療養完了・・・たぶん

頸椎症の薬物療法が、いちおう終わった。

ときどき、痛みまではいかないが、違和感というか、肩のハリというか、
そんなものを感じるのだが、医者は、「こんなもんでしょう」と。

圧迫されて、傷んだ神経を再生させていく薬を服用し続ける、という手もあるらしいが、
再生は時間がかかるので、かなり長くなるみたいだ。

なので、ここで薬をやめても、いいでしょう、と。

また、痛みがでたら来院すればいいのだそうな。


ということで、これでダイビングに行けるぞ、と。


ダイビングと言えば、海外で悲しい事故があったね。

まぁ、当事者にしかわからんこともあるので、批判も非難もできん。

しかし、多くの（ダイビングしない）人は、「そんなトコにいくから」とか
「ダイビング怖い」とか、そんなことを思ったのではないか？と思う。


レジャーであり、リクリエーションであり・・・そんなイメージが先行するのかな？


でもねぇ、充分あぶないよ。

ただ・・・山登りと同じように考えてみてはどうだろう？

そこらへんの山にハイキングに行くのと、ヒマラヤへ登るのではまったく違う。

ダイビングだって、そうなのだ（と言っておこう）。

標高数百メートルと８０００m級では、モンのすごく違う、
というのは感覚的にわかろう、というもの。

レジャーダイビングは、潜ったとして３０mくらいだ
（一応４０mまで可ということにはなっているが）。

ヒマラヤは、登る前に近づくだけでも大変だ。

でも海は、まぁ目の前に行くまで、それほど手間ではない。

お気軽そうにみえるけど、海だってそれなりにレベルがあるんだな。
だから、ちょっと自分にはムリかな？と思ったら、「ヒマラヤ」だと思えばいい。

・・・なんて、最近「神子元島」のことを思ったりしている・・・
（ここ数年行ってないんだよなぁ）


でもね、低い山だって面白いんだよ。
そして登らないと見えない景色ってのがあってだな、
それは低くても、なかなかあなどれなかったりするんだよ！

楽しみ方は、ひとそれぞれだ

さて、復帰ダイビングは・・・「大瀬」なんだろうな・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すっかり春めいて　夜もすごしやすく