54のパラレルワールド

Photon's parallel world~光子の世界はパラレルだ。

赤ずきん少女ちゃん

2008年05月21日 | クリエイティブな思考への挑戦
むか~し、むかし、といってもほんの2,3週間前のむかし。てか最近?
とあるところに、赤ずきん少女ちゃんがおりました。

その夜、赤ずきん少女ちゃんはお母さんに、「ちょっとおばあちゃん家に行ってくる」と言って出て行きました。お母さんは「な~に、またお泊り?」なんて。
もちろんそれは口実で、本当は大神くんという男の子の家に行くのでした。
実のところそのことはお母さんも承知済みで、知らないのはお父さんだけだったりする。

さて、赤ずきん少女ちゃんは大神くんの部屋の窓から侵入します。
夜も遅いので大神くんはもうベッドの中。耳だけ出して寝ています。
赤ずきん少女ちゃんはその大神くんの耳に息をフッと吹きかけます。
「わっ、な、何?赤ずきん少女ちゃん?なんでこんなところに??」
「フフ、来ちゃった、、」
赤ずきん少女ちゃんの小悪魔チックな微笑。

「ねえ大神くん、どうして私のおっぱいは大きいと思う?」
「え、、あの、、なにを、、、」
「ねえ大神くん、どうしてあなたのは突き出していて私のは割れてると思う?ね~え?」
「そ、そんなの、、、」
「私のがあなたのを食べちゃうからよ!」

そうして、赤ずきん少女ちゃんは大神くんを食べちゃうのでした。
最近では狼も昔ほど意気地がなくなってしまって、逆に女の子に食べられちゃうようになったのでした、、

するとその最中に大神くんのお母さんが物凄い形相で入って来ました。
二階からギシギシと音がするので慌ててすっ飛んで来たのです。
赤ずきん少女ちゃんのが大神くんのを咥えたまま、びっくり仰天です。
「この淫乱女め、うちの息子になにすんのよ!」
怒り狂った大神くんのお母さんはそのまま赤ずきん少女ちゃんを撃ち殺してしまいました。ちなみにここはアメリカ・ロサンゼルス。

こうして、大神くんのお母さんは息子のムスコを赤ずきん少女ちゃんの胎内から無事救出したのでした。

めでたし、めでたし。。







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