松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

或るナルシストの憂鬱と苦悩2 -創作ー

2009年06月24日 22時59分41秒 | Creation(創作品)
このタイトルは重たい、そう重たいのである

創作であるから、ラフにやればいいのであるが、

しかし、創作のひとつの中にあっても、

作者としていえば、伝えたいものがある訳で

活かし難いものである。



その作者は、知っている、

中傷、僻み、権力の力を

或る人はいう、力が必要、そう、権力的な力、財政的な力、政治、経済的な、

CHIKARA

否定はしない、現在のこの世界では、それが、必要であることを

その真ん中に起つ、ナルシストは、想い、語る。

「それもわかるが、圧倒的な・・・は、圧倒的、人々は、」

そう、生を受ける、一人としては、ひとりは、・・・・・・・


そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あり。


人の星座を変えるのは、自分自身であることを

よく知っている。









或るナルシストは知っている。

だから、問いを語りかけるにも、知は必要であることを

「若きウェイテルの悩み」をも、知っているそのナルシストは、

今日も語り。「明日も語る」そのナルシストは

明日も、睨み、みつめ、語るかけるであろう、


ナルシスト自身を

今日もみつめ、語り続ける


すべてに、良き日をと。


6月のドラマである。


愛 ラブ ユウ



「時代を見つめよ、そして熱く語れと」