松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

クールビズが目指すもの

2009年07月20日 09時16分55秒 | Creation(創作品)



最近の新聞記事に

「クールビズの身だしなみ」と称して

幾つか書かれていた

男性版のポイントとして

● 社外のひととあうときは、ジャケットとを

● 極力、半袖を避ける

● 小物の色は統一する


そして、この業界的なコメント、アドバイス

全くその通りである。

地球環境に配慮し、冷房効率を高めるため、通勤時のストレスを

緩和するため、・・・・・いろいろと目的と背景があって

クールビズが生まれてきた



しかし、私が経験したのは、

こういうことであった。

6月の初旬、上着の下に、黒のTシャツを着て、職場に行った

勤務は、来客に会うアポもなく、

社内作業のみの予定で、Tシャツでデスクワークを開始、

昼前、上司から呼ばれる

お決まりのPPで書かれた「クールビズ実施にあたり」

を示しながら

Tシャツはダメですとのこと・

それなら、ポロシャツはいいのかと聞くと

解かりませんとのこと。



そして、半袖シャツで勤務する人々

そして、南方の人々がくる あの●●●●・・・・で。

それには、異論の声も聞かぬ。


なんで、Tシャツだけが、

私は、Tシャツだけで、通勤はしてない、

シャツの上は上着、ジャケットである。

昔からそうである。

外部の人に、逢うのに、ジャッケットを羽織るのは、あたりまえである

それと、Tシャツにも配慮している

白系は、身体のラインが如実に表現されるので、

ダーク系と心がけている。







企業内文化は、その会社の装飾文化状態をもあらわす。

「クールビズ」の本来の目的は何なのか、

もう一度、コンセプトを問いする、

その作業が必要ではないのか、

応えは、地球環境を護ること、人に不快感を与えぬレベル

礼節は礼節として、表すこと。



「おーぃ 時代は進んでいるのだよ・・・」と。


☆制作のデザインは、昨年のものですが、

最初から、あの1994年に放映されたTV番組を意識して
作成しました。


そう、「アリよさらば」です。



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