松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

幸風Ⅱ -父の家族への思いー

2009年06月08日 00時47分29秒 | Video(創作品)
長い間、病床生活、その時のなかで、

詠った句をまとめた質素な歌集

これらを編集してswfファイルにしたものです。

2007年 製作・制作 制作協力 姉(長女) と挿絵 私の家内


私たちは、やはり、歴史(大正・昭和)からまなぶ必要があるとつくづく思う。






どんなに時代が変わろうと

家族は家族である。

句いっぱいにあふれる、父としての愛。

今は亡き、母へ、


絶えず気にかけてくれる姉妹、そして父への感謝を籠めて

制作しました。

美しくもあり 悲鳴をあげる この地球

2009年06月07日 14時20分47秒 | Insistence(主張)


世界環境デーである 6月5日に

テレビで放映された。

「HOME 空からみた地球」

を観る。

ヤン・アルテュス・ベルトラン監督の初監督作品である。
製作2009年

そして、プロデュースがリュック・ベッソン

15年前から暖めてきたプロジェクトで、世界上空を駆け巡り

空から捉えた様々な映像を映し出している。

映画「アース」にも感動したが、

それ以上に、空から見る視点での映像は、「美しくもあり、悲しいもの」となり、

地球環境問題を訴えている。

高画質、高品質的には まさに、超一級品であろう。





映画の前半は、とにかく美しい

しかし、徐々に地球の、人々の姿を写し出す。

傷つく地球、大地、山々、生活する人々。

本作品は、環境問題に対して、

映像を通して、真摯な気持ちをもたらすものとなっている。


まさに、イマの映画である。