようである。

いやぁ、自分の親兄弟以上にワシのことよぉ知っとるね！
ちょいと驚き！

ということで、「湯たんぽ」を腕の下に敷いて、いざ！「ぷすっ」とな！


さて、世の献血事情であるが、この日も各血液型「ピンチ」とか「大ピンチ」
となっていた。
関心が低いのか？献血できる人が少ないのか？


世の中、持ちつ持たれつ、って言うのか？

お互いさまじゃないか！いつ逆の立場になるか？わからんからね。
献血行こうじゃないか！

なんて考えてた・・・　・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春の嵐　桜の花は散らさないでね　日曜日